【渡辺パイプ】初開催となる陸上混成競技大会「10&7 Championships」へ冠協賛

渡辺パイプ株式会社

住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業プラントメーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺圭祐、以下「渡辺パイプ」)は、2025年10月11日(土)・12日(日)に、ネッツえがおフィールド(山形県山形市)で初開催となる陸上混成競技大会「10&7 Championships」へ冠協賛することをお知らせいたします。

■「10&7 Championships」大会創設の目的

「10&7 Championships」(大会URL:https://10and7championship.jp/)は、日本国内で陸上混成競技の発展を目指して、国内陸上混成競技の第一人者である、右代啓祐氏を中心として新たに創設された大会です。

現在、混成競技を取り巻く環境は厳しく、世界大会出場のためのポイント対象となる国内大会は年1回の「日本選手権」に限られています。さらに、昨今のスポーツのエンターテインメント化の流れから、大会は種目を絞り短時間で観戦しやすい形へ移行しており、スポンサー撤退などによる資金調達難も重なり、大会規模の縮小や種目削減が進んでいます。

その影響を受け、2024年には混成競技の国内グランプリ大会が開催されない事態に至りました。

また、混成競技は特性上、種目間に30分以上のインターバルを設ける必要があり、実際には1〜2時間の空白時間が生じます。1日に数回、2日間にわたりこの時間が発生するため、観客が最後まで楽しめる仕組みづくりが不可欠です。

こうした現状を打破し、混成競技を継続的に発展させる場をつくることを目的に、「10&7 Championships」の創設に至りました。

右代氏の大会創設へのインタビューが公開されておりますので、ぜひご覧ください。

▼インタビュー記事はこちら

https://the-ans.jp/column/585958/

■「10&7 Championships」今後のビジョン

■「10&7 Championships」へ協賛の意義

渡辺パイプは2018年に陸上部を創設。また、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の提供価値に「新たな価値と笑顔をお届けする」を掲げています。

その中で、3年以内に世界大会出場のためのポイント対象大会となることを目指すとともに、大会運営を通じて地域や次世代を育む活動にも取り組むという「10&7 Championships」のビジョンに深く共感し、このたび協賛することといたしました。

渡辺パイプは、「新たな価値と笑顔をお届けする」という理念のもと、新たなチャレンジに挑む「10&7 Championships」を熱くサポートしてまいります。

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会社概要

渡辺パイプ株式会社

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URL
https://www.sedia-system.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館12F
電話番号
03-6478-1330
代表者名
渡辺 圭祐
上場
未上場
資本金
100億9918万円
設立
1957年04月