発見されない孤独死を防止する「もし活」アプリをリリース

GPSを使わないプライバシーに最大限配慮した見守りアプリ　スマホの位置角度センサーを使用してスマホが設定した時間動かなければ通知が届いて安否確認

おひとりさまが多くなるこれからの時代、孤独死も年々増加傾向にある中でおひとり様生活の不安を取り除ける対策ツールのひとつになれば

弊社では長年、遺品整理や孤独死の特殊清掃などの業務を行っております。

おひとり様が多くなってきている時代で孤独死が起こってしまうことは仕方がないことですが、発見されない孤独死も年々増えていることに何か対策ができないかと思い、費用負担を極力抑え孤独死を早期発見できるアプリをリリースしました。

孤独死をされて、発見が遅いとご遺体は腐敗し住んでいる住居にかなりのダメージを与えるほか、近隣にも悪臭で迷惑が掛かりますし、何よりその後本人がその姿を一番望んでいないかと思います。

孤独死があった後の遺品整理や特殊清掃は賃貸の場合は大家さんが、持ち家の場合は親族の方が原状回復で大変な苦労とまとまった費用が掛かってきてしまいます。

かといって、まだまだ元気なのに見守りされるツールなんて監視されているようで嫌だ、あと数年して動けなくなったら考えようと思われる方が多くいらっしゃるのが現実です。

また元気なのに月に数千円も支払って監視をされているような生活は嫌だとお考えのおひとり様も多くいらっしゃいます。

そんな普段は元気いっぱいで活力ある生活をされているおひとりさまでも、万が一のことを考えると少し不安になってしまったり、孤独死のニュースを見ると何となく不安を持たれている方も少なからずいらっしゃいます。

その中で、普段見守られてないけど万が一自分一人の時に倒れてしまった場合に、スマホのセンサーが設定した時間（24時間・36時間・48時間）全くスマホが動かなければ弊社に通知される仕組みを作りました。

GPSは一切使用していないので、どこで何をやっているかは全くわかりませんし、ただスマホが触られているかどうかだけをわかるような仕組みになっております。

センサーはスマホに内蔵されております位置角度センサー（ジャイロセンサー）を利用しております。

弊社にアプリ内のセンサー通知が届き、本人に確認の電話と事前に登録されている緊急連絡人に連絡して安否確認を取ります。

誰とも連絡が取れない場合など状況に応じて、自治体に連絡をすることにもなりますが、万が一室内で倒れている方がいた場合の放置期間を極力短くしていきます。

アプリの中には、何かあった場合に残された方がその方の契約解除などをしやすいような情報管理ツールが入っております。その情報管理ツールなどは全て無料で利用ができ、セーフティーアラート（センサー）の利用料は１年間で500円（１か月41.6円）となり、年間500円のみでもしもの時の対策ができるようになっております。

実際に発見が遅れるような孤独死をされる方は今までの弊社の経験上経済的弱者が多いこともあり、いかに費用をかけずにこのようなサービスを効率よく受けれるかを模索しました。

おひとり様の生活でのちょっとした不安が取り除ければと思っております。

もしもの時のその後も心配な方はアプリを通じて亡くなった後の法的事務処理などの契約もすることが可能となっております。

アプリ説明HP

https://www.good-service.co.jp/moshikatsu/

App Store

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%82%E3%81%97%E6%B4%BB/id6451398709

Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.goodservice.moshikatsu

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