OpenText、年次イベント「OpenText Summit Japan 2024」を2月7日(水)に東京ミッドタウンホールにて開催
~日本企業のDX加速に向けた新しいAI時代のデジタルオペレーション戦略をテーマに~
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース、以下オープンテキスト)は本日、2024年2月7日(水)13:00~17:25に開催する年次イベント「OpenText Summit Japan 2024」の詳細を発表しました。本イベントでは、基調講演や特別講演、同社エキスパートによるセッション、事例セッションを通じて、企業がトラステッドデータ(信頼できるデータ)を活用した「AI時代のデジタルオペレーション」を確立し、組織全体におけるDXを推進するために必要な取り組みやポイントについてご紹介します。また、マイクロフォーカスとの統合によって強化されたソリューションポートフォリオをご紹介するとともに、今年1月に就任した新代表取締役社長 三浦デニースよりご挨拶させて頂きます。
同カンファレンスの基調講演では、オープンテキスト株式会社 ソリューションコンサルティング統括本部 統括本部長の菅原勇人が登壇し、「現代のデジタルオペレーションを成功に導くため、トラステッドデータを利用したセキュアで真正性の高いAI活用」について講演し、早稲田大学大学院経営管理研究所 早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄 氏をお招きし「AIを活用した、これからの企業イノベーションとは」について特別講演をいたします。
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
入山 章栄 氏
OpenTextユーザーによる事例講演では、NEC、日立ハイテク、PayPay銀行、NTTコミュニケーションズ、コニカミノルタなどの大手企業のユーザーが登壇され、OpenText導入の背景や課題、導入効果を具体的にご紹介します。
加えて、OpenTextのエキスパートによるブレイクアウトセッションでは、「来るべきAI時代を見据えたOne Data Platform」と題し、デロイト トーマツが開発したAI-OCRソリューションとOpenTextとの連携による新ソリューションの発表や、「サプライチェーン・デジタル・オペレーション 未来を切り開くAI活用に必要なデータ基盤と高度化ソリューション」と題し、サプライチェーンのコントロールタワーからコマンドセンターへと進化を遂げるサプライチェーン高度化の最前線をお伝えします。
また、「DevOpsからDevSecOpsへ ~高品質なエンタープライズシステム構築を実現するためには?~」と題し、自動テストソリューションを活用したDevOpsの仕組みに「継続的的な脆弱性テスト」を組み込んだ取り組みなどもご紹介します。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 三浦デニースは次のように述べています。
「日本では電子化政策の進展や、DXの足かせとなっているレガシーシステムの刷新が進み、日本企業におけるデジタル化が一層加速しています。また、生成AIが大きな注目を集め、企業においてもAIの活用に向けた取り組みが進む中、トラステッドデータの維持と管理、最適なシステム構築や刷新・改善が重要となっています。OpenTextの新しい戦略的アプローチであるopentext.aiならびにOpenText Aviatorと各ソリューションの連携シナリオのご紹介とともに、これからの時代に企業が直面する課題に対するアプローチを再考する機会として、OpenText Summit Japan 2024を開催できることを大変嬉しく思います。」
【OpenText Summit Japan 2024】
日時:2024年2月7日(水)13:00~17:25
会場:東京ミッドタウンホール 東京都港区赤坂9-7-1
主催:オープンテキスト株式会社
参加費:無料(事前登録制)
公式ウェブサイト:
お申込み方法:上記の公式ウェブサイトより事前登録の上、ご参加ください。
<注目セッション>
特別講演:
AIを活用した、これからの企業イノベーションとは(早稲田大学ビジネススクール教授 入山 章栄 氏)
A-1:OpenText Business Network Cloudを活用した次世代EDIアーキテクチャの実現(事例講演:NEC)
B-2:来るべきAI時代を見据えたOne Data Platform(デロイト トーマツ リスクアドバイザリー/オープンテキスト)
C-2:データドリブン経営を実現するNECのVerticaソリューション(事例講演:NEC)
A-3:最近の重要インフラへのサイバー攻撃の動向とAI等の先端技術を活用したサイバー攻撃対処の進展状況(サイバーディフェンス研究所 名和 利男 氏)
C-3:NTTコミュニケーションズにおける Operations Orchestration を活用したサービスオペレーションの自動化について(事例講演:NTTコミュニケーションズ)
A-4:コニカミノルタのDXビジネス開発におけるセキュリティ対策と実践(事例講演:コニカミノルタ)
B-4:将来は伝票登録処理の自動化やAIとの連携にも期待!業務革新プロジェクトの一翼を担ったOpenText((事例講演:日立ハイテク)
C-4:PayPay銀行の情報発信を支えるOpenText 増え続けるコンテンツの確実な管理とガバナンスを考慮したサイト構築の裏側とは?(事例講演:PayPay銀行)
※ 一部のセッションにつきましては、報道関係の皆様にご取材いただけないプログラムがございますので、ご取材をご希望の方は事前に、下記の報道関係者窓口までお問い合わせください。
OpenTextについて
OpenTextグループは、The Information Company™ をブランドスローガンに掲げ、情報を強化・保護し、多種多様な業界・業種のお客様に情報の優位性をもたらします。オープンテキストは、情報管理のリーダーとして、コンテンツ、ビジネスネットワーク、デジタルエクスペリエンス、セキュリティ、アプリケーションモダナイゼーション、運用管理、開発者向けAPIなど、包括的なポートフォリオを提供しています。OpenText(NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX)の詳細についてはopentext.comをご覧ください。
【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
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