RIN代表河島 初の著書『生花からドライまで、花を愉しむアイデア おうちでフラワーサイクルアート』9月20日(水)光文社より発売
誰でも簡単に実践できる”花の命を長くいつくしむ”ノウハウが1冊に!
■『生花からドライまで、花を愉しむアイデア おうちでフラワーサイクルアート』
Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4334100562
河島自身の経験から培った花の命を長く愉しむためのノウハウを書籍化
生花店でアルバイトをしていた時、廃棄される花の多さにショックを受けた著者・河島。
花の命を最後まで楽しむことができないか?と思ったことをきっかけに、「花農家での生産時に規格外で市場にだせなかったもの」「花市場や生花店での販売時に売れ残ってしまったもの」「式場などの装飾で余ってしまったもの」など、まだ美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花をロスフラワー®、自らの肩書をフラワーサイクリスト®と名付け、ロスフラワー®をドライフラワーにアップサイクルすることで、新たに花に命を吹き込む活動を開始。
活動を通じて培った、花を暮らしに取り入れるノウハウを、誰もが自宅で簡単&オシャレに愉しめる方法に落とし込んだのが本書。「花は好きだけれど、廃棄するのが辛い…」と、これまで花を買うことをためらってきた方にも、1本の花の命を、生花からドライフラワーまで長くお愉しみいただける1冊。
本書を通じて、心も豊かに、”花のある生活”を今日からご自宅で簡単に誰でも実践できます。
【目次】
はじめに フラワーサイクルアートとは、花の命を長く、余すことなく愉しみきる方法です
Chapter1 生花からドライフラワーまで。誰でも簡単に楽しめるおすすめの花たち
Chapter2 フラワーサイクルアート初級編 逆さまに吊るすだけ。ドライにしたらアートに楽しむ!
Chapter3 フラワーサイクルアート初中級編 繊細な花びらを活かして押し花に。ギフトにもぴったり
Chapter4 フラワーサイクルアート中級編 生花をカラーリング! ドライにした時の発色が醍醐味
Chapter5 フラワーサイクルアート上級編 まるで生花! 乾燥剤を使って、立体感も色味もキープ
おわりに 花は、私たちの目を「ない」ものではなく、「ある」ものに向け、幸せの循環(サイクル)を生んでくれる
著書プロフィール
株 式 会 社RIN 代 表 取 締 役 フ ラ ワ ー サ イ ク リ ス ト ®
河 島 春 佳(かわしまはるか)
長野県生まれ。大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。2014年頃から独学でドライフラワーづくりを学び、2017年 生花店での短期アルバイト時に、廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、フラワーサイクリスト®︎としての活動を始める。2018年クラウドファンディングで資金を集めパリへの花留学を実現し、2019年ロスフラワー®︎を用いた店舗デザインや、装花装飾 を行う株式会社RIN を立ち上げる。2020年には花農家と消費者の架け橋として開設したオンラインショップ『フラワーサイクルマルシェ』が、農林水産省HPでも紹介。2021年フラワーサイクリスト®︎になるためのスクール『フラワーキャリアアカデミー』をリニューアルし、現在全国の200名以上の卒業生と共に、ミッションとして掲げる “花のロスを減らし花のある生活を文化にする” ために活動中。
Instagram:https://www.instagram.com/haruka.kawashima/
【書籍概要】
書名:『生花からドライまで、花を愉しむアイデア おうちでフラワーサイクルアート』
著者:河島春佳
発行:光文社
発売日:2023年9月20日(水)発売
※流通状況により、一部地域では発売日が前後します。
価格:1,870円(税込)
判型:A5版ソフト
株式会社RINについて
花を通した豊かさの向上を目指し、「花のある生活を文化にする」ことをミッションに掲げています。まだ美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花「ロスフラワー(R)」に新たな命を吹き込む活動を、全国のフラワーサイクリストと共に行っています。
□公式Instagram:https://www.instagram.com/rin_flower_official/
□フラワーキャリアアカデミー(花を仕事にするスクール)Instagram:
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