新宿区の公⽴保育施設１５園で紙おむつサブスク導入

高品質な国産の紙おむつ「Mirafeel（ミラフィール）」と大好評のおしりふきで保育現場の負担を軽減

株式会社ブリッジウェル

2023年3月1日 00時03分

株式会社ブリッジウェル（本社：東京都江東区）は、2023年3月より東京都新宿区の区立15保育施設において、保育施設向け紙おむつのサブスク「ミラフィールビズ」の提供を開始することをお知らせします。

東京都新宿区は区立15園で保護者の負担軽減と保育現場の業務効率化、感染拡大防止のために、紙おむつのサブスク「ミラフィールビズ」を2023年3月から正式導入することを決定しました。

SNSなどで話題の高品質な紙おむつ「Mirafeel（ミラフィール）」とおしり拭きが施設内で使い放題になるため、保護者は紙おむつに名前を書く必要がなくなり、施設へ持参することも不要になります。また、保育施設側も園児ごとに紙おむつを個別管理する手間が無くなるため、業務の負担が軽減されます。

新宿区内の区立保育施設15園で正式な導入が決定されました。また、先行導入していた区立しなのまち子ども園では、昨年12月からの2ヶ月間のお無料お試し期間後も8割の方が継続*されています（2023年2月時点）。ご利用されない方はおむつを卒業した、もしくはおむつの利用枚数が少ないことが理由としてあげられており、対象者のほとんどの保護者様が利用を希望される結果となりました。(*しなのまち子ども園全体対象者数は32人、無料お試しの参加者は32人、継続利用は26人)

昨今、メディアなどでサービスの利用率が課題の一つとして取り上げられている紙おむつサブスクですが、今回の81%という高い利用率はミラフィールビズの提供する紙おむつの品質と月額利用料のバランスの良さが保護者に受け入れられた結果と考えられます。

保育園でおむつとおしり拭きが使い放題になり、保護者の紙おむつ持参が不要
保育施設での園児ごとの紙おむつの個別管理による業務負担を軽減
高品質で話題の国産の紙おむつ「Mirafeel（ミラフィール）」を利用可能
高い加入率で保育現場の業務負担をより軽減
他自治体（福井県南越前町）での0-1歳クラスの利用率は94.1％（2022年10月時点）（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000052695.html）

【新宿区子ども家庭部 - 保育課のコメント(インタビュー一部抜粋)】
トライアルが始まり、最初は不安だった現場の保育者たちから、数日ですぐに「楽になった！」という声が届きました。保護者からは、ミラフィールのおむつの品質について、肯定的な意見が寄せられました。一度触ってみて、「これならば」と納得していただいた方が多かったと聞きます。また、もともとミラフィールをご存知で、「ミラフィールのおむつをサブスクで入れてくれるんですか？」と喜んでいる方もいました。

インタビュー記事はこちら（全量：2,896文字）