【2024年オルタナティブ投資の見通しをまとめたレポート公開&セミナー開催】プライベートクレジットとセカンダリーに注目が
“Home of Alternatives” をコンセプトに、オルタナティブ投資に特化したデータ、ツール、インサイトを提供するPreqin合同会社(本社イギリス、以下プレキン)は、2024年版の「Preqin グローバルレポート」シリーズ計6冊と、「オルタナティブ投資動向2024」を公開しましたので、お知らせいたします。
レポートのハイライト
2023年は投資家とファンドマネージャーの双方にとって厳しい資金調達状況となりました。
しかし、プライベートデットの資金調達が比較的順調であることや、セカンダリーについても回復の兆しがみえていることから、オルタナティブ市場の見通しに関してPreqinは楽観的な見方を維持しています。
プライベートエクイティ:ディール活動は厳しい局面に
ベンチャーキャピタル:パフォーマンスに対する投資家のセンチメントは改善
プライベートデット:資金調達は底堅さを維持
ヘッジファンド:AUMは資金流出にも関わらず増加
不動産:ディール、資金調達ともに減速基調
インフラ:資金調達に回復の兆し
オンライン解説セミナー
2023年末までの動向と今後の見通しを解説する「オルタナティブ投資動向ウェビナーシリーズ」は、有料レポート「Preqin グローバルレポート」をもとに、アセットクラスごとに開催します。
無料でご参加いただけますので、ご関心のある方は今すぐ下記より、ご希望のアセットクラスにご登録ください。
■オンラインセミナー開催概要
日時:2024年2月1日(木)
言語:英語(日本語同時通訳付き)
参加費:無料
配信システム:Zoom
開始時刻 |
テーマ・登録リンク |
トピック |
10時開始 |
ヘッジファンド編(登録はこちら) |
・低成長下のヘッジファンド ・APACの投資家とヘッジファンドの関係 ・アルファ創出機会が今後どこにあるか |
12時開始 |
リアルアセット編(登録はこちら) |
・2024年、金利がAPAC不動産投資に与える影響 ・インフラ投資家が最も注目すべきテー ・今後成長の可能性が高いセクター |
15時開始 |
プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタル、プライベートデット編(登録はこちら) |
・2024年、投資家の本アセットクラスに対する最大の懸念 ・プライベートデットとセカンダリーへの関心の高まり ・新興運用会社は現在の市場状況をどのように切り抜けるべきか |
当日参加が難しい場合でも、後日資料と録画をお送りしますので是非ご登録ください。
Preqin(プレキン)について
プレキンは“Home of Alternatives”をコンセプトに、オルタナティブ投資業界で最も包括的なデータ・分析・インサイトを提供し、重要な情報と最先端の分析ソリューションによって、投資ライフサイクル全体を通じて投資家をサポートしています。
20年にわたり、プライベート市場におけるデータの収集方法を開拓し、世界の20万人以上の投資プロフェッショナルに資金調達、ディール、パフォーマンスの把握などにご利用いただき、オルタナティブ投資への理解を深めることに尽力しています。
詳細は、www.preqin.com/jp をご覧ください。
お問い合わせ・データ提供・取材のお申し込み
プレキンでは、メディアの方々向けに記事に必要なデータ等を無料でご提供しております。ご入用の際は下記のメールアドレスまでご連絡ください。
Preqin合同会社 マーケティング担当:冨岡・中谷
メール:preqin.japan@preqin.com
ウェブサイト:https://www.preqin.com/jp
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