複業に挑むfood backが考える新しい食の未来とキャリア
「food back」では複業制を導入しており、複数の仕事にチャレンジできる土壌があります。社員が自立したキャリアを築けるよう支援することが、これからの企業の新しいモデルであると考えます。

food backは、予約・来店でポイント還元を受けられる飲食店予約サービスです。
貯まったポイントは現金や電子マネー、ギフト券などに交換でき、いわゆる“ポイ活”としても人気を集めています。
そこで働くスタッフは、本業とは別にスキルを伸ばしたいと考えるプロフェッショナルたち。
複業という形で関わることで、個人の成長と企業の成長を同時に実現しています。
「food bck」の複業制は、単なる収入源を増やすためではなく、本業で培った知見を活かし、チームの一員としてサービスをより良いものへと変えていくやりがいを与えてくれます。
私たちはこの働き方を通じて、食の未来を創り、自身のキャリアをさらに広げられることを信じています。
food backが考える未来の企業のカタチ
飲食店予約サービス「food back」は「公正で誠実な評価を通じ、ご縁を紡ぎ、人を育てる」を企業使命に掲げています。
サービスを通したユーザーの育成だけではなく、ベンチャーの立ち上げを通して個人の成長も大事にしています。
業務内容は掲載店舗の獲得、サイトのクオリティアップ、ユーザーや飲食店からのクレームやサービス使い方などの対応、サービスのブランディングなどです。
業務委託や社会人インターンというカタチでそれぞれの業務を行い、各部門の目標達成に日々邁進しております。
半年に一度行われる次の責任者を決めるプレゼン大会では、立候補者は信任決議の元で部門の責任者として任命され、立候補者は自ら責任のあるポジションに就くことができます。
部門の変更も自由度が高く、ブランディング部門に所属していた人が掲載店舗の獲得に部門転換するなど、どの部門でもチャレンジできる土壌があります。
これは、「food back」が目指す未来像「努力の質を公正に評価し、成果へ導く社会を実現」に繋がっています。
複業がもたらす自己成長
私自身は、35歳を過ぎてから「food back」でチャレンジし始めました。
当初は、興味本位でライターに応募しました。
ライターの業務は500文字程度のグルメブログ記事の投稿とXの運用で、未経験でもチャレンジの場を与えていただきました。
転職において、未経験歓迎の求人に応募できるのは20代がメインで、30代から何か新しいことにチャレンジすることは勇気のいることだと思います。
food backの職場には、何事もまずやってみることや誰でも意見がいえるオープンな人間関係があります。
その分、どんな人でも仕事を取っていける環境があり、未経験の仕事にもチャレンジできる土壌があります。
そのため、ライティングスキルだけではなく、X(当時はTwitter)の運用も経験できたので、運用(ブランディングやマーケティング)スキルも身につけることができました。
food backではスキル向上のために「再現性」を大事にしており、誰もが一定以上の結果をつくれる仕組みづくりを徹底しています。
成果を出している人がスキル、テクニックを教授する文化もあり、そのノウハウを落とし込むことができるので、いつでも一定以上の結果をつくれる仕組みが整っています。
複業と事業成長の好循環
一般的には20代が有利といわれている転職ですが、、food backの複業制度の導入は年齢や職歴問わず、誰でもチャレンジできる土壌が整っています。
今の時代は会社に安定を求めるのではなく、自分が人生の船の漕ぎ手となる必要があります。
food backでのチャレンジを通して、フリーランスに転身した方もたくさんいます。
これは、これからの時代に寄り添う、新しい企業のあり方ではないでしょうか。
複業を通して、新しいスキルを身に着けて、自立し、また違った形で協業できれば、お互いに価値のあるものとなります。
私自身、food backでチャレンジの機会をいただけていることに感謝しつつ、こうした企業がこれからもっと広がっていくことを願っています。
そして、これからもfood backでチャレンジするとともに自分のステージを上げて社会に羽ばたくために、邁進してまいります。
food back:https://foodback.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/official_foodback/
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