埼玉県中小企業団体中央会主催の「組合事務電子化セミナー」を株式会社グレッジが共同開催
デジタル化を進める背景
埼玉県中小企業団体中央会は埼玉県の中小企業の連携・組織化やグループ創業を支援しています。組合員に向けての経営支援の一環としてもDXやデジタル化を進めるためのセミナーをニーズに合わせて随時開催をしており、過去にはRPAツールを用いた業務効率化や生産性向上をテーマとしたデジタル技術普及セミナーなども実施している実績があります。
今回は外国人技能実習事業を行っている組合に向けて、デジタル化を進めていきさらに組合運営の効率を上げていただくために企画を行い、累計で導入実績1000を超えている外国人材管理ツール「dekisugi」を提供する株式会社グレッジに組合電子化セミナーの依頼をする運びとなりました。
本セミナーの概要
セミナー名 | 組合事務電子化セミナー |
委託元 | 埼玉県中小企業団体中央会 |
委託先 | 株式会社グレッジ |
実施日 | 2023年8月18日(金) |
概要 | 01. 外国人技能実習機構東京事務所の業務フロー 02. 認定申請書類の機構チェック時のミスポイント 03. 失踪者が機構へ来た際の対策方法 04. マスタデータの重要性 05. デジタル化の事例 06. 質疑応答 |
■セミナーの概要
http://www.saikumi.or.jp/news/230711.html
■参加者の実際の声
最後の質疑応答では、株式会社グレッジの提供する「dekisugi」に関する質問が多く、参加者アンケートでも「参考になった」という意見が最も多い結果となりました。アンケート結果や質疑応答の反応を見る限り、本事業が組合事務の電子化に対する関心が高いことを示していました。
「dekisugi」サービスサイト:https://dekisugi-kun.jp/
株式会社グレッジについて
株式会社グレッジは「外国人雇用DXを通してウェルビーイング向上に貢献する。」というビジョンを掲げて、外国人材を支援する企業や団体のDX推進の支援を進めてまいります。さらに業界全体のDXを進めるために様々な有識者や各自治体との連携はもちろんのこと、業界に精通した各士業の方々や、外国人材管理に親和性を持つシステムベンダーとも連携を進めております。
受入企業・送り出し機関・外国人材それぞれの課題解決が叶うアプリケーションを提供し、監理団体や登録支援機関と各所が円滑に連携できる状態を確立させ、各所のウェルビーイング向上に貢献するために引き続き有益な情報提供を行ってまいります。
グレッジは業界の適正化に貢献することで、在留外国人のウェルビーイング向上並びに、魅力ある国ニッポンを再現いたします。
企業名:株式会社グレッジ(https://gl-edge.com/)
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