ティエムファクトリより、アートコラボプロジェクト AIR NEW ERA 第5弾 井村一登作品[self-well]受注販売受付開始のお知らせ
新たな時代のSDGsに寄与する超軽量透光断熱材「SUFA」を開発中のティエムファクトリ株式会社(本社:茨城県東茨城郡、代表取締役社⻑:倉⽥真弥)は、この度、弊社エアロゲル「SUFA」とアートのコラボレーションプロジェクト AIR NEW ERAの第5弾作品[self-well]の受注販売受付を開始しますことをお知らせ致します。
多方面よりご注目頂いております、弊社断熱素材「SUFA」とアートのコラボレーションプロジェクト AIR NEW ERAについて、この度ゲストアーティストに新進気鋭の作家、井村一登氏を迎え、第5弾作品となる作品[self-well]について、受注製作販売受付を開始致します。本作品については、3つのパターンの中から一つのタイプを選んで頂ける枠を5枠、ご用意しております。
当該作家の作品は通常企業ギャラリーや建物付属のアートスペースに収蔵される事が多く、個人の方の手に渡る機会としては非常に貴重なものとなります為、是非お見逃し無いようご検討頂ければと存じます。本作品については、以下フォームより「アートピースの購入について」を選択の上、お問い合わせ頂きますようお願い致します。
https://www.airnewera.com/?page_id=196
井村一登作品[self-well]について
作者の代表作として黒曜石を使った作品群があるが、黒曜石との対話では"self-will"素材が持つ意思とも言うべきものを切削の中で形にしてきたが、弊社エアロゲルSUFAとの対話では"self-well"素材が元より持つ特徴や長所を更に引き出すといった新たなレイヤーでの創作活動となった。
繊細な18金のみを作品の支えとする事(TYPE A)で、エアロゲルSUFAの驚異的な軽さを、また、切削したエアロゲルの有機的な輪郭と、台座の18金との直線的で硬質な金属とのコントラスト(TYPE C)を視覚的に感じることができるような構成や、台座自体にも有機的な曲線をつけ、2つの違う素材が奏でる調和や全体のリズムを楽しめる構成(TYPE B)となっている。これらの作品が作り出す影においても、エアロゲルの透光性を表すものと18金の台座が描くソリッドな影の違いを感じる事ができるようになっており、様々な視点から、二つの素材のハーモニーを楽しめる作品となっている。
self-well
Kazuto Imura
SUFA,18金
2017年に発表したシリーズ。 SUFAに直接触れながら特徴を探り、その脆さ、軽さから 合わせる土台のデザインを同時に考えながら成形していく。 2020年に素材の研究として黒曜石で石器を作り出すが、 それは無意識的にSUFAで制作したものと同じような形であった。 2023年、剥離させる行為が生む表面のテクスチャーを共通点に、意識的にエアロゲルで石器を作り出す。
ーーゲストアーティスト紹介ーー
井村一登
2022年 TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 アート部門 優秀賞
HOKKAIDO BALLPARK ART PRIZE 2023 優秀賞
2021年 NONIO ART WAVE AWARD 2021 名和晃平賞
2017年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修了
2015年 京都市立芸術大学総合芸術学科 卒業
[個展]
2023年 4月19日-5月1日 井村一登 展 mmmwm (日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー)
2022年 Æ/æ(SANLORENZO JAPAN/東京)
xnumx(AO Gallery/AGC横浜テクニカルセンター)
2021年 quaquaqua(DiEGO表参道)
井村一登 展 mirrorrim (日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー)
[グループ展]
2023年 マツモト建築芸術祭 (信毎メディアガーデン/長野)
ここに住めますか? 城戸崎和佐の14.5/30(日本橋の家/大阪)
2022年 第26回友の会展示「サークル活動展2022」(岩宿博物館/群馬)
青山行不尽3:唐詩の道中日芸術家作品特別展(浙江展覧館/中国)
Kiaf SEOUL 2022 (COEX 1F, Hall A&B, Grand Ballroom/韓国)
第101回企画展「ガラスにまつわるエトセトラ」 (地底の森ミュージアム/宮城)
村山悟郎 × 井村一登 <重複するイメージ>(アートフロントギャラリー/東京)
国際ガラス年特別企画展2022「ガラスの正体」 (AGC横浜テクニカルセンター)
マツモト建築芸術祭 (まつもと市民芸術館/長野)
Sense Island - 感覚の島 - 暗闇の美術島 2021 (猿島/神奈川)
2021年 ghostliness (studio Ghost/東京)
REAL by ArtSticker DAIKANYAMA ART WEEK (ヒルサイドフォーラム)
DESIGNART TOKYO 2021 (サルヴァトーレ フェラガモ 銀座本店)
2020 年 mirror in the rough (ABSship 内ショールーム /京都 )
2018 年 “交叉域” 中日芸術家交流展 (蘇州金鶏湖美術館/中国) など
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■エアロゲルとは
固体で一番の性能を誇る断熱素材。特殊な分子構造により、内部に多くの中空構造を持つ不思議な素材で、これにより、既存の他のどの素材よりも優れた断熱性を誇る。
■SUFAとは
ティエムファクトリ(株)が開発中のシリカエアロゲル。
従来よりも柔軟性を持たせた骨格構造により、世界で唯一板状のエアロゲルを提供可能にする。透明の組成設計を可能とし、空間等のデザインとSDGsを両立することが出来る、期待の断熱素材。
■ティエムファクトリ(株)とは
多方面よりご注目頂いております、弊社断熱素材「SUFA」とアートのコラボレーションプロジェクト AIR NEW ERAについて、この度ゲストアーティストに新進気鋭の作家、井村一登氏を迎え、第5弾作品となる作品[self-well]について、受注製作販売受付を開始致します。本作品については、3つのパターンの中から一つのタイプを選んで頂ける枠を5枠、ご用意しております。
当該作家の作品は通常企業ギャラリーや建物付属のアートスペースに収蔵される事が多く、個人の方の手に渡る機会としては非常に貴重なものとなります為、是非お見逃し無いようご検討頂ければと存じます。本作品については、以下フォームより「アートピースの購入について」を選択の上、お問い合わせ頂きますようお願い致します。
https://www.airnewera.com/?page_id=196
井村一登作品[self-well]について
作者の代表作として黒曜石を使った作品群があるが、黒曜石との対話では"self-will"素材が持つ意思とも言うべきものを切削の中で形にしてきたが、弊社エアロゲルSUFAとの対話では"self-well"素材が元より持つ特徴や長所を更に引き出すといった新たなレイヤーでの創作活動となった。
繊細な18金のみを作品の支えとする事(TYPE A)で、エアロゲルSUFAの驚異的な軽さを、また、切削したエアロゲルの有機的な輪郭と、台座の18金との直線的で硬質な金属とのコントラスト(TYPE C)を視覚的に感じることができるような構成や、台座自体にも有機的な曲線をつけ、2つの違う素材が奏でる調和や全体のリズムを楽しめる構成(TYPE B)となっている。これらの作品が作り出す影においても、エアロゲルの透光性を表すものと18金の台座が描くソリッドな影の違いを感じる事ができるようになっており、様々な視点から、二つの素材のハーモニーを楽しめる作品となっている。
self-well
Kazuto Imura
SUFA,18金
2017年に発表したシリーズ。 SUFAに直接触れながら特徴を探り、その脆さ、軽さから 合わせる土台のデザインを同時に考えながら成形していく。 2020年に素材の研究として黒曜石で石器を作り出すが、 それは無意識的にSUFAで制作したものと同じような形であった。 2023年、剥離させる行為が生む表面のテクスチャーを共通点に、意識的にエアロゲルで石器を作り出す。
ーーゲストアーティスト紹介ーー
井村一登
2022年 TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 アート部門 優秀賞
HOKKAIDO BALLPARK ART PRIZE 2023 優秀賞
2021年 NONIO ART WAVE AWARD 2021 名和晃平賞
2017年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修了
2015年 京都市立芸術大学総合芸術学科 卒業
[個展]
2023年 4月19日-5月1日 井村一登 展 mmmwm (日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー)
2022年 Æ/æ(SANLORENZO JAPAN/東京)
xnumx(AO Gallery/AGC横浜テクニカルセンター)
2021年 quaquaqua(DiEGO表参道)
井村一登 展 mirrorrim (日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー)
[グループ展]
2023年 マツモト建築芸術祭 (信毎メディアガーデン/長野)
ここに住めますか? 城戸崎和佐の14.5/30(日本橋の家/大阪)
2022年 第26回友の会展示「サークル活動展2022」(岩宿博物館/群馬)
青山行不尽3:唐詩の道中日芸術家作品特別展(浙江展覧館/中国)
Kiaf SEOUL 2022 (COEX 1F, Hall A&B, Grand Ballroom/韓国)
第101回企画展「ガラスにまつわるエトセトラ」 (地底の森ミュージアム/宮城)
村山悟郎 × 井村一登 <重複するイメージ>(アートフロントギャラリー/東京)
国際ガラス年特別企画展2022「ガラスの正体」 (AGC横浜テクニカルセンター)
マツモト建築芸術祭 (まつもと市民芸術館/長野)
Sense Island - 感覚の島 - 暗闇の美術島 2021 (猿島/神奈川)
2021年 ghostliness (studio Ghost/東京)
REAL by ArtSticker DAIKANYAMA ART WEEK (ヒルサイドフォーラム)
DESIGNART TOKYO 2021 (サルヴァトーレ フェラガモ 銀座本店)
2020 年 mirror in the rough (ABSship 内ショールーム /京都 )
2018 年 “交叉域” 中日芸術家交流展 (蘇州金鶏湖美術館/中国) など
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■エアロゲルとは
固体で一番の性能を誇る断熱素材。特殊な分子構造により、内部に多くの中空構造を持つ不思議な素材で、これにより、既存の他のどの素材よりも優れた断熱性を誇る。
■SUFAとは
ティエムファクトリ(株)が開発中のシリカエアロゲル。
従来よりも柔軟性を持たせた骨格構造により、世界で唯一板状のエアロゲルを提供可能にする。透明の組成設計を可能とし、空間等のデザインとSDGsを両立することが出来る、期待の断熱素材。
■ティエムファクトリ(株)とは
世界で発見されてから長く眠っていたエアロゲルを、SDGsとデザイン性を両立する希望の素材として世の中に広め、よりサステナブルな住環境、建築等に貢献することをミッションとしたベンチャー企業です。
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