ExtraBoldがプラスチックリサイクル体験型ショールームを4/6オープン！

4/6はオープニングイベントを開催します。先着15名で参加者募集！

ExtraBold（https://www.extbold.com/）は、2024年4月6日（土）にプラスチックのマテリアルリサイクル・アップサイクルの体験型ショールームを東京・大塚の本社にてオープンすることを発表しました。このショールームでは、同社の樹脂ペレット式大型3Dプリンター「EXF-12」で作成した造形作品を鑑賞できるほか、社内で発生した廃棄予定の端材や造形失敗品をペレットにリサイクル。弊社のロボットアーム式3Dプリンター「REX Series BUTLER fabrication™（通称REX-BUTLER）」での造形体験が可能です。

プラスチックのリサイクル・アップサイクルのプロセス

国内初公開の3Dプリンター「REX-BUTLER」

REX-BUTLERは、昨年11月にタイで開催されたMETLEX展にて発表した弊社の新製品です。協働ロボットを活用し、ペレット材が使えるユニークなBUTLER方式の3Dプリンター（特許出願中）で、今回、国内では初公開となります。

国内初公開となる新製品の3Dプリンター「REX-Series」のBUTLER fabricationTM(略称:REX- BUTLER)

HONOKAの作品などサスティナブル材料を使った3Dプリント品も展示販売

また、同ショールームでは、造形作品の展示と販売も行います。第一弾の展示作品は、ExtraBoldの運営するBOLD GYMの名誉会員であり、新進気鋭のデザイナー集団HONOKA（https://honoka-lab.jp/）の作品が展示されます。この作品は、畳の製造過程で廃棄されるい草と生分解性プラスチックを使い、弊社3Dプリンターで制作した作品は、2023年にミラノサローネでサローネ・サテリテ2023最優秀賞。年末にはGerman Design Award Gold、2024年にはiF Design Award Goldを受賞するなど国際的に高く評価されています。

"TATAMI ReFAB PROJECT"の作品

展示スペースのイメージ（イベント当日はレイアウトなどを変更している可能性があります）

4月6日開催のオープニングイベントについて

オープン当日の4月6日にはオープニングイベントが行われ、ExtraBold代表の原によるご挨拶やGreen Creative活動の紹介、HONOKAデザイナーとの対談、プラスチチックリサイクル体験ツアーなどが予定されています。オープニングイベント参加は先着15人までとなり、体験ツアーは2組までで、希望者が多い場合は抽選とさせていただきます。

尚、リサイクル体験ツアーは4月6日以降の平日（営業日）に予約を受け付けを開始します。
（ただし、予約の混雑状況によってはご希望の日時にそえないこともございます）

【4/6オープニングイベント概要】

場所：株式会社ExtraBold本社１F（〒170-0004　東京都豊島区北大塚2-33-20）

13:00~13:20：原CEOによるご挨拶およびGreen Creative活動ご紹介
13:30~14:30：HONOKAデザイナーとの対談
14:30~16:30：リサイクル体験ツアー（2組限定）
イベント参加のお申し込みは以下リンク（Peatix）からお申し込みください。（先着15人）

イベント参加申込リンク：https://extraboldshowroom.peatix.com/view
4月6日以降の体験ツアー予約リンク：https://airrsv.net/extraboldtour/calendar

ExtraBoldでは、このショールームを通じてプラスチックリサイクルの重要性を広く伝え、持続可能な未来に向けた取り組みを促進してまいります。

株式会社ExtraBoldについて

弊社は、最先端のAM技術を駆使し、持続可能な製品開発を推進するリーディングカンパニーです。'Green Creative™'を掲げ、環境に優しい製品を通じて社会に貢献する企業を目指しています。
公式サイト：https://www.extbold.com/
本社：〒170-0004　東京都豊島区北大塚2-33-20