ドイツ銀行、オープンなエンタープライズ向けLinuxにおいてSUSEとのパートナーシップを強化
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ドイツ銀行は、数千台のSUSE Linux EnterpriseおよびRed Hat Enterprise Linuxサーバーのサポートを目的として、エンタープライズ向けソリューションであるSUSE Liberty Linuxの導入を決定しました。SUSE Liberty Linuxは、多種多様なエンタープライズLinuxディストリビューションの保守とサポートを提供します。
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この戦略的な動きは、エンタープライズLinuxインフラのセキュリティを維持しながら、お客様がご自身のペースでイノベーションを起こすという選択の重要性を裏付けるものです。
ルクセンブルグ- 2024年7月10日 - 革新的でオープンかつセキュアなエンタープライズグレードのソリューションで世界をリードするSUSE®(日本法人:SUSEソフトウェアソリューションズジャパン株式会社)は本日、ヨーロッパに根ざし、グローバルなネットワークを持つドイツのトップ銀行であるドイツ銀行が、数千台のSUSE Linux EnterpriseサーバーとRed Hat Enterprise Linuxサーバーで構成されている同社のグローバルLinux資産の保守およびサポートにSUSE Liberty Linuxを採用したことを発表しました。SUSE Liberty Linuxにより、お客様は、Red Hat Enterprise LinuxやCentOSなど、あらゆるエンタープライズLinuxのさまざまなバージョンに対して、一つのベンダーから包括的なLinuxエンタープライズサポートを受けることができます。
SUSEのChief Revenue Officer(CRO)であるWerner Knoblichは、次のように述べています。「お客様が自社のペースでイノベーションを進めるためには、混在するエンタープライズLinux資産に対する継続的なメンテナンスとサポートが必要です。SUSEとSUSE Liberty Linuxを選択することで、ドイツ銀行をサポートし、ミッションクリティカルなエンタープライズLinuxに、選択肢と自由を提供できることをうれしく思います」
ドイツ銀行のコンピュート・プロダクト・マネージャであるKeith Anderson氏は、次のように述べています。「当社のインフラはクリティカルであるため、混在するLinux資産のセキュリティを徹底する必要があります。弊社は、革新的なオープンソースソリューションで長年にわたりSUSEとの提携を結んできました。SUSE Liberty Linuxによって、この強固な関係をさらに深めることができます」
SUSE Liberty Linuxは、混在するLinux資産のメンテナンスとサポートを1つのベンダーから手間なく行うことを可能にするエンタープライズソリューションです。ドイツ銀行のようなお客様は、エンタープライズLinuxのリリースを予測しながら、エンタープライズ向けのサポートサービスを受けることができます。SUSE Liberty Linuxを利用することで、お客様は、エンタープライズ向けオープンソースの力を信じるパートナーとともに、不確実性から解放され、エンタープライズLinuxを管理できるようになります。
詳細については、SUSE Liberty LinuxのWebサイトをご覧ください。
SUSEについて
SUSEは、SUSE Linux Enterprise、Rancher、NeuVectorなど、革新的で信頼性が高く、セキュアなエンタープライズオープンソースソリューションのグローバルリーダーです。Fortune 500企業の60%以上が、ミッションクリティカルなワークロードの構築にSUSEを利用しており、データセンターからクラウド、エッジ、そしてその先に至るまで、SUSEはあらゆる場所でのイノベーションを可能にします。SUSEは、オープンソースに "オープン "を取り戻し、パートナーやコミュニティと協力して、お客様がイノベーションの課題に取り組むための俊敏性と、戦略やソリューションを進化させるための自由を提供します。詳細については、www.suse.comでご確認ください。
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