コンコードエグゼクティブグループが、アグリフードテック企業の株式会社ディッシュウィルに出資を実施~植物工場で大豆の生産からプラントベースフードの製造・販売まで一貫展開~
ビジネスリーダーのキャリアを支えるコンコードエグゼクティブグループが、食料問題の解決に挑む社会起業家を支援
株式会社コンコードエグゼクティブグループ(本社:東京都千代田区・代表:渡辺秀和)は、この度、植物工場での大豆生産から食品加工・販売までを一貫して行うアグリフードテック企業、株式会社ディッシュウィル(本社:東京都中央区・代表:中村明生)への出資を実施しました。

「砂漠や宇宙でも食料を供給」。持続可能な食料生産を目指すディッシュウィル
近年、地球温暖化や異常気象により、食料の安定供給が深刻な問題となっています。特に、大豆などのタンパク質源の生産は、環境負荷や天候リスクの影響を受けやすく、持続可能な生産体制の構築が急務となっています。
ディッシュウィルは、食料供給の安定化を目指して、植物工場で大豆を生産・加工し、プラントベースフードの製造・販売を自社で一貫して行っています。環境や気候変動の影響を受けにくい持続可能な食料生産システムを構築し、砂漠や宇宙などの極限環境でも食料供給が可能な未来を目指しています。
コンコードは今後も社会課題の解決に取り組むスタートアップへの出資を通じ、ビジネスリーダーのキャリアを支えてまいります。
株式会社コンコードエグゼクティブグループについて

コンコードエグゼクティブグループは、「日本ヘッドハンター大賞」コンサル部門 初代MVPを受賞したキャリアデザインファームです。マッキンゼーやBCGをはじめとするコンサルティングファームへの「コンサル転職」や、コンサル出身者の経営幹部キャリアを支援する「ポストコンサル転職」に高い実績を持ちます。
弊社が提唱する「キャリア戦略論」は、ダイヤモンド社や日経新聞出版社より、書籍として発刊されました。また、 東京⼤学や一橋大学におけるキャリアデザインの授業、ビジネスカンファレンスへの登壇など、「未来をつくるリーダー」を⽀援するキャリア教育活動にも積極的に取り組んでいます。さらに近年は、コンコードベンチャーズを設立し、20社を超えるソーシャルスタートアップへの投資や経営支援を積極的に展開しています。
コンコードエグゼクティブグループが運営するキャリア支援サイト

東京大学から“キャリア設計の教科書”に指定
(日本経済新聞出版社,2017年)
日本ヘッドハンター大賞MVP受賞の渡辺秀和が、今まで公開されてこなかった、人生を飛躍させる「キャリア戦略」のつくり方を公開。「自身の志や情熱を通じて、社会を豊かにしたい」と願う皆さまに、ぜひ本書を手に取って頂きたいと思います。2017年、東京大学 3・4年・院生対象の授業「キャリア・マーケットデザイン」の教科書に指定。

東京大学生協ランキング1位獲得(就職・公務員部門)
お問い合わせ
株式会社コンコードエグゼクティブグループ
社長室(担当:鈴木)
info@concord-group.co.jp
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