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株式会社Clamppy
会社概要

【浮気はどこから?】1163人に聞いた男女の浮気に関する意識調査│浮気される場合と自分が浮気する場合では、浮気の線引きに差があった!

株式会社Clamppy

離婚問題の情報提供メディア「ツナグ離婚弁護士」を運営している株式会社Clamppy(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長:大江 剛 / 寺田 真吾)は、全国の男女1163人に対して「浮気に関する意識調査」を実施いたしました。調査の結果、男女ともに1度でも肉体関係を持ったら浮気だと認識している人が最も多く、浮気の主な原因は男性が「性欲解消のため」で女性は「寂しさを埋めるため」との調査結果が得られました。

株式会社Clamppyは男女1163人に対して「浮気に関する意識調査」を実施。男女ともに「1度でも肉体関係を持ったら」浮気と思う人が最も多い結果となりました。ただし、自分が浮気をする場合は浮気に対する意識が大きく異なることもわかりました。

■浮気のボーダーラインに関する調査記事URL:https://clamppy.jp/rikon/column/survey/38

どこからが浮気?最も多い回答は男女ともに「1度でも肉体関係を持ったら」

「浮気をされた場合、一体どこからが浮気だと思いますか?」と、浮気のボーダーラインについて質問を行いました。


浮気のボーダーラインは男女ともに「1度でも肉体関係を持ったら」が1位、2位は「相手とキスをしたら」という結果になり、肉体的な接触を浮気と考える人が多いことがわかります。

ただし、相手のことを好きになったら浮気と考える人も男性の内27.2%、女性の内45.5%と多く、いわゆる「心の浮気」も許されないようです。


他にも相手と外泊や旅行をしたり、2人きりでデートをしたりとまるで恋人同士のような行動も、浮気と認識されています。


「1度でも肉体関係を持ったら」に対する意見

【男性の意見】

  • 肉体関係はズバリ浮気でしょう。(50代)

  • やはり一度でも行為に及んだらアウト。(40代)

  • 食事等はある程度は許容できますしホストクラブに行く等は自由だと思いますが、デートや肉体関係を持ったらそれは浮気だと思いました。(30代)

  • 結婚したとき、肉体関係をもてば不倫になってしまうから。(20代)

食事などはある程度許容できても一度でも行為をすればそれは浮気だとの意見が多く、行為そのものがすでにアウトだとわかります。

【女性の意見】

  • 男女がベッドを共にするのは友達では有り得ないと思います。少なくとも私は男友達と一緒には寝ない。(50代)

  • 肉体関係を持ってしまったら、男女共に相手のことを意識し始めると思うので、そこがラインだと思います。(40代)

  • 肉体関係を持つ行為は相手に対して愛情を抱いているからだと思います。恋人・妻がいるのに他の相手を愛することは裏切り行為だと思います。(30代)

  • 恋人が知ったら傷つくと誰でもわかることだと思うから。(20代)

また、女性の意見には肉体関係そのものだけでなく、行為をしたことで相手のことを意識し始めるのを危惧する声もありました。


「相手とキスをしたら」に対する意見

【男性の意見】

  • 相手のことを好きになっていることが明らかだから。(40代)

  • 肉体的接触を持つことはいずれ肉体関係に発展し気持ちもそちらに行くと思うから。(30代)

  • キスをした段階でその先まで行くと思うので入り口だと思います。(30代)

【女性の意見】

  • 同性・異性関わらず、友達ともする行為ならOK。あと風俗系はイヤだけど浮気とは思わない。友達とはしない行為がアウト。(40代)

  • 今の恋人に対する気持ちがなくなっているからこそする行為だと思うから。(30代)

  • キスは外国人なら許すが、日本人だとキスの習慣がないので好意がある相手にしかしない特別なものだと感じる。(30代)

実際に自分がやられたらどう思うかを考えた際に、キスは浮気に入ると考える人が多いようです。

また、「その行為を友だちとするか」を判断基準にした場合にキスはアウトだとの意見もあり、友達以上の親密な間柄でないとしないことをするのが浮気と判断されています。


「相手のことを好きになったら」に対する意見

【男性の意見】

  • 他の人に気持ちが動いたら浮気だと思います。あとやましい気持ちがあったらそこも浮気のラインかと思います。(40代)

  • 相手に好意を持ち、それを行動に移した時点で浮気だと思う。例えば、二人っきりで食事に行く必要性はないから、それも浮気。しかし、何かしらの理由で、しょうがなく二人っきりになることもあるから、その理由による。肉体関係は問題外ですね。(30代)

  • やはり、浮気相手に対して好意があるのであれば、付き合っている人・結婚している人はないがしろにされているので浮気だと思います。(30代)

【女性の意見】

  • 心が奪われてその人の事ばかり考え始めた時点で浮気だと思う。(40代)

  • 相手のことを好きになるという事は自分にもう好意がないと言う現れなので。黙ってばれないならいいけど、気持ちがないのはすぐに行動でわかる。(30代)

  • 行動より何より一番は気持ちの問題。好きになってしまったら浮気。(20代)

2人で会ったり、食事に行ったりといった行動は理由によってはやむを得ない場合もあるため、それだけでは浮気と思わないが、そこに気持ちが入ると完全に浮気だと断じる意見もありました。

行動よりも何よりも、気持ちが動いてしまったら浮気というよりも本気になっている可能性もあります。


他の人を好きになった時点でアウトと考える人が多いのも、仕方のないことかもしれません。


「相手と外泊や旅行をしたら」に対する意見

恋人以外と外泊や旅行をするのは論外だとの意見が多く、中には「複数回肉体関係を持つのと同等」と言う人もいました。

【男性の意見】

  • 肉体関係を複数回持ったり、2人で外泊旅行するのは、ほぼ同等だと思ってます。(60代)

  • やはり、2人きりで外泊をするということは自然と不貞行為もあると思ってしまうから。(40代)

  • 気持ちがないとしない行為ですし、一時的な気の迷いなどのラインは越えていると感じるので浮気だと思います。(40代)

【女性の意見】

  • 手をつないだり外泊したり肉体関係をもったら絶対浮気だと思います。(40代)

  • 私がされたら嫌なことです。私もしません。(30代)

  • 外泊した時点で何かありと予想がつく行動を相手がしてるから。(30代)

異性が2人で外泊や旅行をして、何もないとは考えられません。

そこに肉体関係があると考えるのが妥当なため、外泊や旅行は有りえないとの意見は当然でしょう。


「1度でも2人きりでデートしたら」に対する意見

【男性の意見】

  • やはり持論として男女に友情関係は成立しないと思っているので二人きりでデートをしたら、それは浮気だと思います。二人で会うということは、少なからず相手に好意がないとできないことですからそれも許せません。(30代)

  • 二人きりでデートをしていたら、肉体関係になっていないといわれても、確認するすべもないし信じられないから。(20代)

2人で会うのは好意がないとできないと考える人や、恋人に対してやましいことをしていると認識して行っていれば浮気との意見もありました。

言えば別れる原因になるようなことを、わざわざする時点で浮気心があるのではないかと疑うのは当たり前かもしれません。

【女性の意見】

  • 本命の彼女がいるのに、別の女の子とプライベートで会うのが個人的に嫌だからです。(40代)

  • パートナーがいるのにわざわざ異性と2人になる必要もないし複数であろうとなぜパートナーを誘わないのかが分からない。(30代)

  • キャバクラや風俗は嫌ですが100歩譲って、一般の方との2人きりのデートからはする事(必要)があるのかなと思います。(30代)

「相手とキスをしたら浮気」で出た意見と似ていますが、恋人である自分の前で相手をその行動ができるかがボーダーラインになるといった意見もありました。


ただの食事やキャバクラで接客を受けるだけなら気にならなくても、恋人以外と2人で仲良くデートするのは浮気と認定されるため避けるに越したことはありません。


女性の方がパートナーの浮気に厳しい

アンケートの結果によると、女性の方が浮気の線引きについて厳しくジャッジしているとわかります。

【女性の回答数(%)-男性の回答数(%)】

「マッチングアプリ内で連絡していたら」と答えた人は男性よりも女性の方が23.1%多く、同じマッチングアプリでも登録した時点で浮気だと答えた人は22%多い結果となりました。このことから、男性よりも女性の方がパートナーの浮気に厳しいとわかります。


これは、一般的には男性よりも女性の方がパートナーが浮気しないかどうかを気にしている傾向にあるということではないでしょうか。

男性が女性に対して思うのに比べて、男性は「浮気するもの」と考えて警戒している女性は多いのかもしれません。

  • 何となく一緒にいる雰囲気が違うなと思ってたらたまたま見たスマホ通知に女性の名前が出ていてその日からスマホチェックした(40代・女性)

  • 会話の中で、女性と会っているんだなあと勘が働き、聞いてみたら浮気でした。(50代・女性)

  • 一回浮気した人は絶対何回もするしアプリに登録しているという事は何度も繰り返そうとしているから(20代・女性)

アンケートには、警戒からか勘が働いてパートナーの浮気が発覚した人や、アプリ登録を警戒する人がいました。


もちろん男性の方が浮気しやすいといったデータがあるわけではありませんが、男性よりも女性の方が相手の浮気を警戒しがちであるとわかります。


浮気される場合と自分が浮気をする場合では、浮気に対する意識が大きく違う!

自分が浮気される場合と、自分が浮気をする場合とでは「どこからが浮気か」の線引きに違いが見られました。


浮気された場合で男女ともに1番多かった「1度肉体関係を持ったら」は、された場合には男性43.8%、女性は57.7%のところ、浮気した場合は男性38.0%と5.7%ダウン、女性では26.8%と30.9%もダウンしています。


浮気をされた場合のボーダーラインでTOP5に入っていたものは、軒並み顕著な差が出ています。

【浮気”された”場合と浮気”した”場合の認識の差】

相手の浮気には敏感でも、自分が浮気をする際のボーダーラインはかなり低いようです。


自分が「これくらいならいいだろう」と浮気と取られかねない行いをしてしまう可能性があるからこそ、パートナーの行動には厳しくなってしまうのでしょうか。


どんな理由があるにせよ、パートナーにされたら「浮気だ」と思う行動は、自分もしない方が良いのは間違いありません。


浮気をした原因は男女でかなり差がある

浮気をした理由には「さみしかった」や「刺激が欲しかった」など、さまざまなものがあります。


浮気の原因を男女別に集計してみると、その性質に大きな差があることがわかりました。

男性は性欲を解消したくて浮気する

男性の浮気の原因で1番多いのが、「性欲を解消したかったから」です。

  • 本能の赴くままの若気の至り。女性側から誘われて断る理由はないと考えたから。(50代・男性)

  • 誘われて拒めなかった。(50代・男性)

  • これといった原因はない。飲みに行ったらそういう流れになった。(40代・男性)

浮気をしてしまった原因にパートナーとの関係がこじれていたなどの理由はなく、単純に性欲に従って行動した結果であるとわかります。

ある意味浮気相手には恋心のようなものはないといった見方もできます。


女性は寂しさを埋めるために浮気する

一方女性では、「さみしかった」と答えた人が1番多い結果となりました。

  • 新婚なのに元夫はほぼ実家に帰り、ずっとひとり生活で寂しかったから。(40代・女性)

  • パートナーが自分に関心を持ってくれていないような気がして寂しくなったときにたまたま他の男性が現れてしまった。(30代・女性)

  • 遠距離恋愛中で寂しく感じている中、年上の上司にアプローチをかけられた為(30代・女性)

女性はパートナーとの関係性で寂しさを感じた時に、他の異性が現れるとそちらへなびいてしまうことが多いようです。

魅力的な異性が現れた時、女性はパートナーと比較しがち

また、目の前に魅力的な異性が現れた際に、浮気した男性と女性では言動にも差が見られました。

  • 可愛い子が自分の連絡先を聞いてきて、やり取りしている段階でお互いが意識した為(30代・男性)

  • 相手の女性が魅力的だったからです。(30代・男性)

男性はただその女性が可愛かった、タイプだったからといった理由で浮気をしたという意見が目立つ傾向にあります。

  • 相手に対して小さな不満がたまっていた時期に新しく出会った人がアプローチしてきて、その人といる方が楽しくなったから(20代・女性)

  • 当時付き合ってた彼氏よりタイプの人に出会ってしまったからです。自分からアプローチしました。(20代・女性)

一方で女性は、その男性が「今の彼よりも」魅力的だったからとの意見が多く、より浮気相手を吟味している印象を受けました。


◆このアンケート結果について

この調査の詳細については、ツナグ離婚弁護士の記事(https://clamppy.jp/rikon/column/survey/38)からご確認いただけます。

データを引用される際は、出典元として必ずこちらのURL(https://clamppy.jp/rikon/column/survey/38)をご記載いただきますよう、お願いいたします。


【調査概要】

■調査名:【浮気はどこから?】1163人に聞いた男女の浮気に関する意識調査

■調査対象:浮気をしたことがある、されたことがある方

■調査方法:選択式・記述式のWEBアンケート

■有効回答人数:1163名(回答率100%)

■調査期間:2024年1月4日~2024年1月18日


【会社概要】

社名:株式会社Clamppy

代表者:代表取締役社長 大江 剛 / 寺田 真吾

事業内容:Webマーケティング / 士業集客コンサルティング

所在地:〒104-0045 東京都中央区築地2-10-6 Daiwa築地駅前ビル9F

電話番号:03-6226-2561 / 03-6226-2562

URL:https://clamppy.jp/

弊社は「士師業×ウェブマーケティング×不動産」の3つの領域に強みを持った会社です。その中でも、顧客を士業(弁護士、税理士、司法書士など)と医師に限定することで、完成度の高い洗練されたサービスをご提供しています。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地2-10-6 Daiwa築地駅前ビル9F
電話番号
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代表者名
寺田 真吾
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2013年12月
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