地球温暖化抑制に寄与。森林保全団体more treesとの協業開始により、さらに二酸化炭素削減を加速。
株式会社ウィファブリック(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役:福屋 剛)は、一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)と協業し、当社が運営するSMASELL(スマセル)の売上の一部を寄付することで、森林を保全する取り組みを始動いたしました。
株式会社ウィファブリックが運営する「サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)」は、「都市と森をつなぐ」をキーワードに森林保全活動を行う一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)と協業し、売上の一部を寄付することで、今後長期的に森林保全活動に貢献して参ります。
SMASELL(スマセル)は、最後の一点まで商品を届けたい企業と、お得に商品を購入したいユーザーをつなげることで、ファッションの廃棄ロスを減らす共創型マッチングプラットフォームです。
サイト内の商品ページやマイページでは、服の売買におけるCO2削減量を可視化しており、これまでに累計1,200トン以上ものCO2排出削減を達成しています。
今回の一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)との協業を皮切りに、CO2排出削減に留まらず、森林保全活動をはじめ、限りある資源と豊かな地球環境を次世代に繋いでいくための温暖化抑制の取り組みを一層加速させていきたいと思い、本協業に至りました。
弊社の取り組みについて、一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)事務局長 水谷様から以下コメントを頂いております。
「今アパレル業界でも商品廃棄への厳しい目が向けられている中で、SMASELL(スマセル)の取り組みは特定のアパレルブランド云々でなく、中立的な立場から『廃棄させずに回転させる』というところが素晴らしいですね。
またそれが社会貢献で終わらず、ビジネスとして成り立っているというところも、サスティナブルだと思います。事業として、そしてアパレル業界として、両方のサスティナビリティを支えておられると感じました。」
本協業をはじめ、森林保全に対しての活動や発信など、今後more trees(モア・トゥリーズ)と一緒に様々な取組を通して森林保全活動にも寄与していきたいと考えています。
- more trees(モア・トゥリーズ)とは
【団体概要】
団体名:一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)
紹介サイト:https://www.more-trees.org/
活動内容:地域と協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開や国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信
- SMASELL(スマセル)とは
【会社概要】
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
SMASELL(スマセル)サイト:https://www.smasell.jp/?cp=press
設立年: 2015年3月
資本金: 17,644万円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業
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