唾液用新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原検査キットの製造販売承認取得のお知らせ
株式会社医学生物学研究所(取締役社長 山田 公政)は、唾液用新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原検査簡易キット「アンスペクトコーワ SARS-CoV-2」(以下、本品)の製造販売承認を2022年6月1日付に取得致しました。
本品はイムノクロマト法*により、唾液検体中の新型コロナウイルス抗原を検出する検査キットです。
本品の販売は興和株式会社より行います。詳細は興和株式会社のプレスリリース(下記リンク)をご参照下さい。
https://www.kowa.co.jp/news/2022/press220602.pdf
*イムノクロマト法:検体をキットに滴下することでウイルス感染等の有無を調べることができる抗原・抗体検査法です。毛細管現象を利用しているために検査に機械を必要とせず、判定は目視により行うことができます。検体を反応カセットに滴下してから15分程度で結果を判定できる簡便性・迅速性に優れた手法です。
本社所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目11番8号 住友不動産芝大門二丁目ビル
電話 03-6684-6860(代表)
お問合せフォーム https://ivd.mbl.co.jp/diagnostics/inq/index.html?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=20220602
臨床検査薬事業では、自己免疫疾患、がん、感染症等の検査薬の開発・販売を行っています。自己抗体診断分野では日本国内トップメーカーとして製品ラインナップの充実を図り、難治性疾患の多い当該分野の医療に貢献しています。がん診断分野では医薬品の効果を予測するコンパニオン診断薬を開発し、個別化医療に貢献しています。
以上
本品の販売は興和株式会社より行います。詳細は興和株式会社のプレスリリース(下記リンク)をご参照下さい。
https://www.kowa.co.jp/news/2022/press220602.pdf
*イムノクロマト法:検体をキットに滴下することでウイルス感染等の有無を調べることができる抗原・抗体検査法です。毛細管現象を利用しているために検査に機械を必要とせず、判定は目視により行うことができます。検体を反応カセットに滴下してから15分程度で結果を判定できる簡便性・迅速性に優れた手法です。
- 本リリースに関するお問い合わせ:
本社所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目11番8号 住友不動産芝大門二丁目ビル
電話 03-6684-6860(代表)
お問合せフォーム https://ivd.mbl.co.jp/diagnostics/inq/index.html?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=20220602
- 【株式会社医学生物学研究所について】
臨床検査薬事業では、自己免疫疾患、がん、感染症等の検査薬の開発・販売を行っています。自己抗体診断分野では日本国内トップメーカーとして製品ラインナップの充実を図り、難治性疾患の多い当該分野の医療に貢献しています。がん診断分野では医薬品の効果を予測するコンパニオン診断薬を開発し、個別化医療に貢献しています。
以上