大学受験の準備はいつから始める？！武田塾の現役受験生1,000人に聞いた、塾通いのタイミングと成果の実感とは？

〜全国380校以上展開する「武田塾」の現役生徒の回答から見える、効果的な大学受験対策〜

学習塾「武田塾」を全国に展開している株式会社A.ver（代表取締役：林尚弘、本社：東京都文京区、以下「武田塾」)は、全国で運営する380以上の校舎に通っている生徒を対象に、大学受験や通塾に関するアンケートを実施いたしました。（有効回答数は1,006件）

 

• 調査概要

 

「現役生徒の大学受験に対する準備実態の調査」
対　　象：「武田塾」に通塾中の生徒
有効回答：1,006件
回答方式：インターネットによるアンケート調査
実施期間：2021年5月18日〜31日


 

• 大学受験を見据えて塾に通い始めたのはいつですか？

最も多かったのは高校2年生の32%。次いで高校3年生で29.3％となり全体の約6割を占めます。高校1年生から大学受験を見越して武田塾に通っているのは19％とやや低めです。傾向として、高校2年生以降に大学受験への具体的な対策を開始することが分かりました。



 

• 塾に通い始める前と比べて勉強時間は増えましたか？

入塾後に勉強時間が「増えた」と回答したのは96.3%でした。武田塾では、一方的に講師が生徒に対して授業をするスタイルではなく、「自学自習」＝自主的に必要な学習に取り組み、講師は生徒の学習がより効果的になるように支える役割を担います。こうした特徴あるスタイルを基本にしている武田塾において「勉強時間の増加」は一定の成果といえます。


 

• 塾に通い始めてから、いつ頃「成果」を実感できましたか？また満足していますか？

 

 

 

 

今春から入塾した生徒も多い中で、全体の約6割が成果を感じていると回答しています。具体的には「すぐに成果がでた」が26.0%、「数ヶ月〜1年」が27.4％、「1年後」が3.6％という結果になりました。残りの約4割が「まだ実感や成果を感じられない」と回答していて、このうち高校3年生だけを抽出してみると、通塾期間に関わらず37%が「まだ実感や成果を感じられない」と回答しています。この結果を見ると、成果を実感できる時期を見越した上で早い段階から入塾時期を検討しておくことの大切さを感じます。

その一方で、塾への満足度においては「満足している」が78.6%と非常に高い評価が得られました。
現時点での成果は目に見えていないものの、学習の継続により「成果」につながると感じられる生徒が多いようにも見受けられます。しかし、全体の約3％は塾に対し改善を望んでおり、具体的には「午前中から開けてほしい。休日も開けてほしい」という意見が大半で、生徒の積極性が伺える結果となりました。

このアンケート調査は今後も定期的に実施しながら、よりよい塾運営を行なっていきます。
また、大学受験層に有益な情報発信や、サービス運営を通じて教育業界の発展に貢献してまいります。
 

• 武田塾ってどんな塾？

「日本初！授業をしない。武田塾」を謳い、独自の自学自習メソッドで受験対策を中心に、全国に学習塾を展開。フランチャイズも含めて380校以上を運営中。また学習法などを紹介するYouTubeはチャンネル登録数9万人を突破しています。

▶︎武田塾 公式YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCXErsls7YWBKrxbSTVvjCBw
 

【会社概要】
社　名： 株式会社A.ver
代表者： 代表取締役　 林尚弘
設　立： 2004年12月7日
事業内容： 学習塾「武田塾」の運営
本　社： 〒113-0033
東京都文京区本郷3丁目4-4 イワサ＆Msビル2階
T E L： 03-5840-7678
U R L： https://www.takeda.tv/