UPSIDER、セキュリティ機能を大幅強化。カードの利用制限機能を使って設定できるサービスが100以上に増加!

10月~11月にかけ、既存カードの3Dセキュア対応を実施予定!UPSIDERは「さらに安全・さらに便利」な法人カードへ。

株式会社UPSIDER

法人カード「UPSIDER」を提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹、本社:東京都港区、以下 当社)は、カードの利用先制限機能で設定できるサービスを、従来の10以下から100以上に大幅増加しました。
カードごとに決済可能なサービスを制限する「利用先制限機能」で設定できるサービスの選択肢が大幅に増えたことで、ユーザーはこれまで以上に安全・便利にUPSIDERを利用することができるようになります。

さらに、2022年10月から11月にかけ、UPSIDERのセキュリティ面の機能強化と利便性向上のため、既存カードの3Dセキュア対応を実施することを発表いたします。UPSIDERは、さらに安全・さらに便利な法人カードへと進化を続けてまいります。

 

 

  • カードの利用先制限機能について
法人カード「UPSIDER」には、カードごとに利用先を制限することができる「利用先制限機能」が標準搭載されています。決済可能なサービスをカードごとにあらかじめ設定しておくことで、カードの不正利用防止・意図しない決済の防止に繋がるとして、ユーザーから好評を頂いている機能です。一方、これまでは利用先サービスとしての選択肢が10以下と少なく、多くのUPSIDERユーザーから利用先サービスの増加に関する要望を頂いていました。

UPSIDERが利用されるシーンの拡大やユーザー数が大く増加していることを受け、この度、決済可能な利用先として設定できるサービスを100以上に拡大いたしました。

<想定ユースケース>
・開発チームのエンジニアに、Githubだけで決済できるカードを渡すことで、現場のサービス利用がスムーズになるだけでなく、他のサービスで利用してしまう心配がなくなる。
 

 


また、本機能をWebサービスからの請求メールをUPSIDER上で受取、決済に容易に紐づける機能「請求メール回収機能」と合わせて利用することで、「決済後」の事務手続きがより容易になります。

<想定ユースケース>
・総務担当者に、3枚のカードを渡し、それぞれ Amazon / ASKUL / たのめーる で決済できるようにする。領収書回収のメールアドレスをそれぞれ発行し、それぞれのサービスの領収書送付先として指定することで、UPSIDER上に自動で領収書が集まり、回収の手間がなくなる。さらに決済への紐付けも出来るので、決済と領収書の付け合せもラクに。

 

 
  • リリースへの想いをnoteで公開中!
共同創業者でありCOOの水野智規が、利用先制限機能リリースの背景や想いをnoteで公開しました。当社が実現したいビジョンなどもお話ししています。ぜひお読みください。

・UPSIDERカードで、自社の業務を年間770時間削減できた話と、UPSIDERが実現したいこと:https://note.com/tomochang/n/nea3bc091e890
 
  • 3Dセキュア対応のリリースについて
当社サービスである法人カード「UPSIDER」および、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」は、総ユーザー数4,000社を突破いたしました。

多くの企業にお選びいただいている立場として、サービスの利便性はもちろん、安全性の向上は不可欠であると考えています。このような背景から、「利用先制限機能」で設定できるサービスの大幅増加を皮切りに、既存カードを3Dセキュアに対応することを発表いたします。

<既存の法人カード「UPSIDER」の3Dセキュア対応について>
不正利用を防止する機能として、既存の法人カード「UPSIDER」をWebサービスでクレジットカード決済を安全に行うための本人認証サービス「3Dセキュア」へ対応します。UPSIDERをこれまで以上に安心してどこでもお使いいただけるようになります。

本リリースを通し、UPSIDERをさらに安心して、さらに便利に使っていただけるサービスへと進化させてまいります。
 
  • 法人カード「UPSIDER」について
UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上です。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。背景として、カード利用先の制限や権限設定機能、Slack連携機能などのリリースにより、これまでになく法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
 

UPSIDERはカードの利用先や金額をWeb上で柔軟に制限することが可能UPSIDERはカードの利用先や金額をWeb上で柔軟に制限することが可能

 
  • 当社が提供するサービスについて

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しています。 

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
 
  • 会社概要
・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://up-sider.com/lp/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹
・資本金:8,794百万円(資本準備金含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1
 
  • 本件に関するお問い合わせ先
ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr @ up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。



 

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会社概要

株式会社UPSIDER

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URL
https://corp.up-sider.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木7丁目15−7 新六本木ビル
電話番号
-
代表者名
宮城徹・水野智規
上場
未上場
資本金
87億9400万円
設立
2018年05月