「1人ずつ説明して回っている...」製造業の8割が取り組むも、成果を感じているのは“たった2割”な製造業DXの“現実”/製造業DX担当者向けプレ講義を開催

製造業DX担当者向け人材育成プログラム「Innovation Maker Academy」本講義に先駆けて、全3回のプレ講義を開催を報告いたします。

株式会社パブリカ

製造業向けウェブメディア「ものづくり新聞」を運営する株式会社パブリカ(所在地:東京都、代表:伊藤宗寿)が運営する製造業向けDX人材育成プログラム 「Innovation Maker Academy(IMA)」 は、本講義の開講に先立ち、プレ講義(全3回)を開催しました。各回には製造業に関わる企業の担当者などが参加し、DX推進における課題や実践について議論が行われました。

製造業の約8割がDXに取り組むも、部門最適化に留まってしまっている現実

2025年版ものづくり白書によると、「デジタル技術を活用した業務改善を行っていない企業は22.0%」で、裏を返すと約8割の企業がDXに取り組んでいると回答しています。一方で、同調査では「製品・サービスの創出や高付加価値化、ビジネスモデル、企業文化及び組織マインドの変革には80%前後の企業が取り組んでいるものの、成果割合は20%前後にとどまり、成果になかなか結び付いていない」としています。(引用:2025年版ものづくり白書より)

デジタル技術を活用した改善には取り組んでいる一方で、本来のDXが意味する“企業改革”を達成できている製造業はそう多くありません。

プレ講義の様子

この度開催したInnovation Maker Academyプレ講義には、ものづくりの現場で今まさに悩みを抱えながらDXに取り組んでいる方々に参加していただきました。本プレスリリースではその様子をお届けいたします。

1回目テーマ:DXプロジェクトマネジメント

一方通行の講義ではなく、演習を挟みながら行います。主に演習ではグループ毎にディスカッションをし、その後全体に共有して学びを深めていきます。

大手企業で実際に起こったDXプロジェクトの失敗事例をもとに、DX導入の難しさや組織的な課題について解説が行われました。

参加者同士のディスカッションでは、

・「システムだけが変わり、何が変わったのかわからない」

・「担当者が変わり、過去の経緯が分からず目的確認から始まる」

・「現場の理解を得るために一人ひとりに説明する必要がある」

など、DX推進の現場で直面するリアルな課題が共有されました。どれも当事者だからこその悩みであり、参加者同士共感するシーンも見られました。

2回目テーマ:DX推進リーダーシップ

身近に理想のリーダーはいますか?との問いかけに、良いリーダーの要素について考える場面

続いての講義では、「DXに必要なリーダーシップの本質、役割」を中心に進めていきました。

参加者同士のディスカッションでは、「良いリーダーとは」「理想のリーダーはどんな人物?」というお題に対し、各々が思うリーダー像について議論していました。

DX推進では「正しいことを言う」だけでは組織は動かず、変化を生み出すためには自らゴールを設定し、周囲を巻き込んでいくリーダーシップが必要であることが共有されました。

3回目テーマ:DX領域の見極めとビジネスデザイン

納期、コスト、品質などお客様の困りごとをあらためて明確に意識してみると見えることがあります。

最終回では、DXの取り組みをどこから始めるべきかをテーマに、DX領域の見極めとビジネスデザインについて学びました。

講義では、DXは単なるIT導入ではなく「企業や事業の変革を実現するための手段」であることを改めて整理しました。

受講者は経営層ではなく、「DX担当者層」ですが、DXを推進していく際に「経営視点」を持つことは非常に重要です。本プログラムの核となる講義ということで、受講者も熱心に受講していました。

受講者の感想

当日は講師による講義だけではなく、お題に沿って受講者同士がディスカッションをするシーンもありました。受講者の皆様の感想を一部ご紹介いたします。

・「変革は大きく構想、小さく始めて、高速でまわす」というところは非常に参考になりました。

・他社とこういった会話をする機会が中々ないので、同じような課題を抱えているということを知る良い機会になった。

・立場によって見えている課題や重要ポイントが変わってくることも再認識できた。

5月からの本講義でも、受講者同士ディスカッションしたり、時には共に課題に取り組んだりするカリキュラムをご用意しております。


是非プログラム概要説明会にお越しください!

プログラム説明セミナーを開催します。

本セミナーでは、Innovation Maker Academyのプログラム内容や特徴、学習の進め方などについてご紹介します。

以下のような方におすすめです。

・DX担当者になったが、社内の抵抗があり推進に悩んでいる方

・DXに取り組む必要性は感じているが、何から始めればよいかわからない方

受講への不安や疑問にもお答えする予定です。是非ご参加ください。(こちらからお申し込みください)

日程が合わない場合は個別対応も可能です。

講師✖️ものづくり新聞編集長 トークセッション

開講を記念して無料でご参加いただけるトークセッションイベントも予定していおります。担当講義でどんな内容を取り扱うのかはもちろんのこと、各業界・界隈の最新話題や、注目しているニュースの解説、製造DXに重要なポイントなどをテーマとし、30分間トークをします。

ランチタイムに気軽に聞いていただける内容です。

是非ご参加ください! (参加はこちらのフォームから)

5月からはいよいよ本講義がスタートします!

Innovation Maker Academyは全15回の「製造業DX担当者向け」DX研修プログラムです。単なるDXの知識を学ぶ場ではなく、企業の変革を担う人材を育成することにフォーカスしています。インタラクティブな学びの中で、第一線で活躍する専門家である講師陣や、各企業でDXに邁進する受講生とのコミュニティー形成ができる点も注目ポイントです。

プログラムについて詳しくはこちらのプレスリリースHPをご覧ください。

会社概要

社名:株式会社パブリカ

所在地:東京都江東区三好1-8-3 越前屋ビル2F

代表取締役:伊藤 宗寿(ものづくり新聞 編集長)

設立:2017年9月1日

事業内容:DX/デジタルトランスフォーメーション推進、事業戦略コンサルティング、製造業向けコンサルティング、EC展開支援、PMO

会社HP:https://publica-inc.com
公式サイト:https://imacademy.jp/

Xアカウント:IMA@imacademy_dx

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URL
https://publica-inc.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都江東区三好1-8-3-2F
電話番号
03-4405-4370
代表者名
伊藤宗寿
上場
未上場
資本金
110万円
設立
2017年09月