NECモバイルPOS、飲食店の新たなサービスに対応する最新バージョン(Ver2.43.0)をリリース

NEC

日本電気株式会社が展開するサブスクリプション型のPOSシステム「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.43.0)がリリースされました。

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 CEO 森田 隆之、以下NEC)は、サブスクリプション型POSシステム「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.43.0)を 2022年5月25日(水)にリリースしました。

新規導入機能1
セルフ会計サービス「qlub」連携

ソニック・インターネット・サービス社提供のセルフ会計サービス「qlub」と連携できるようになりました。
連携により、お客様自身でテーブルのQRコードを読み取り、注文内容と金額を確認し、支払いを完了させるという最短10秒のセルフ会計を実現しました。


新規導入機能2
商品オプション複数数量入力対応

商品オプションで同一の選択肢を複数個選択することができるようになりました。


新規導入機能3
残数設定機能範囲拡張

POSアプリ上で「担当者(編集可)」権限でも商品残数の設定を変更できるようになりました。


新規導入機能4
NON-PLU機能範囲拡張

注文機能ありに設定されている店舗でもNON-PLUバーコード読み取り機能が使えるようになりました。

  
新規導入機能5
マスタ差分コピー強化(店舗マスタ)

店舗マスタを差分コピー配信できるようになりました。


新規導入機能6
差分コピー設定強化(商品マスタ)

商品マスタの差分コピー配信時に「販売ステータス」を上書きするかどうか選択できるようになりました。


新規導入機能7
差分コピー設定強化(部門マスタ)

部門マスタの差分コピー配信時に「表示ステータス」を上書きするかどうか選択できるようになりました。


新規導入機能8
表示メニュー制御設定強化

加盟店ポータルのログインアカウントによって表示制御できるメニューの範囲が広がりました。これまで設定対象外メニューであった「ニュース」「サポート」「マイページ」「連携設定管理」「その他設定」を含めて制御することが可能となります。


新規導入機能9
API機能強化

外部注文サービス連携用APIに「注文取消API」「テーブル変更API」「商品残数取得API」を追加しました。
 
  • サブスク型POSならバージョンアップがある、だからもう悩みません。
これまでのPOSは、税制変更やデリバリー/テイクアウトへの対応など、社会情勢の変化に応じた機能を追加するたびに、高額なコストや手間を利用者側で全て負担しなければなりませんでした。サブスク型POSなら、これらの機能追加はバージョンアップの形でサービス提供側が責任もって実施するので、利用者の皆様が頭を悩ませる必要がありません。
また、多くの利用者の要望を常に取り入れて改善していくので、どんどん使いやすくなっていきます。
 
  • NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いをずっと継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。
サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。

●PR Times
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000080862.html

●特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr19_2022062

本製品に関するお問い合わせ
NEC モバイルPOS pr@mpos.jp.nec.com

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会社概要

日本電気株式会社

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URL
https://jpn.nec.com/index.html
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝5-7-1
電話番号
03-3454-1111
代表者名
森田 隆之
上場
東証1部
資本金
4278億3100万円
設立
1899年07月