業界最高水準のコスト優位性を備えたトラック入場の予約・記録システム「TONOPS® バース予約」を発売
東レエンジニアリングDソリューションズ (本社:東京都中央区、社長:福井 以知郎、以下「東レエンジD」)は、この度、トラック入場の予約・記録システム「TONOPS® バース予約」(トノプス バース予約)を開発し、4月から販売を開始します。
本製品は、物流DX製品として、トラックの待機時間削減や荷役作業の効率化を目的とし、「荷待ち・荷役時間の可視化/効率化」を行うためのシステムです。業務用配送シーンにおいてバース(荷さばき場)へのトラックの入場時間の予約を行い、荷主企業と運輸企業間のスケジュールの共有および荷待ち・荷役時間の記録を行うことが可能なシステムです。業務に必須な機能に絞り込むことで、業界最高水準のコスト優位性を実現しています。
当システムは、トラック入場管理を必要とする荷主側企業や運輸・倉庫事業者向けに月々30,000円~サブスクリプションで販売する計画です。2025年度に5千万円、2028年度に3億円の売上高を目指します。
「物流2024年問題」として社会問題になっている深刻なドライバー不足の原因の一つに、運送トラックが目的地到着後に待機する時間(「荷待ち時間」)の長さがあります。荷待ち時間が長くなる理由として、車両の入場時間が特定の時間帯に集中するため、荷主側が一度に多くの車両搬入をさばききれずに荷待ちが発生するケースがあります。また、大規模なバースの場合、車両の入場順序の明確化が不十分であることから、荷主側が車両の入場順に合わせた荷役準備の段取りを整えにくく、結果として荷待ちが生じるケースもあります。
上記の課題を解決するために政府から、荷待ち時間や荷役作業の時間を把握し、原則2時間以内に収めることや、物流の改善提案と協力を行うことを骨子とした指針が荷主側の企業と運輸企業の両方に対して示されています。
「TONOPS® バース予約」は、バースへの入場スケジュールを荷主企業と運輸企業側で事前に共有し、荷役・荷待ち時間の記録(受付記録)を可能とすることで、荷待ち・荷役時間の可視化および低減に貢献します。さらにダッシュボードへ表示される予約状況やKPIを参照して、配送車両の配送業務の効率化に向けたさらなる改善検討を早期に進めることが可能となります。当社はユーザーのコスト面へのニーズが特に高い状況を受けて、Mail/SMS通知や受付機能は保持しながら、必須な機能に絞り込むことで、業界最高水準のコスト優位性を実現しました。
これまでTONOPS®は、生産計画用システム「TONOPS®スケジューラ」と生産工程・品質管理用システム「TONOPS®工程管理」を展開し、幅広い業界の工場の自動化・管理ツールとして業務改善に貢献してまいりました。2022年には、「TONOPS®ロジスティクス」シリーズの販売を開始して、製造業、小売業、外食産業向けに、AIで配送ルートを最適化する機能を搭載した物流管理システムをリリースしました。そして今回、新たに「TONOPS® バース予約」をシリーズに加えました。
東レエンジDは、「TONOPS®」シリーズの展開を通じて、生産現場や物流現場のあらゆる効率化の課題解決に貢献してまいります。東レエンジDは、東レエンジニアリンググループがもつ技術とエンジニアリング、ノウハウを駆使してモノづくり現場におけるあらゆる課題解決に向けたソリューションを提供してまいります。
「TONOPS®バース予約」の詳細は以下の通りです。
記
1.製品名 : 「TONOPS®バース予約」
2.製品特長 : (1)必要機能を絞り込みシンプルで使いやすい操作性
(2)業界最高水準のコスト優位性
(3)クラウドサービスによる展開で迅速な運用開始が可能
3.展開用途 : トラック入場管理を必要とする荷主企業および運輸・倉庫事業者など
4.販売目標 : 2025年度 5千万円
2028年度 3億円
以上
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