QNAP、NAS製品で「JC-STAR Level 1」適合ラベルを取得 企業・自治体の安全なストレージ選定を支援
QNAP NAS、セキュリティ水準の可視化を推進 「JC-STAR Level 1」適合製品として登録へ
QNAP株式会社は、同社の対象NAS製品が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用するIoT製品セキュリティ適合性評価制度「JC-STAR」において、Level 1への適合が認められたことをお知らせします。これにより、企業、自治体、教育機関、医療機関などのお客様は、ネットワークストレージ製品を選定する際に、セキュリティ水準を確認するための指標のひとつとしてQNAP NASをより安心してご検討いただけます。


適合ラベル登録番号
2026069900002756
適合評価レベル
★(Star 1)
適合ラベル取得製品情報ページ
https://jc-star.ipa.go.jp/conformance/CNF_019e3877-7c2a-7255-ad19-f3be5118013d.html
企業・自治体のセキュアなデータ保管基盤選定を支援
QNAP株式会社は、同社のNAS製品が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用するIoT製品セキュリティ適合性評価制度「JC-STAR」において、Level 1への適合が認められたことをお知らせします。
JC-STARは、ネットワークに接続されるIoT製品について、一定のセキュリティ要件への適合状況を評価・可視化する制度です。Level 1は、IoT製品に共通する基本的なセキュリティ要件への対応を示すものであり、製品を導入・調達する企業や組織にとって、セキュリティ水準を確認するための指標のひとつとなります。
NASは、企業のファイル共有、バックアップ、監視映像の保存、仮想化環境のストレージ、ランサムウェア対策におけるバックアップ保管先など、さまざまな業務データを扱う重要なIT基盤です。そのため、製品の機能や性能だけでなく、セキュリティへの取り組みを確認したうえで選定することが、より重要になっています。
今回、QNAP NAS製品がJC-STAR Level 1に適合したことで、お客様はQNAP NASを選定する際に、セキュリティ対応状況をより確認しやすくなります。特に、情報システム部門、販売店、SIer、自治体、教育機関、医療機関など、一定のセキュリティ要件を満たしたIT機器の選定が求められるお客様にとって、製品比較・調達時の判断材料としてご活用いただけます。
QNAPはこれまでも、OSおよびアプリケーションの継続的なアップデート、脆弱性情報への対応、アクセス制御、スナップショット、バックアップ、WORM、Air Gap構成、ランサムウェア対策など、データ保護とセキュリティ強化に取り組んできました。今回のJC-STAR Level 1適合は、こうした取り組みをより分かりやすく示すものです。
QNAPは今後も、企業・組織の重要データを守るストレージベンダーとして、製品のセキュリティ向上と情報提供の強化に努めてまいります。
NAS製品におけるJC-STAR取得の重要性について
NASは、企業や組織において、ファイル共有、バックアップ、監視映像の保存、仮想化環境のストレージ、クラウド連携など、さまざまな業務データを保管・活用するための重要なIT基盤です。近年では、ランサムウェア対策やBCP対策の一環として、バックアップデータや重要ファイルの保管先としてNASを活用するケースも増えています。
一方で、NASはネットワークに接続して利用される製品であり、社内外のシステムやユーザーと連携することから、導入時には性能や容量だけでなく、製品としてのセキュリティ対応状況を確認することが重要です。特に、企業、自治体、教育機関、医療機関などでは、IT機器を調達する際に、製品のセキュリティ水準を客観的に確認できる指標が求められています。
JC-STARは、IoT製品に具備されているセキュリティ機能を共通的な物差しで評価・可視化する制度です。IPAも、従来は調達者や利用者が製品のセキュリティ対策を判断しにくいという課題があったと説明しています。
今回、QNAP NAS製品がJC-STAR Level 1に適合したことで、お客様はNASを選定する際に、セキュリティ対応状況を確認するための判断材料のひとつとして活用いただけます。これにより、情報システム部門や販売店、SIerの皆様は、製品選定・提案・調達時に、より説明しやすい形でQNAP NASをご検討いただけます。
対象製品
今回、JC-STAR Level 1への適合が認められた主なQNAP NAS製品は以下の通りです。
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TS-*64シリーズ
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TS-*73Aシリーズ
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TVS-h*74シリーズ
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TS-h*77Aシリーズ
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TS-h*87シリーズ
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TS-h*90シリーズ
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そのほか対象製品
※対象製品の詳細は、IPAのJC-STAR適合製品リストおよびQNAP公式サイトをご確認ください。
QNAP NASのセキュリティ・データ保護機能
QNAP NASは、企業や組織の重要データを安全に保管・活用するため、アクセス保護、脅威対策、バックアップ、復旧までを見据えた多層的なセキュリティ・データ保護機能を提供しています。
アカウント保護においては、2段階認証やパスワードレスログインなどの多要素認証に対応し、管理者アカウントやユーザーアカウントの不正利用リスクを低減します。また、QuFirewallによる通信制御、Malware Removerによるマルウェアスキャン、セキュリティ状態の確認機能などにより、NASをネットワーク上で安全に運用するための仕組みを備えています。QNAPは製品セキュリティへの取り組みとしてPSIRTを運営し、CNA(CVE Numbering Authority)として脆弱性情報の透明性向上にも取り組んでいます。
データ保護においては、スナップショットによる迅速な復旧、Hybrid Backup Sync(HBS)によるバックアップ、レプリケーション、クラウド連携などを提供しています。さらに、QuTS hero搭載モデルではZFSベースのデータ保護機能を活用でき、WORM(Write Once, Read Many)による変更・削除を防ぐイミュータブルストレージ構成にも対応します。QNAPは、WORMやObject Lockなどの不変化技術が、ランサムウェア対策における追加の防御層になると位置づけています。
また、QNAPはバックアップデータを通常時ネットワークから分離する「Airgap+」ソリューションも提供しており、バックアップ完了後に通信経路を遮断することで、攻撃者からバックアップデータを見つけにくくする構成を実現できます。HBS、ZFS WORM、イミュータブルスナップショット、Airgap+を組み合わせることで、重要データの保管、保護、復旧に向けたより強固なバックアップ環境を構築できます。
QNAPは、これらの機能を通じて、ファイル共有、バックアップ、監視映像保存、仮想化環境、BCP対策、ランサムウェア対策など、幅広い用途における安全なデータ運用を支援します。
QNAP株式会社 コメント
「NASは、企業や組織の重要なデータを保管する中核的なIT基盤です。近年、ランサムウェア対策やサプライチェーンセキュリティ、IT機器調達時のセキュリティ確認の重要性が高まる中、QNAP NASがJC-STAR Level 1に適合したことは、お客様にとって製品選定時の安心材料のひとつになると考えています。QNAPは今後も、信頼性の高いストレージソリューションを提供し、お客様のデータ保護と安全なIT運用を支援してまいります。」
JC-STARについて
JC-STARは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用する、IoT製品を対象としたセキュリティ要件適合評価およびラベリング制度です。製品のセキュリティ水準をレベルごとに可視化することで、利用者や調達担当者が製品選定時にセキュリティ対応状況を確認しやすくすることを目的としています。
QNAP NASが適合したLevel 1は、IoT製品に共通する基本的なセキュリティ要件への対応を示すものです。
QNAP株式会社について
QNAP (Quality Network Appliance Provider) Systems, Inc.は、このブランド名が約束するとおり、最先端かつ包括的な提案であるネットワークアタッチトストレージ (NAS) とネットワークビデオレコーダー (NVR)を、使いやすさと信頼性とともにお届けする事を目指しています。ノンストップのイノベーションと情熱をもってソリューションを提供します。
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