こどもになって世界を見る体験型カフェ「こどもの視点カフェ」4月27日オープン!
こどもになったらどれだけ大きいかを体感できるオリジナルメニューも!
昨夏、こども向けSDGs施設であるITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK(協力:株式会社ボーネルンド)のオープンに合わせ、こども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや社会の在り方について考える体験型展示『こどもの視展』を開催し、展示期間の約2か月で15,000人にご来場いただきました。展示会の大盛況を受けて、この度、ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARKの併設スペースに、こども視点での体験型カフェとして新しく生まれ変わります。
今回オープンするカフェは、この人気を博した展示のコンセプトや一部コンテンツを引き継ぎながら、こどもになったらどれだけ大きいかを体感できるオリジナルメニューも提供。こどもの視点を体験しながらゆっくりしてお寛ぎいただけるカフェならではの空間を目指しました。また、ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARKの隣という立地であることもあり、大人だけではなく、親子で楽しむこともできる設計になっています。
こどもの視展の世界観を引き継ぎながら、屋外でのピクニックを想起させるデザインの店内では、親子が靴を脱いでゆっくり寛ぐことができます。
■「こどもの視点カフェ」概要
主催 :ITOCHU SDGs STUDIO
協力 :こどもの視点ラボ
オープン日:2023年4月27日(木)
会場 :東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2階
営業時間 :営業時間:9:30-17:30(ラストオーダー 17:00)
休館日 :月曜日(※月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)
アクセス :東京メトロ 銀座線『外苑前』駅 出口 4a より 徒歩2分
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・都営地下鉄 大江戸線『青山一丁目』駅
出口 1(北青山方面) より徒歩5分
詳細 :https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/cafe.html
※混雑時はお並び頂く可能性があります。1時間以上お並び頂く場合は公式Instagram(https://www.instagram.com/itochu_sdgs_studio/)のストーリーズより混雑状況を配信致します。
■カフェメニューについて
①こどもの視点セット ¥1,500(税別)
大人がこどもになったら、フードやドリンクはどれだけ大きい?
それを体感できるオリジナルメニュー「こどもの視点セット」をご用意。
ビッグサイズのドリンクとケーキをお楽しみいただけます。
大人も着けられる(!)オリジナルスタイもついてきます。
<メニュー詳細>
・ドリンク(500ml) :コーヒー / ミルク / 100% フルーツジュース アップルby Dole の中から1つ選択
・フード(直径約15cm):リンゴケーキ / オレンジケーキ / クッキー の中から1つ選択
・こどもの視点オリジナルスタイ
※リンゴケーキ / オレンジケーキ / クッキーそれぞれ1日限定各10セット
本セットで提供するフード(ケーキ・クッキー)は障がい者支援施設を応援するプロジェクト「sweet heart project」(https://sweet-hearts.org/)と共同開発しました。素材と美味しさにこだわったオリジナルのお菓子をご提供いたします。また、こどもの視点スタイは管理された森林由来のパルプを主原料とし、しなやかで強度を持ちながらも紙としてのリサイクルが可能なPaptic素材を使用しています。
②こどもの視点Tipsクッキー ¥350(税別)
こどもの視点ラボの研究レポートから、「知らなかった!」「ハッとした」という声が多かった内容をピックアップした、おいしく学べるクッキーです。
味は4種類、学びは6種類ご用意しております。
<メニュー詳細>
・種類:プレーン / バナナ / ほうれん草 / カボチャ味
③ドリンクメニュー
・むぎ茶 ¥100(税別)
・100% フルーツジュース (アップル / グレープ/ ピーチミックス) by Dole ¥120(税別)
・ミルク(アイス) ¥200(税別)~
・コーヒー(ホット / アイス)¥200(税別)~
■体験展示について
「こどもの視展」でも好評だった4つの体験展示を用意しています。
①ベイビーヘッド
赤ちゃんの頭は、大人に換算すると、長さは約45cm、重さはなんと約21kgも!
その衝撃の大きさを可視化し、21kgの重りとともに展示しています。
②2歳の朝食
2歳児から見た朝食風景を再現した “2歳の朝食”。
すべてが大人の約2倍サイズのものを日々扱っているこどもたちの大変さを体験いただけます。
③いとちゃんの30分
時計をまだ理解していない小さなこどもたち。
その時間感覚は「新鮮な体験」の数で計られています。
定点カメラでこどもの30分を追ったこの作品を通してこどもたちの”体験”がいかに多いかを想像してみてください。
④4mの大人たち
私たちがこどもになったとしたら、大人は4m級の巨大生物。
そんな巨大生物に見下ろされて怒られた時の怖さ、想像してみてください。
(参考)こどもの視展
2022年7-9月にてITOCHU SDGs STUDIOで開催された、こども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや社会の在り方について考える体験型展示
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20220715.html
[ITOCHU SDGs STUDIO]とは?
◆SDGsを様々な角度から切り取った情報発信・体験の場をつくり、「人と商いと地球」をつなぐカルチャープラットフォーム。
◆SDGsに関わる活動をされている団体等への展示スペース・SNS発信等の撮影スペースとして無償提供。
◆ラジオブース設置及び当社冠番組『J-WAVE SELECTION ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』における世の中の「SDGs」の取り組みを発信。(番組ナビゲーター:SHELLY氏)
場所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F
オフィシャルサイトURL:https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/#SDGsstudioArea
オフィシャルインスタグラム:https://www.instagram.com/itochu_sdgs_studio/
[こどもの視点ラボ]とは?
こどもの視点ラボは、こどもの当事者視点とはどんなものかを真面目かつ楽しく研究しているラボです。「大人がこどもになってみる」ことでこどもへの理解を深め、親と子、社会とこどもの関係をよりよくしていくことをめざして活動しています。現在、ウェブメディア電通報で、こども研究の第一人者の先生方を交え、さまざまな実験&レポートを連載中。
オフィシャルサイトURL:https://kodomonoshiten.com/
[ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK(協力:ボーネルンド)]とは?
◆未来を担う世代であるこどもたちが、それぞれのSDGsとの関わり方に出会える場。
◆「自然とやってみたくなる“遊び・PLAY”と、その中にあるSDGsに通じる学びや体験」という、こども視点に立った4つのオリジナルエリアやSDGsに通じる玩具・絵本。
◆SDGsをテーマにした大小さまざまなワークショップを開催。
場所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2F
オフィシャルサイトURL:https://www.itochu.co.jp/ja/kidspark/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像