auカブコム証券、本社移転へ、霞が関ビルディングに12月めど
auカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石月貴史、以下「auカブコム証券」)は2022年12月をめどに、日本初の超高層ビルとして知られる霞が関ビルディング(東京都千代田区霞が関)24階へ移転します。
“ ポストコロナ ” や “ ウィズコロナ ”も見据えた “ 在宅勤務と出社勤務の両立 ” と、金融機関としての安定的な業務運営などを踏まえ、6駅6路線のアクセスなどの比類なきロケーションを有すること、全面リニューアルでBCPも含めた最新性を維持することなどを考慮して、選定した次第です。
auカブコム証券は、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とKDDI株式会社のグループの一員として、ミッション「すべてのひとに資産形成を。」の実現に向けて、新たなスタートを切ります。
【新本社】
所在地
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング24F
アクセス
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩2分
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅 徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関」駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅 徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅 徒歩7分
都営三田線「内幸町」駅 徒歩10分
【移転時期】 2022年12月(予定)
補足: 移転および選定の理由
(1)在宅と出社の両立
auカブコム証券では、コロナ以前から在宅勤務を積極的に推進し、インフラも構築してきました。よって今回のコロナ禍による事態にも円滑に対応し、既に役員会も含めてリモート会議などは当たり前の環境にあります。一方で、対面によるコミュニケーションの重要性もよく承知しており、双方の良さを生かせる “ ハイブリッド ” な空間の必要性が高まっていました。
その結果、このたび、すべての社員が出社しやすいような立地の良さを求め、6駅6路線のアクセスと主要ターミナルへの接続の充実から、霞が関ビルディングを移転先として見定めた次第です。
(2)増床による多様性ある空間の実現
昨今は在宅勤務の拡大を踏まえたオフィス面積縮小の動きがありますが、今回の移転ではオフィス面積はむしろ増加させることになりました(518坪→556坪)。社員間や関係先の皆さまとのコミュニケーション充実の観点から、多様性のある空間設計を行います。霞が関ビルディングの広大なオフィスフロア面積(1フロア約800坪)がこれを可能にします。さらには、都内を一望する最上階36階の法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング 霞が関ビルディング」も多様な協働の場として活用する予定です。
(3)信頼感と最新性
日本最初の高層ビルとしての歴史に裏打ちされた高い信頼感、また3次にわたるリニューアルによる「最新性」の維持は、移転決定時の大きなポイントで、特にBCP対策の充実は6駅6路線のアクセスと相まって、非常時における金融機関としての対応を盤石なものにすると考えております。
- 会社概要
代表取締役社長 石月貴史
東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館6F
金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号
銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号
電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 日本STO協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
auカブコム証券株式会社
広報渉外室 山村
TEL:03-4221-3573 e-mail:mo-pr@kabu.com
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