賛育会、PHR「カルテコ」で検査画像の閲覧が開始 レントゲン・マンモグラフィなど健診情報を過去にさかのぼって確認
社会福祉法人賛育会(東京都墨田区)が運営する賛育会病院(院長:髙本眞一)で、メディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)のPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」による検査画像の閲覧ができるようになりましたのでお知らせいたします。
賛育会病院では2021年10月11日より、「カルテコ」で健診情報が閲覧可能になりました。今回新たに、健診・人間ドックで撮影したレントゲン・マンモグラフィ・CT(コンピュータ断層撮影)・MRI(磁気共鳴画像診断)などの検査画像が閲覧できるようになります。21年1月以降の過去のデータまでさかのぼって閲覧することができます。
- 賛育会病院 健康管理クリニック室長 島美奈子氏のコメント
数値の検査データに加えて、画像を「カルテコ」で保管・閲覧できるようになるので受診者さまには健康診断をより身近に感じてもらえると思います。それは、ひいては健康リテラシーの向上につながり、健康を維持しようという意識になるでしょう。検査画像が容易に確認できるようになるので、健診結果をご家族などに説明する際にも役立てていただきたいですね。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像