「海洋酸性化、対策はブルーカーボン」~海の酸性化による海洋生物の減少を止める~
サスティナブルレポート(DEレポートVol.6)公開のお知らせ
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営する株式会社電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)及び弊社が運営する「脱炭素経営ドットコム」は、全従業員が一人一人考えるサスティナブルレポート「DEレポート」の第6弾を公開いたしました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第6弾は「海に関する脱炭素」、日本近海でも海の酸性化が進行し、日本の漁場にも海洋生物の減少が見られています。この対策に、海藻などの海洋生物により炭素を吸収させる「ブルーカーボン」の活用を世に広め、定着させる取り組みをレポートにしました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第6弾は「海に関する脱炭素」、日本近海でも海の酸性化が進行し、日本の漁場にも海洋生物の減少が見られています。この対策に、海藻などの海洋生物により炭素を吸収させる「ブルーカーボン」の活用を世に広め、定着させる取り組みをレポートにしました。
画像は、サスティナブルレポート(DEレポートVol.6)PDFで全5ページ。
- 第6弾レポートについて
著者より:
私は海釣りが好きで魚を食べることも大好きです。しかし、地球温暖化の影響なのか、日本近海で取れていた魚が取れなくなっています。その状況から原因を調べていく中で海が酸性化しており、貝の殻が溶けているという事実を知り、衝撃を受けました。小魚に捕食される生物が減ることで小魚が減り、小魚が減ることで中型魚が減るという悪循環が見えにくい海の中で進んでいます。
レポートはこちら > https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de230207/
- サスティナブルレポート(DEレポート)の概要
配信場所: 脱炭素経営ドットコム https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/
及び株式会社電巧社HP
配信頻度: 2023年2月から月3本以上を予定
※「DEレポート」とは、社名「DENKOSHA」のDEから由来するネーミングです。
- 「脱炭素経営ドットコム」とは
脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。
脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。
私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。このような想いで、 90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。
[運営会社概要]
社名:株式会社 電巧社
所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者: 代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金: 9000万円
Webサイト: https://de-denkosha.co.jp/
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