大手電力会社7社一斉値上げを受けて家計救済緊急出版! とことん電気代を抑える効率のいい節約術を大公開‼
エアコン、冷蔵庫、照明器具etc. の電気代を徹底的に節約し尽くし、この1冊で最大10万円分を削減‼
本誌は、夏本番を迎える前に自宅の電気料金の契約内容や家電の使い方を見直し、電気代を最小限に抑えるためのテクニックや裏ワザが満載の、今日から使える実践ムックです。
エアコンの温度を1℃下げたらどれくらい節約になる?
冷蔵庫の開け閉めは本当に少ないほうがいい?
LEDライトに切り替えたらどれくらいお得なの?
省エネ家電への買い替え時に気を付けるべきことは?
新電力への契約切り替えって、簡単にできるの?
2023年6月1日より大手電力会社7社が一斉に値上げを実施しました。
その値上げ幅は、なんと最大39.7%増!
本誌では、度重なる値上げはなぜ起こっているのか、将来的に電気代はどうなっていくのかの最新動向を解説します。
そして、家庭において電力を消費しやすいものは何なのかを明らかにし、エアコン、冷蔵庫、キッチン家電、照明器具などの電力をとことん抑える節約術を紹介するほか、注意が必要な待機電力や省エネ家電の買い替え方、電力会社・電気料金プランの乗り換え方まで、徹底的に節約を追及します。
また、複雑な電気料金の構造をわかりやすく解説するほか、太陽光発電を導入した場合の料金シミュレーションまでを展開しています。
電気料金大幅値上げを乗り越えるべく、今日から実行できる節電術をたっぷり紹介します。
電気料金をとことん節約する5つのテクニック
手間ばかりかかるわりには効果は低い節電術をがんばってしまい、節約の成果としての貯金を貯めるつもりが、ストレスばかりを溜めてしまうことにならないよう、本誌では効率のいい節約術を紹介しています。
たとえば、家庭でもっとも電力を消費するエアコンは、広い部屋で1台を稼働させるより、エアコンのスペックに合わせて部屋ごとに複数台を稼働させたほうが節約できます。
また、LED電球の消費電力量は白熱電球のわずか7分の1と節電効果は高いですが、電球自体の単価が白熱電球の5~20倍と高価なため、LED電球を使い始めて約9ヵ月後にコストが逆転します。
これ以外にも、冷蔵庫やキッチン家電、電気給湯器などの節約術も大公開するほか、電気料金の契約プランの見直し方やアンペア数の変更の仕方などについてもくわしく紹介しています。
なぜ電気代の高騰は起きているのか、そして、今後、さらなる値上げはあるのか
2022年冬から続く電気代の値上げは、なぜ起きているのでしょうか。
実は、これまで上昇していたものは「電気料金本体」ではありませんでした。上昇していたのは、エネルギー資源の価格上昇に伴う「燃料費調整額」。いわば、飛行機のサーチャージのようなものです。
ですが2023年に入り、いよいよ電気料金本体の価格も見直しされることになりました。
本誌では、これら複雑な電気料金の構造をわかりやすく解説し、今後、電気料金がどうなっていくのかをていねいに紹介しています。
【書誌情報】
書名:どうする⁉ 電気代
発売日:2023年6月27日
価格:1,000円(税込)
ISBN:978-4910825120
発行:ART NEXT
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