法人向け動画配信システム「クラストリーム」、累計利用者数100万人を突破
リカレント教育の潮流のもと、動画を使った収益化を図る企業・団体が増加
株式会社アイ・ピー・エル(本社:神奈川県厚⽊市、代表取締役:吉川 実)が提供する法人向け動画配信システム「クラストリーム」の累計利用者数が今月、100万人を突破しました。
2012年のサービス開始以来、「クラストリーム」は放送大学、東京ガス、城南信用金庫といった業界のトップランナーで導入されてきました。
コロナ禍で会議や研修などのリモート化が進んだこと、そして近年では動画を使って収益化を積極的に行うといった企業・団体の動きが追い風となり、累計利用者数100万人の達成となりました。
「クラストリーム」とは
「クラストリーム」はビジネス向けの動画配信システムで、主に研修や会議、社内イベント、ウェブセミナーの配信で用いられています。利用実績は1,500社以上、導入先は中小企業から大企業まで多岐にわたり、官公庁、大学、病院などでも利用されています。
特徴1:低価格で大容量
「クラストリーム」の保存容量は最低料金のプランでも業界最大クラスで約1TBと圧倒的です。料金も業界の標準的な価格と比較して、格安となっています。容量を気にせず使えることで、日々の研修や授業、会議を気楽に動画で保存できます。
特徴2:限定配信・会員制動画配信サイト構築機能
わずか5分で会員限定の動画配信サイトが構築可能です。会員専用の視聴ポータルサイト、ユーザーID・パスワードによるログイン認証の仕組み、会員管理など必要な機能を全てご用意しているので、まずは動画を用意するだけスタートできます。
特徴3:ビジネス用途に十分な高セキュリティ
情報漏えいや盗聴のリスクなどに備えたSSL対応、暗号化、独自のウォーターマーク表示(改竄防止や著作権保護のために見た目では分からない透かしを埋め込む技術)など業界最高レベルの最新セキュリティを誇っています。また独自のウォーターマーク表示では特許も取得済みです。さらに社内情報の適切な使用、保護とリスク軽減のためのISO 27001、ISO 27017も取得しています。
累計利用者数100万人達成の理由
2012年のサービス開始以来、利用者数が大きく伸びたタイミングは2回ありました。ひとつはコロナ禍です。行動が制限されるなかで、ビジネスの現場でも動画配信の導入が一気に進みました。
もうひとつが、昨今のリカレント教育の潮流です。クラストリームを用いて、動画を新たな収益化に役立てるケースが出てきました。幼稚園教諭を対象とした免許法認定講習講座の有料配信を行う大学や、エステの資格取得のオンライン講座を提供する団体など、従来集合形式で行われていた講座をオンライン化し、収益化をする動きがあります。
クラストリームは高いカスタマイズ性が特徴であり、顧客からの要望を受けた専用品として開発・提供するケースがあります。これを汎用品として製品化を予定しています。
クラストリーム ドローン版(仮称):低遅延のライブ配信とセキュアな通信という特徴を活かし、主に災害時の捜索を想定したサービス。7月以降で実証実験を開始予定。
クラストリーム エンタメプラン(仮称):双方向性の高い動画配信サービス。
クラストリーム ハイブリッド版:クラウド版の手軽さと、オンプレミス版のセキュリティを両立した新商品
クラストリーム 公式サイト
https://classtream.jp/
会社概要
会社名:株式会社アイ・ピー・エル
代表取締役:吉川 実
所在地:神奈川県厚⽊市中町4丁⽬9番17号 ハラダセンタービル3階
事業内容:動画配信サービス事業、コンピュータソフトウェア開発事業
https://www.ipl-soft.co.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社アイ・ピー・エル 広報・PR担当
電話:046-295-3971 E-Mail:info@ipl-soft.co.jp
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