中間処理施設等へ太陽光パネル設置のお知らせ
当社グループの株式会社タケエイ(以下、タケエイ)は、所有する中間処理施設及び物流車両基地(計4か所)の屋根部分に太陽光パネルを設置いたします。
当社グループでは、木質バイオマス発電を中心とする再生可能エネルギー事業に取り組んでおり、6か所の木質バイオマス発電所の年間発電量合計(約60万MWh)は、グループ各社の消費電力量合計(2021年度実績で55,643MWh)を大きく上回っております。
そしてこの度、タケエイの東京リサイクルセンター(RC)(東京都大田区)、川崎RC(神奈川県川崎市)、塩浜RC(同)、物流車両基地(同)において、自家消費を目的として、屋根部分に太陽光パネルを設置することにいたしました。この4か所における年間脱炭素量の合計は720,816 kg-CO2となる想定です。
なお、本件実施にあたっては、東京都の「地産地消型再エネ増強プロジェクト」からの助成を受けることが決定しております。今後も、他の事業所への太陽光パネル設置等も含め、グループを挙げてグリーン電力導入に取り組み、中期経営計画で定めた「2026年を目途とした自社使用電力におけるカーボンニュートラル達成」を目指してまいります。
そしてこの度、タケエイの東京リサイクルセンター(RC)(東京都大田区)、川崎RC(神奈川県川崎市)、塩浜RC(同)、物流車両基地(同)において、自家消費を目的として、屋根部分に太陽光パネルを設置することにいたしました。この4か所における年間脱炭素量の合計は720,816 kg-CO2となる想定です。
なお、本件実施にあたっては、東京都の「地産地消型再エネ増強プロジェクト」からの助成を受けることが決定しております。今後も、他の事業所への太陽光パネル設置等も含め、グループを挙げてグリーン電力導入に取り組み、中期経営計画で定めた「2026年を目途とした自社使用電力におけるカーボンニュートラル達成」を目指してまいります。
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