【現地メディアも絶賛】BTSジミンが推して話題の『死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ』
桂冠詩人ドナルド・ホールが老いと死についてオープンに語った『死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ』が、発売から1か月で早くも4刷となった。
発売から1か月で4刷となった桂冠詩人ドナルド・ホールの『死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ』に、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストをはじめ、現地メディアからも絶賛の声が寄せられている。
翻訳書レーベル&booksは、2月7日(月)に『死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ』を刊行。人気K-POPグループBTSのジミンが2020年のアルバム『BE』のコンセプト会議でシェアし、世界的に話題となっている1冊だ。&booksでの情報解禁直後からネット書店に予約が殺到、発売前増刷となった注目作で、発売からわずか1か月、早くも4刷決定となった。
ジミンがシェアしたことで、ARMY(BTSファン)を中心に「今を楽しみ、現実を充実させよう、という本書のメッセージが心に響いた」「私にぴったりの本」と共感の声が続々と届いている。“老い”や“死”は誰もが不安になるテーマだが、桂冠詩人ドナルド・ホールの穏やかなまなざしは、“今”を自分らしく生きる方法をさりげなく教えてくれる。
Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4777828859
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16988443/
現地メディアから絶賛の嵐
そんな本書は、著者ドナルド・ホールの母国アメリカのメディアでも軒並み絶賛されている。本書の魅力をずばり表現したレビューの数々に、すでに読んだ読者は思わず頷きながら共感し、その奥深さを改めて噛みしめることができるし、まだこれからの読者は期待で胸をふくらませ、読書前の楽しみを最大限に味わえるはずだ。
ある時は詩的、ある時は爆笑。――ニューヨーク・タイムズ
まさに宝物。魅力とインスピレーションあふれる快作。――ワシントン・ポスト
かけがえのない1冊。過去の出来事すべてを鮮やかに再現している。――ボストン・グローブ
長生きの喜びと試練。人間とは何か。巨匠であっても謙虚なホールの、大胆で正直な記録。――パブリッシャーズ・ウィークリー
気取らず、スパイシーでユーモアたっぷり。そしてセクシー。――シカゴ・トリビューン
桂冠詩人がユーモラスに語る“老い”と“死”、そして“今”を自分らしく生きる方法は、コロナの時代を生きるすべての人に訴えかけてやまない
詩から小説、児童文学まで幅広いジャンルの著作を50冊以上執筆し、2018年にこの世を去ったドナルド・ホール。ARMYでなくても、ドナルド・ホールを知らなくても、本書は読む者の心に訴えかけてやまない。日本の読者からも「陽の当たる窓辺で著者の話を聴いているような、祖父母の話を聴いているような、懐かしい気持ちにしてくれた」、「コロナ禍で死を考えることも必要になってきたからこそ、一段と味わい深かった」、「翻訳を感じさせない、しかし作家の個性を感じさせる、静かで温かい書」など、さまざまな賛辞が寄せられている。
【目次】
窓辺から
80 を過ぎた詩人のエッセイ
奇妙なくらいに楽しい一本の道を行く
朗読会での「サンキュー、サンキュー」
わたしがはやした三度のヒゲ
みんな煙草を喫っていた
ワシントン D.C.の雪男
運動オンチのエクササイズ
博士と呼ばれたって
死について2、3思うこと
採用と不採用の狭間で
ドアのない家
おわりに
訳者より
【著者略歴】
ドナルド・ホール
1928 年 9 月 20 日‐2018 年 6 月 23 日。アメリカの詩人、作家、編集者、文芸評論家。児童文学、伝記、回想録、エッセイなど、22 の詩集を含む 50 冊以上の著作がある。フィリップ・スエクセター・アカデミー、ハーバード、オックスフォードを卒業。2006 年、米国議会図書館の第 14 代桂冠詩人コンサルタントに任命される。1980 年のコールデコット・メダルを受賞した絵本「にぐるまひいて」(ほるぷ出版)の原作者でもある。
【訳者略歴】
田村義進
英米文学翻訳家。訳書にキング『書くことについて』(小学館文庫)、カッゲ『静寂とは』(辰巳出版)、クリスティー『メソポタミアの殺人 新訳版』(ハヤカワ文庫)、 ムカジー『マハラジャの葬列』(ハヤカワ・ミステリ)ほか多数。
【書籍概要】
書名:死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ
著者:ドナルド・ホール
訳者:田村義進
刊行:2022 年 2 月 7 日
判型・ページ数:四六版/204 頁
定価:1,540 円
刊行:&books(辰巳出版)
ジミンがシェアしたことで、ARMY(BTSファン)を中心に「今を楽しみ、現実を充実させよう、という本書のメッセージが心に響いた」「私にぴったりの本」と共感の声が続々と届いている。“老い”や“死”は誰もが不安になるテーマだが、桂冠詩人ドナルド・ホールの穏やかなまなざしは、“今”を自分らしく生きる方法をさりげなく教えてくれる。
『死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ』ドナルド・ホール 著 田村義進 訳
Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4777828859
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16988443/
現地メディアから絶賛の嵐
そんな本書は、著者ドナルド・ホールの母国アメリカのメディアでも軒並み絶賛されている。本書の魅力をずばり表現したレビューの数々に、すでに読んだ読者は思わず頷きながら共感し、その奥深さを改めて噛みしめることができるし、まだこれからの読者は期待で胸をふくらませ、読書前の楽しみを最大限に味わえるはずだ。
ある時は詩的、ある時は爆笑。――ニューヨーク・タイムズ
まさに宝物。魅力とインスピレーションあふれる快作。――ワシントン・ポスト
かけがえのない1冊。過去の出来事すべてを鮮やかに再現している。――ボストン・グローブ
長生きの喜びと試練。人間とは何か。巨匠であっても謙虚なホールの、大胆で正直な記録。――パブリッシャーズ・ウィークリー
気取らず、スパイシーでユーモアたっぷり。そしてセクシー。――シカゴ・トリビューン
桂冠詩人がユーモラスに語る“老い”と“死”、そして“今”を自分らしく生きる方法は、コロナの時代を生きるすべての人に訴えかけてやまない
詩から小説、児童文学まで幅広いジャンルの著作を50冊以上執筆し、2018年にこの世を去ったドナルド・ホール。ARMYでなくても、ドナルド・ホールを知らなくても、本書は読む者の心に訴えかけてやまない。日本の読者からも「陽の当たる窓辺で著者の話を聴いているような、祖父母の話を聴いているような、懐かしい気持ちにしてくれた」、「コロナ禍で死を考えることも必要になってきたからこそ、一段と味わい深かった」、「翻訳を感じさせない、しかし作家の個性を感じさせる、静かで温かい書」など、さまざまな賛辞が寄せられている。
【目次】
窓辺から
80 を過ぎた詩人のエッセイ
奇妙なくらいに楽しい一本の道を行く
朗読会での「サンキュー、サンキュー」
わたしがはやした三度のヒゲ
みんな煙草を喫っていた
ワシントン D.C.の雪男
運動オンチのエクササイズ
博士と呼ばれたって
死について2、3思うこと
採用と不採用の狭間で
ドアのない家
おわりに
訳者より
【著者略歴】
ドナルド・ホール
1928 年 9 月 20 日‐2018 年 6 月 23 日。アメリカの詩人、作家、編集者、文芸評論家。児童文学、伝記、回想録、エッセイなど、22 の詩集を含む 50 冊以上の著作がある。フィリップ・スエクセター・アカデミー、ハーバード、オックスフォードを卒業。2006 年、米国議会図書館の第 14 代桂冠詩人コンサルタントに任命される。1980 年のコールデコット・メダルを受賞した絵本「にぐるまひいて」(ほるぷ出版)の原作者でもある。
【訳者略歴】
田村義進
英米文学翻訳家。訳書にキング『書くことについて』(小学館文庫)、カッゲ『静寂とは』(辰巳出版)、クリスティー『メソポタミアの殺人 新訳版』(ハヤカワ文庫)、 ムカジー『マハラジャの葬列』(ハヤカワ・ミステリ)ほか多数。
【書籍概要】
書名:死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ
著者:ドナルド・ホール
訳者:田村義進
刊行:2022 年 2 月 7 日
判型・ページ数:四六版/204 頁
定価:1,540 円
刊行:&books(辰巳出版)
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