【デジタルマップ事例】京都市移住検討者に各地域の「住む」魅力をお届けする「京都暮らしローカルマップ」を スタートアップ iHistoryの『PointMap+』でデジタルマップ化
京都市定住・移住応援団の活動プロジェクト。地域でのリアルな生活が分かる!地域住民の生活圏のオススメ情報が満載!「京都暮らしローカルマップ」に関する実証実験をスタート!

スタートアップの株式会社iHistory(本社:東京都港区、CEO:中野一誠、以下、iHistory Inc.)は、京都市 総合企画局 人口戦略室 移住・定住促進担当と、公民連携事業として、京都市の「暮らすまち」としての魅力を『PointMap+』を使ってデジタルマップ化し「京都暮らしローカルマップ」を制作、移住検討者への有効なコンテンツ作成の実証実験を開始したことをお知らせいたします。
■地域住民オススメ!京都市北区【新大宮商店街周辺】京都暮らしローカルMAP
https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_kitaku_shin_omiyashotengai_area
■地域住民オススメ!京都市中京区【二条駅周辺】京都暮らしローカルMAP
https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_nakagyouku_nijo_area
■地域住民オススメ!京都市山科区【小野駅周辺】京都暮らしローカルMAP
https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_yamashinaku_ono_area
【本取組は、行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り、様々な課題の解決や新たなサービスを創出する公民連携プラットフォーム「KYOTO CITY OPEN LABO」の制度を活用。】
■京都市の「暮らすまち」としての魅力をテジタルマップ化

京都市は、文化的素地や観光都市として、世界中の人を惹きつけている一方で、
「暮らすまち」としての魅力は、移住検討者にまだまだ伝えきれていない。という実態があります。
定住・移住を検討する上で、そこが住みよいまちであると認知いただくことは非常に重要です。
中でも、移住後の生活を具体的に想像できる「実際のその地域の住民の生活圏の情報」は大変有益でああり、その情報に特化したコンテンツをデジタルマップにまとめました。
■実際の地域の方々へインタビューを行い、「京都暮らしローカルマップ」を作成

定住・移住を検討している人に、移住後の生活イメージを持ってもらえるように
3つのエリアで、実際の住人の皆様の生活圏情報をまとめた「京都暮らしローカルマップ」を作成しました。
まずは、エリアごとに、住民の方々に座談会の時間をいただきインタビューを実施。お気に入りのスポットや店舗、よく利用する場所といった住民の方が知る生活圏の身近な情報を集めていき、それをデジタルマップにマッピングしていきました。
京都市北区【新大宮商店街周辺】
[ご協力いただいた方々]
地域の交流拠点「むらさきプラザ」の運営者や、シェアハウス・宿泊施設・カフェの複合施設「HATCH京都」の関係者の皆様
京都市中京区【二条駅周辺】
[ご協力いただいた方々]
二条城周辺のまちづくり活動に取り組まれる「NUKA-DOKO around the Nijo-jo Castle」のメンバーの皆様 https://nijo-jo.nukadoko.city.kyoto.lg.jp/
京都市山科区【小野駅周辺】
[ご協力いただいた方々]
長らく地域活動に取り組まれている小野学区自治連合会の皆様
■「京都暮らしローカルマップ」の魅力

完成した「京都暮らしローカルマップ」は、実際の住民の方からのインタビューに基づいているため、
テレビや雑誌で紹介されるような 人が多く集まる観光情報や著名な場所ではなく、
ワンちゃんといける地域のコインランドリーや、景色が綺麗な散歩道などといった、他の京都情報コンテンツではあまりみることができないような、地域の人しか知らない生の声を反映しています。
そのため、地図を眺めているだけで、よりリアルな生活の様子を思い浮かべることが可能です。
■「京都市定住・移住応援団」について

・ 京都市の定住・移住促進に向けた取組に賛同し、応援する企業・団体等を「京都市定住・移住応援団」として募集・登録されています。
・ 応援団では、若い世代が京都で働き・暮らし・子育てしたいと思い、住み続けていただける都市を目指して、各企業・団体等がもっているアイデアやノウハウをまちづくりにいかしながら、公民連携で京都市への定住・移住促進につながるサービスの提供や情報発信等を行っています。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000312984.html
■本取り組みは「KYOTO CITY OPEN LABO」のプロジェクト

京都市では、企業の技術やノウハウ・ビジネス活動を市民サービスに取り入れ、行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り新たなサービスを創出することを目指しています。
KYOTO CITY OPEN LABOは、社会課題の解決に向けた民間事業者から提案が可能な公民連携の窓口です。
KYOTO CITY OPEN LABOには、京都市からテーマを示し、提案やアイデア等を募集する「テーマ型」と、テーマを問わず自由にご提案いただける「フリー型」の2つの形式があります。
本件は「フリー型」での採択となり、プロジェクトが開始しました。
https://open-labo.city.kyoto.lg.jp/
■PointMap+とは

写真を活かしたジブンだけの「デザイン性の高いデジタルマップ」を簡単に作成できる。オンラインMAP作成デジタルプロダクト『PointMap+ 』。
20種類以上ある、ベースのMapデザインから好みのものを選択して、その上に場所情報(写真とテキスト)を入れていくだけで、オリジナルな「デジタルマップ」をすぐに作成することができます。
完成したデジタルマップを公開すると、
閲覧する人は、アプリ等のダウンロードや登録も必要なくブラウザ上で公開されているデジタルマップにすぐアクセス可能。GPS機能を使って、現在地からデジタルマップ上の登録スポットへの移動に活用したり、登録された場所情報を「編集された雑誌メディア」のように観て読んで楽しむことができます。
また、デジタルマップの場所情報には、公式サイトやSNSへのリンクが自由に貼れる仕様になっているので、閲覧者はデジタルマップの情報から、リンク先の他サイトにも簡単にアクセスし、詳細情報をすぐ確認ができるようになっています。
PointMap+
https://www.ihistory.cloud/jp/pm/01/
PointMap+リリース情報
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000106827.html
人生と暮らしの クリエイテビティと遊び心 を刺激する。iHistoryシリーズの新作デジタルプロダクト
https://www.ihistory.cloud/jp/
■ 自治体・企業・団体向け デジタルMAP作成代行サービス「マッパースタジオ」について

iHistory Inc.では、自治体・企業・団体の皆様向けに、
各種施策やサービス、イベントなどの、オリジナルのデジタルマップの作成代行・運営代行を承っております。
デジタルマップ作成のプロフェッショナルが、「PointMap+」を使用して作成代行し、集客から運用・レポートまでフルサポートいたします。お手間をおかけすることなく、最小限の労力で、オリジナルデジタルマップの作成が可能です。
さらに、ご要望に合わせて、原稿・写真・イラスト等の素材のご用意、MAPの多言語化、広告集客のプランニングや雑誌等のメディア連携、タレントキャスティング、インフルエンサーキャスティング、アクセスレポートといったオプションも複数ご用意しています。
お気軽にご相談ください。
▽マッパースタジオ 詳しくはこちら
https://mapperstudio.info/
■スタートアップ iHistoy inc.とは

iHistory Inc. は、「人生と暮らしのクリエイティビティと遊び心を刺激する。」iHistory というデジタルプロダクトを複数公開しているコンパウンドスタートアップです。
メイン事業は、写真を活かしたジブンだけの「デザイン性の高いデジタルマップ」を簡単に作成できる、オンラインMAP作成デジタルプロダクト『PointMap+ 』を展開しています
■パートナー連携

地域活性化・地方創生・アート・建築・インバウンド・旅行・交通・カルチャーなどの視点で、PointMap+を活用し事業連携をして頂ける企業・団体の皆さまを募集しております。
お気軽にご連絡ください。
◆お問い合わせフォーム
https://support.ihistory.jp/contact-brandsite
【会社概要】
会社名:iHistory Inc.
設立日:2022年3月18日
CEO:中野一誠
所在地:東京都港区麻布十番2-21-14-505
事業内容:個人向けSaaSの開発・運営
自治体・企業向けデジタルマップ作成代行・運用代行
連絡先:meister-group@ihistory.jp (担当:佐藤・小野寺)
ブランド名:iHistory
ブランディングサイト(日本):https://www.ihistory.cloud/jp/
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