岐阜県関市のものづくりを見学・体験できるイベント「関の工場参観日」11/13〜15 開催!
公式サイトで参加予約受付中!関の工場参観日実行委員会

2025年11月13日(木)〜15日(土)に、“刃物のまち”として知られる岐阜県関市でものづくりの現場を見学・体験できるイベント「関の工場参観日」を開催します。12回目となる今年は51企業が工場見学やワークショップを実施し、普段は見ることのできない、ものが生まれる瞬間に触れることができます。そのほか、バスツアーやデジタルスタンプラリー、グルメ、お買い物、フォトスポット、レセプションイベントなどコンテンツが盛りだくさん。ものづくりの面白さを見て、触れて、五感で体験することができます。
【イベント概要】
日時:2025年11月13日(木)、14日(金)、15日(土) 9:00-17:00
場所:参加企業の工場、せきてらす(インフォメーション会場)
主催:関市
企画運営:関の工場参観日実行委員会
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@082qohmo?oat_content=url(予約や検索に便利です!ぜひお友達追加お願いします)
※工場見学、ワークショップの予約は公式サイトで受け付けています。予約不要の企業も多数ございます。
【コンテンツ】
工場見学:経営者や職人の案内による、工場の迫力ある機械や職人の技の見学
ワークショップ:工場で実際に行われている作業や工場の製品を使ったものづくりの体験
バスツアー:予約不要で2〜3社の企業を見学することができるツアー。「せきてらす」より毎日午前・午後2便ずつ運行。
デジタルスタンプラリー:工場を複数巡ると豪華な景品やプレゼントが当たる
「職人めし」企画:参加企業の職人が通う飲食店を紹介する冊子を配布
マーケット:「せきてらす」で工場の商品を購入できるポップアップショップを実施。15日(土)はキッチンカーなどグルメの出店も。
フォトスポット:工場の作業着や制服、道具などが並び、身につけて記念撮影を撮ることができる
レセプション:13日(木)開催される誰でも参加可能なカジュアルな交流会。軽食とともに参加企業と交流できる。クイズイベントも開催。







「日本一の刃物のまち 岐阜県関市」とは
世界が認める、伝統ある刃物のまち

日本一の出荷額を誇る「刃物産業」と市域の80%を占める深い山々、日本三大清流 長良川が息づく「自然」が自慢のまち、岐阜県関市。
古くは700余年前、関の地が、日本刀の産地として隆盛を極めたことにはじまり、その刀鍛冶の技術が刃物づくりに受け継がれ、関市は現在、包丁・ナイフ・ハサミ・爪切りなどの刃物製品出荷額全国1位(※1)を誇り、今もなお包丁、ナイフ、爪切りなど刃物製品の製造が盛んです。また、「MADE IN SEKI」の刃物は世界的にも人気を博し、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並び、世界三大刃物産地として数えられおり、世界中に多くの愛用者がいます
※1「令和6年度 関市の工業」より引用
観光地の紹介
モネの池

関市板取の根道神社境内にある名もなき池(通称:モネの池)。透明度の高い湧水に咲く睡蓮が絶景。優雅に錦鯉が泳ぐ姿はまるでモネの代表作「睡蓮」のようだとSNSで話題になり、連日多くの方で賑わっています。
小瀬鵜飼(おぜうかい)

鵜飼の歴史はきわめて古く、奈良時代行われていた漁法だと考えられています。その伝統的な漁法を1000年以上守り続け、国の重要無形民俗文化財に指定されています。静寂な暗闇の中行われる幻想的な世界観をぜひお楽しみください。
関鍛冶伝承館(せきかじでんしょうかん)

古式の技法を受け継ぐ匠たちが行う日本刀鍛錬の様子を見学できる施設です。熱した鋼を打っては折り、折っては打つ様を見ることができ、その火花飛び散る光景は圧倒的です。
せきてらす

関の良いモノ、美味しいモノ、楽しい場所を知ることができる観光案内所。隣接する岐阜関刃物会館には、2000種類以上の刃物製品がずらりと並び、市価の2割引きほとで販売されています。
関に訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
【問い合わせ先】
岐阜県関市産業経済部商工課
☎0575-23-6753
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