小中学生のための読み物機関誌「青いスピン」のご紹介とWEB「青いスピン」公開のお知らせ

東京書籍株式会社

 

東京書籍株式会社(以下東京書籍)は、2022年より小学校高学年から中学生向けの読み物機関誌「青いスピン」を発行しています。2023年4月、「青いスピン」のWEBサイトを公開しました。


▼WEB「青いスピン」
https://bluespin.tokyo-shoseki.co.jp/

 

  • 読み物機関誌「青いスピン」とは?

読み物機関誌「青いスピン」は、東京書籍が年2回発行している新しい読み物機関誌です。全国の小学校、中学校へ配布しています。(一般のかたへの配布は行っていません。)

今、注目の作家、寺地はるなさんや、朝比奈あすかさんの書き下ろしの作品、声優森川智之さんのエッセー、稲垣栄洋さんの科学読み物、学校での出来事を題材にした、伊藤ハムスターさんのイラストエッセーなど、さまざまなジャンルの作品を掲載しています。
文章だけでなく、図版や写真を多く取り入れた、「目で読むSDGs図鑑」や「世界の友だちの一日」など、今の社会や世界に目を向けるきっかけになる記事も用意しています。

▼内容の例 創刊号目次(2022年9月発行)
・「コラルド・フェルナンデスと二人の娘」寺地はるな
・「机のガタガタ」中田永一
・「イチゴ」朝比奈あすか
・「本当は人間の脳も知っていること」稲垣栄洋
・「国語と声優」森川智之
・「学校あるある」伊藤ハムスター
・「目で読むSDGs図鑑 ―― 持続可能ってなに?」
・「世界の友だちの一日」
 
  • WEB「青いスピン」ができたわけ
読み物機関誌「青いスピン」は、各学校に配布しています。しかし、数が限られているため生徒全員が手に取って読むことは難しい。そこで、読みたい子供たちが、いつでも自由に読むことができるよう、WEB「青いスピン」を開設しました。
現在、創刊準備号(2022年4月)、創刊号(2022年9月)の記事を読むことができます。
大きな字で分かりやすく示し、小中学生の発達段階に合わせて、読み仮名をつけています。
読み切りの短い文章が多いので、朝の読書の時間に活用するのもおすすめです。
また、WEB「青いスピン」の開設にあたり、子供たちだけでなく一般のかたがたにも、作品を楽しんでいただきたいと考えました。子供たちと同じ作品を読み、世代を超えて語り合ってみてはいかがでしょうか。

なお、「青いスピン」は、読者とともにつくる冊子を目指しています。
現在、「青いスピン」に新たに掲載する作品を募集しています。[2023年8月31日〆切]
今を生きる子供たちに読んでほしい物語を、書いてみませんか。

第2回 作品募集のお知らせ
https://www.koubo.co.jp/system/contest/bluespin_2/


【東京書籍株式会社】
代表  : 代表取締役社長 渡辺 能理夫
所在地 : 〒114-8524 東京都北区堀船2-17-1
資本金 : 8,000万円
創業  : 1909年
事業内容: 教科書並びに教育図書の出版・販売、一般図書の出版・販売、
教材・教具、教育ソフト等の製造・販売
URL   : https://www.tokyo-shoseki.co.jp/

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会社概要

東京書籍株式会社

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URL
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
堀船2-17-1
電話番号
03-5390-7531
代表者名
渡辺能理夫
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1909年09月