22世紀の食や農業の未来に「あったらいいな」 「できたらいいな」を募集第二回『未来エッセイ2101』を開催!
~最優秀賞100万円!誰でも応募可能!~
一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬宏毅、東京都港区)は、昨年度に引き続き、22世紀の食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」と思う空想(アイデア)を募集するエッセイコンテスト『未来エッセイ2101』 (以下、本コンテスト)を開催いたします。
【未来エッセイ2101とは】
本コンテストは、みなさんが思い描く22世紀の食や農業の未来はどのようなものなのか、その未来に「あったらいいな」「できたらいいな」と思う空想(アイデア)を、合計1,200文字以内の自由な文章でご応募いただく、エッセイコンテストです。本コンテストの賞金総額は200万円(最優秀賞は100万円)。その他、当法人の活動を支える会員による協賛会員賞の提供も予定しています。
できるだけ多くのみなさんと私たちが一緒に、食や農の未来を変えるようなイノベーションの種を見つけるきっかけにしたいとの思いから、どなたでも応募できるコンテストとしました。
【第一回開催について】
当法人が2024年4月に開講した「AFJ日本農業経営大学校イノベーター養成アカデミー」(※1)の開講を記念して、2023年度に第一回を開催(応募期間2023年4月~7月)。ご応募者は10歳~88歳の個人のほか、学校単位での団体参加等、非常に幅広い方々から関心が寄せられ、合計689件のご応募を頂きました。
※1アグリビジネス領域で新たな価値の創出や課題解決に取り組みたい人材に向けた実践中心のカリキュラムを提供するアカデミー。アイデア創出から仮説検証、計画策定を最短1年で行う実践中心のカリキュラムが特長。
【本コンテスト開催の背景】
現在の食や農業は、高齢化や人手不足、気候変動など様々な課題が山積している一方で、ロボットやドローン、代替肉など未来を変える新たな技術が出てきています。
今回テーマとした2101年(22世紀)は、遠い未来。だから考える未来は一見、突拍子もない「未来の空想(アイデア)」かもしれません。しかし、そのような空想(アイデア)のなかにこそ、未来を変えるイノベーションの第一歩が隠れているのではないかと思っています。
本コンテストの開催を通じ、より多くの皆様が、私たちと一緒に食や農業の未来を考え、イノベーションの可能性を感じていただく機会になればと思っています。
【募集要項】
募集テーマ |
22世紀の食や農業の未来に「こんなものがあったらいいな」 「こんなことができたらいいな」のアイデアを1,200文字以内で 自由に記述してください。 |
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応募内容 |
合計1,200文字以内のエッセイおよびタイトルをご提出ください。 |
応募要件 |
✓ 所属・年齢不問。日本国内在住の方であればどなたでもご応募いただけます。 ✓ 応募は自作・未発表かつ日本語のものに限らせていただきます。 |
応募方法 |
当法人HPの指定フォームより応募 |
スケジュール |
応募締切 ・・・2024年7月19日(金) 17時 書類審査(当法人内で審査の後、外部審査員による最終審査を実施) ・・・2024年7月~10月 ノミネート作品発表(受賞候補作品を当法人HPにて公開予定) ・・・2024年10月21日(月) 表彰式(受賞作品発表)(都内にて開催予定) ・・・2024年11月予定 |
審査基準 |
ご応募いただいたエッセイについて、以下3つの観点から、総合的に審査します。 「革新性」 「ワクワク感」 「視点のユニークさ」 |
協賛会員 |
エア・ウォーター株式会社 エスビー食品株式会社 カゴメ株式会社 キッコーマン食品株式会社 株式会社ザファーム 日本生活協同組合連合会 一般社団法人日本フードサービス協会 農林中央金庫 雪印メグミルク株式会社 |
最終審査員 |
青山 浩子 (新潟食料農業大学 教授) 岡田 亜希子 ((株)UnlocX 取締役 / Insight Specialist) 豊永 翔平 ((株)Cultivera 代表取締役CEO) 三村 昌裕 (三村戦略パートナーズ(株)代表取締役) 合瀬 宏毅 ((一社)アグリフューチャージャパン 代表理事理事長) |
賞・賞金 |
✓ 最優秀賞 1名 副賞100万円 ✓ 優秀賞 2名 副賞 25万円 ✓ 入選 10名 副賞 5万円 ✓ 協賛会員賞 9名 副賞は後日発表 |
■一般社団法人アグリフューチャージャパン(https://www.afj.or.jp)
所在地:東京都港区港南2-10-13 農林中央金庫品川研修センター5階
理事長:合瀬 宏毅(元 日本放送協会 解説委員室 解説副委員長)
設立:2012年2月
会員数:223会員(2023年12月31日現在)
事業内容:AFJ日本農業経営大学校の運営、農業分野における調査・研究等
■AFJ日本農業経営大学校について
次世代の農業経営者を育成することを目的に、『日本農業経営大学校』の名で2013年4月に開校。
農業を取り巻く環境や教育ニーズの変化に対応していくため、新たに「農業を変革する人材の育成」、「農業界全体の経営力の底上げ」というミッションのもと、教育内容の見直しを実施。2023年度よりAFJ(Agri Future Japan)を冠した『AFJ日本農業経営大学校』と名称を変更し、新たな教育課程を提供開始。
『AFJ日本農業経営大学校 オンラインスクール』(https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/)
就農年数や経営段階によって必要となってくる学びやスキル、解決したい課題に合わせた講座を提供。オンライン中心の受講スタイルで、仕事との両立が可能である点が特徴。
『AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー』(https://www.afj.or.jp/jaiam/innovator/)
アグリビジネス領域で新たな価値の創出や課題解決に取り組みたい人材に向けた実践中心のカリキュラムを提供するアカデミー。アイデア創出から仮説検証、計画策定を最短1年で行う。
■アグリフューチャージャパン会員一覧
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