仕事がはかどるスーパーアプリ「Lark」、国土交通省認可の運送業者向け新プロダクト「Lark自動点呼」を発表
Larkが運送業者向けの新プロダクト「Lark自動点呼」をローンチしました。このサービスは、3月7日に国土交通省より認可を受けており(認定番号JG24-009)、タクシーやトラック等の運送業者の皆様に自動点呼、及び遠隔点呼としてお使いいただけます。
「Lark自動点呼」の使い方についてはこちらの動画をご覧ください。
これまでの対面点呼
これまで運送業者の点呼は対面が原則でした。点呼項目は、運転手のなりすましを避けるための対面での本人確認や、飲酒運転を防ぐためのアルコール検査、体温測定など多岐にわたります。一方で、タクシー業は朝も早く、深夜のシフトもあるため、営業所の従業員に対し、対面で点呼を行うのは簡単ではありませんでした。
デジタル活用による業務効率化で、運送業者の労働生産性向上や、タクシードライバーの働き方の改善が期待されています。
「Lark自動点呼」とは?
「Lark自動点呼」は、Larkのテクノロジーとスマホに適したインターフェイスを活用して、モニター越しに離れた場所から行う遠隔点呼や、点呼機器を使って業務後に無人で行う自動点呼が提供できます。タクシー事業者は「Lark自動点呼」を導入することで、今までの対面点呼を一気にDX化し、営業所および運転手の働き方を改善することができます。以下に「Lark自動点呼」の主な機能をご紹介します。
免許証の確認
まずは運転手の免許証を確認します。Larkに免許証をかざすと、免許証を読み取って情報を確認します。期限が切れていれば、ここでアラートが出る仕組みです。
顔認証
なりすまし防止のため、乗務員はスマホの顔認証サービスを通じて認証を行います。顔をスキャンすると「Lark自動点呼」は乗務員の基本情報を照会します。その後、乗務員の顔認証情報と運転免許の写真が同一人物かのチェックを行います。スマホで都度認証を行うので、不正が起きにくい仕組みとなっています。
アルコールチェッカー*
アルコールチェッカーは、外部のアルコール濃度計検査装置と「Lark自動点呼」をBluetoothで接続します。乗務員がアルコールチェッカーの検査装置に息を吹き込むと、結果が「Lark自動点呼」に送信されます。
*デバイス本体の不具合や、不正な使用方法による検査結果について、Larkは一切の責任を負いかねます。
体温測定
外部デバイスで測った体温の情報を「Lark自動点呼」に入力します。
点呼情報管理
「Lark自動点呼」なら日々の点呼業務をスマホ一つで行い、そのデータを一括管理することができます。そして遠隔点呼のデータは管理者側で共有可能で、日頃の点呼状況、過去のデータなども簡単に見ることができます。
「Lark自動点呼」のページはこちら
https://www.larksuite.com/lp/jp/mobility
「Lark自動点呼」に興味のあるお客様はこちらよりお問合せください。
https://www.larksuite.com/global/salessupport?lang=ja-JP&from=rollcall-PR
Larkとは
Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。
https://www.larksuite.com/ja_jp/
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