【マウリッツハイス美術館公認】フェルメールオマージュウオッチが10月21日(火)より発売開始!〈セイコー〉とライトアップショッピングクラブが共同開発。
株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:角田 克、以下朝日新聞社)のグループ会社で、総合カタログ通販の株式会社ライトアップショッピングクラブ(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:若菜 さおり、以下ライトアップ社)は、10月21日(火)から、〈セイコー〉マウリッツハイス美術館公認フェルメールオマージュウオッチの販売を開始いたします。

■〈セイコー〉とライトアップ社の共同開発で実現。
マウリッツハイス美術館公認ウオッチ。
2012年に開催された「マウリッツハイス美術館展」を主催するなど、オランダのマウリッツハイス美術館と深い関わりがある朝日新聞社。2024年5月にライトアップ社がそのグループの一員となったのを機に、フェルメールの絵画を所蔵する同美術館より「フェルメール没後350年」にふさわしいアイテムの依頼を受けました。
そこで、日本が世界に誇る腕時計メーカー〈セイコー〉と企画を開始し、「デルフトの眺望」と「真珠の耳飾りの少女」の2大傑作をオマージュした、男女兼用の腕時計が完成しました。
▼商品情報
商品番号:189-146-01-01
商品名 :〈セイコー〉マウリッツハイス美術館公認フェルメールオマージュウオッチ
価格 :54,780円(税込)
特集ページURL:https://www.lightup.jp/special-vermeer-watch.html?pr=251021
*本製品の購入は、ハーグのマウリッツハイス美術館の所蔵作品をサポートします。
■フェルメールの傑作と称賛される、2つの名画へのオマージュ
17世紀オランダのバロック期を代表する画家フェルメール(1632~1675)。生涯をデルフトで過ごした彼の原風景と言える一枚が、20世紀を代表する小説家プルーストが世界で最も美しい絵画と評した「デルフトの眺望」です。

もう一枚は、日本では「真珠の耳飾りの少女」の名で有名な傑作。1881年に作者不詳の絵としてオークションで落札され、マウリッツハイス美術館での修復の際に現れたサインからフェルメールの作品であることが判明。美術館にとっても特別な意味を持つ名画です。
後にフェルメールブルーと呼ばれるようになる、ラピスラズリを使った象徴的な青は、人々の心を惹きつけてやみません。

この時計は、名画の情景や色から着想を得、〈セイコー〉の確かな技術とデザインで、フェルメールへの敬愛の念を形にしました。
「デルフトの眺望」の7時10分を示すスヒーダム門時計塔をイメージし、ローマ数字のインデックスを配したクラシカルな文字板には「真珠の耳飾りの少女」のフェルメールブルーを内円とベルトの裏側に再現。インデックスや針は、光輝く少女の衣服の色を表現したゴールド色で、6時の位置には「耳飾り」の真珠をイメージした装飾をあしらうなど、細部にまでこだわりが吹き込まれています。
また裏面には、「真珠の耳飾りの少女」の左上に隠されていたフェルメールのサイン「Meer」と、世界で一点だけの証であるシリアルナンバーを刻印しました。

■ライトアップショッピングクラブについて
1971年、レコードの通信販売会社「CBS・ソニーファミリークラブ」としてスタート。アメリカやヨーロッパの輸入雑貨、家庭用品、衣料品を手掛けるようになり、1983年には銀座に直営店をオープン。“通信販売と実店舗”を連携するマルチチャネルのスタイルをいち早く導入し、通信販売の先駆者としてエンタテインメント性に富んだショッピングを追求し続けてきました。現在は、カタログ・DMなどの「印刷媒体」と「直営店」に「オンラインストア」を加えた3つの柱を中心にビジネスを展開しています。一時の流行に惑わされず、上質を極めたもの、長く愛されるもの、従来にない新しいもの、他とは違う独創的なものなど、物語性のある商品をお届けすることを大切にしています。2024年5月、朝日新聞グループに加わりました。
▼本件に関するお問合わせ及びウェブサイトのご案内
株式会社ライトアップショッピングクラブ
■カスタマーサービスセンター 0120-645-808(携帯電話からは0570-020-176 ※有料電話)
■ホームページhttps://www.lusc.co.jp/
■オンラインストアhttps://www.lightup.jp/
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