区民ミュージカル出演者募集オーディションが行われました!
―MUSICAL 「あらかわ宝物さがし物語」PART3―
本日(5月10日(土曜))、ゆいの森あらかわにおいて、ミュージカル「あらかわ宝物さがし物語PART3」の出演者募集オーディションが行われました。
ミュージカルのテーマは、「魅力発信 あらかワンダーランド」。参加者が作品づくりを通して荒川区のことを調べ、学び、演じることで「ふるさと荒川」の素晴らしさを再認識し、ますます荒川区が好きになる。そして、ミュージカルを観たひとも荒川区が好きになるミュージカルを目指します。
荒川区では、これまで区制80周年(2013年)と85周年(2018年)に合わせて、区民参加のミュージカルを実施しています。
この区民参加ミュージカルの第三弾として、「あらかわ宝物さがし物語PART3」の公演が2025年12月14日(日曜)、サンパール荒川(荒川区荒川1-1-1)において予定されており、この度のオーディションは、ミュージカル公演に向けて、小学生から大人まで世代を超えた区民(荒川区に在住・在勤・在学の方)を対象に出演者を募り、行われました。

【当日の様子】
オーディションには75人の応募があり、この日、ゆいの森あらかわ・ゆいの森ホールには、小学1年生から86歳までの皆さんが集まりました。
オーディション開始にあたり、荒川区地域魅力発信実行委員会の委員長の小林清三郎氏から挨拶があり、続いて、ミュージカルの脚本・演出・音楽を担当する寺本建雄氏から挨拶と内容の説明がありました。
ミュージカルへの熱い想いの中にもユーモアが散りばめられた説明に、参加者の皆さんもオーディション前の緊張がほぐれ、時折、笑顔がみられるなど、和やかな雰囲気でオーディションが始まりました。
オーディションでは、子どものグループと社会人のグループに分かれて、歌やステップ、セリフ読みが行われたほか、特技なども披露されました。
参加者の皆さんは、それぞれ個性ある歌唱力や演技力等を思う存分披露し、ミュージカルへの参加に向けた熱意が伝わってくるオーディションとなりました。
講評では、寺本氏から「今は上手くなくても、これから練習を積み重ねて、1人ではできない事もみんなで力を結集して、熱いステージを創ろう」とお話しがありました。
オーディション合格者は、公演日に向けてレッスンを積み重ね、12月14日(日曜)の舞台で、その成果を披露します。



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