2025.3月時点 災害派遣トイレネットワークの支援状況のご報告
災害派遣トイレネットワーク「みんな元気になるトイレ」

災害派遣トイレネットワークは、2025年3月現在、能登半島に六台が派遣中です。岩手県大船渡の火事もタオへん心配です。御殿場市も大雪です。3月11日からまた能登半島に向かいます。祭りのつながりがそのままコミュニティレジリエンスに繋がり大変有名になった鵜川地区(内閣府ページへ)に行ってきます。大変残念なことに比較的若い方の孤独死が発生してしまいました。継続的な支援をよろしくお願いします。
ネットワーク参加自治体と最大支援値 2024年1月に2自治体に加わっていただきました
静岡県 富士市
静岡県 西伊豆町
愛知県 刈谷市
北海道 沼田町
福岡県 篠栗町
奈良県 田原本町
大阪府 箕面市
福岡県 須恵町
山梨県 北杜市
千葉県 君津市
新潟県 見附市
山梨県 富士吉田市
高知県 高知市
埼玉県 越谷市
秋田県 大仙市
京都府 亀岡市
群馬県 大泉町
群馬県 県庁
神奈川県 鎌倉市
大阪府 泉佐野市
福島県 棚倉町
富山県 魚津市
大阪府 交野市
岐阜県 県庁
東京都 調布市
群馬県 みどり市
和歌山県 みなべ町
三重県 志摩市 NEW
東京都 品川区 NEW
①参加自治体数::29
②みんな元気になるトイレ:119室
・トレーラー型:84室(22台×4室-4室) ※4台はバリアフリー仕様(3室)のため
・トラック型:35室(7台×5室)
③対応避難者数:5,950人/日(119室×50人)
④対応トイレ回数:29,000回/日(29台×1,000回)
新規ネットワーク参加|①三重県 志摩市 ②東京都 品川区

半島防災推進 三重県志摩市
①2月20日(金)、南海トラフの準備を半島防災で推進している三重県志摩市さまと連携協定を締結発表しました。驚くほどの海の碧と森の緑、的矢の牡蠣などの珍味佳肴は、未経験の方はぜひ尋ねてみてください。

首都防災推進 東京都品川区
②3月3日(月)、首都直下地震の準備を首都防災で推進している東京都品川区さまと連携協定を締結発表しました。23区初となるネットワーク参加。SDGs実装に欠かせない「パートナーシップ」で社会課題解決を実践するという強いメッセージを発信していただいています。
●能登半島地震への支援状況 ※3月9日現在
①派遣数:輪島市5台+珠洲市1台=合計6台
②支援施設:37ヵ所 ※移設・再派遣含む
③支援数:延べ332,853人、約1,414,575回 ・1月:333,900回、2月:329,150回、3月:203,515回、4月:173,475回、5月:78,873回、6月:63,090回 ・7月:55,242回、8月:48,825回、9月:40,080回、10月:36,810回、1月:30,900回、12月:13,230回 ・1月:7,485回
※回数は使用者数からの推定値、1月~4月まで使用者数×5回、4月以降は使用者数×3回で試算
寄付 お問い合わせ
月々もしくは単発の個人寄付はこちらからお願いします
https://congrant.com/project/tasukeaijapan/10379
各種連携 基金組成参加 まとまった金額の寄付窓口はこちらからお願いします
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScD-8Gwelkos_vkk5xxvfCTkpxPBGUDSUhSvTP4EN2v-6zLYg/viewform
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