Exotec、JFEX Food LogiX［国際食品物流EXPO 冬］に出展

～3次元立体走行自動搬送ロボットを用いた「Skypodシステム」を展示　食品物流における自動化・高効率化を提案～

Exotec SAS（本社：フランス・クロワ市、CEO：ロマン・ムラン）の100%子会社である Exotec Nihon株式会社（東京都港区、取締役社長：立脇 竜、以下 Exotec）は、2025年12月3日（水）より東京ビッグサイトで開催される「JFEX Food LogiX［国際食品物流EXPO 冬］」に出展することをお知らせします。

本展示会は、食品物流におけるサプライチェーンの効率化・最適化をテーマに、国内外の最新テクノロジーやソリューションが一堂に集結する展示会です。

食品業界の物流課題に対し、最先端のロボティクス技術や自動化ソリューションを活用した革新的な取り組みが紹介されます。

会期中、Exotec®出展ブース（7-4-56）では、3次元立体走行自動搬送ロボット「Skypod®」による倉庫の自動化ソリューション「Skypodシステム」を展示します。

Skypodロボットが自走し、ラックを自ら昇降して商材を取り出す様子をご覧いただけます。

食品物流における限られた空間の有効活用や在庫管理の効率化を実現する柔軟なソリューションとして、ぜひ会場でご体験ください。

また、ブース内では製品概要や導入事例を紹介するミニプレゼンテーションを随時実施します。

■JFEX Food LogiX［国際食品物流EXPO 冬］ 出展概要

会期：2025年12月3日（水）～5日（金）10:00～17:00

会場：幕張メッセ

Exotec Nihon ブース位置：7-4-56

詳細・来場登録：https://www.jfex.jp/foodlogix/ja-jp/lp/vis/winter/pc.html

■展示内容

Exotecは、独自開発の3次元立体走行ロボット「Skypod®」と、倉庫オペレーションを最適化するソフトウェア「Deepsky®」を組み合わせた次世代型Goods-to-Personソリューションを紹介します。

「Skypodシステム」は、食品業界特有の温度管理・在庫回転率・多品種少量出荷といった課題に対応し、拡張性・効率性・作業者の安全性を兼ね備えたシステムとして注目を集めています。

■Exotecについて

Exotecは、世界の主要ブランド向けに洗練されたGoods-to-Person倉庫ロボティクスソリューションを提供しています。

最高性能のハードウェアとソフトウェアを融合させ、倉庫作業者の負荷を軽減し、業務効率化・回復力・柔軟性を高める倉庫自動化を実現します。

Carrefour、Decathlon、GAP、UNIQLOなど、世界30以上のブランドがExotecを採用し、オペレーションの改善や急速に変化するビジネスニーズへの対応を進めています。

詳しくは https://www.exotec.com/ja/をご参照ください。