『ザ・リング』のアンバサダー・堤麗斗、ニューヨーク証券取引所で鐘を鳴らしタイムズスクエアでプロ初勝利
ニューヨーク – 2025年5月3日
日本のプロボクサーであり、ボクシング雑誌『ザ・リング(リングマガジン)』誌の新アンバサダーに就任した堤麗斗が、ニューヨーク・タイムズスクエアで開催された人気格闘ゲーム「Fatal Fury: City of The Wolves」の名前を冠したボクシング大会で、プロとしての海外デビュー戦を迎え、レベール・ウィッティントンに判定勝ちを収めました。
同日朝、堤はザ・リング誌編集長のダグラス・フィッシャー氏とともに、スポーツと金融市場の国際的な融合を象徴するように、ニューヨーク証券取引所の開会ベルを鳴らしました。



堤は2024年12月に日本ライト級王者のタイトルを獲得し、2025年3月には元王者・木村吉光氏のもとで強化トレーニングキャンプを修了。さらに日本のプロボクサー最高位であるA級テストに合格し、日本史上3人目の快挙を達成しています。
1922年にボクシングとレスリング専門誌として創刊された「The Ring(ザ・リング)」は、後にボクシング専門誌へと進化。2024年11月、ゴールデンボーイ・プロモーションズからサウジアラビアの「リヤド・シーズン」およびエンターテインメント庁長官であるトゥルキ・アルシェイク氏に売却され、それは世界のスポーツ業界、エンターテインメント業界の協力を象徴する出来事となりました。
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