1on1に代わる新マネジメント習慣「3分間リーダーズトーク」が、企業導入スタート
毎日3分の“声かけ”が“育成のインフラ”をつくり、組織文化を変化させる。心理学・心理療法・コミュニケーションの専門家と、様々な組織課題に向き合うアイデンティティー・パートナーズが開発したプログラム

アイデンティティー・パートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中野広介、以下「IDP」)は、『3分間リーダーズトーク』を正式リリースしました。
本プログラムでは、臨床心理学の知見をもとに、コミュニケーションを“感覚”ではなく“構造”として捉え直し、対話の質と頻度を高める実践的アプローチを構築。上司と部下の“3分の対話”を日々の習慣として根づかせ、関係性と成果の両立を実現します。
日本企業3つのマネジメント課題
・時間の欠乏
1日の対話時間:わずか12.3分
・人材の離散
離散理由:上司関係・成長機会不足
・知識と実践の分断
研修内容活用度:わずか16.3%
職場のコミュニケーション不全の原因の1位は管理職のコミュニケーション力の低さ
職場のコミュニケーション不全の主因は、管理職が部下との信頼関係を築けていないことにあります。指示の曖昧さや傾聴不足が、現場とのズレや不満を生み出します。
部下とのコミュニケーションが円滑にできない理由1位「話す機会が少ない」
上司が部下と十分に話す機会を持てないため、信頼関係や相互理解が築かれにくくなっています。日常的な会話や対話の時間が不足し、業務連絡のみの一方通行な関係に陥りがちです。
『3分間リーダーズトーク』とは?
3分間リーダーズトーク研修は、心理学・心理療法・コミュニケーションの専門家と、様々な組織課題に向き合うアイデンティティー・パートナーズが開発したプログラムです。
上司と部下の間に、“短くて深い”対話の習慣を根づかせることで、心理的安全性を高め、個人と組織の成長を加速。「3分間の対話」というシンプルで実行可能な行動を通して、管理職に育成する姿勢と習慣を根づかせることで、“育成のインフラ”をつくり、組織文化を変化させます。
2日間の集中学習 × 毎日3分間の実践 =上司力・部下力の最大化

心理的安全性の確保や離職防止につながる対話
近年、多くの企業が「心理的安全性」や「従業員エンゲージメント」を重視するようになりましたが、その実現には対話が不可欠です。
3分間リーダーズトークを導入いただくことで、下記のような効果が得られます。
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関係性の改善
日常的な対話やフィードバックの機会が増えることで、互いの考えや期待が共有され、信頼関係が構築されます。誤解やすれ違いが減り、上司と部下の関係性が自然と改善されていきます。
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心理的安全性の向上
コミュニケーションが活性化されることで、部下は自分の意見や悩みを安心して発言できるようになります。上司との対話が日常化することで、否定される不安が軽減され、心理的安全性が高まります。
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人材の成長
コミュニケーションが活性化されることで、部下は上司からの適切なフィードバックや助言を得やすくなります。その結果、学びの機会が増え、自己理解や課題認識が深まり、成長へとつながります。
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人材の定着
コミュニケーションが活性化されることで、部下は仕事の意義を理解し、自身の役割に納得感を持てるようになります。これにより組織への帰属意識が高まり、離職防止・定着率の向上につながります。
お問い合わせ
サービスの詳細や導入に関するご相談は、公式HPのお問い合わせページより承っております。
こちらからお気軽にご連絡ください。
以上
【アイデンティティー・パートナーズ株式会社 概要】
商号:アイデンティティー・パートナーズ株式会社(IDENTITY PARTNERS CO., LTD,)
所在地:東京都渋谷区神宮前一丁目20番13号ディアテックビル2F
設立:2023年3月
代表者:中野 広介
事業内容:人材育成事業(組織開発、人材開発支援サービス)・ビジネススクール運営事業
URL:https://www.idp-inc.co.jp/
【本プレスリリースのお問い合わせ先】
経営企画部(田中)
pr@idp-inc.co.jp
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