「2026年表彰と助成・向井記念科学講演会」を開催
2026年5月25日、公益財団法人東京応化科学技術振興財団は、神奈川県川崎市のKSPホールにて「2026年表彰と助成・向井記念科学講演会」を開催し、来賓および関係者約120名が出席しました。
式典では、本年度の向井賞として、山梨大学グローバルニュートラルエネルギー研究機構長 西原寛氏および東京科学大学総合研究院化学生命科学研究所教授 吉沢道人氏の2名に対し、賞状、賞牌ならびに副賞を授与しました。引き続き、両氏による研究業績に関する記念講演を実施しました。


また、研究費助成の採択者に対する助成金の贈呈および研究成果発表も併せて行いました。
向井賞は、科学技術の振興に顕著な貢献を果たした優れた研究業績に対して授与されるものであり、当財団の研究助成を受けた後に卓越した成果を挙げた研究者が、例年受賞者に名を連ねています。

当財団は、1987年、東京応化工業株式会社創始者である故 向井繁正氏の米寿を機に、当時同社社長であった故 伊藤毅雄氏の賛同のもと設立され、科学技術分野における研究開発および研究交流の促進を目的として助成活動を行っています。
これまでの助成金累計額は13億8,810万円に達しています。なお、来年には財団設立40周年を迎えることから、助成規模のさらなる拡充を予定しています。
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