ホテル〈seven x seven 由布院〉が2027年春、開業に向け着工
霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河本幸士郎)の連結子会社 fav hospitality group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:緒方秀和)のホテルブランド〈seven x seven 由布院〉が2027年春の開業に向け着工いたしました。

福岡県糸島、沖縄県石垣島に続く3施設目は大分県由布院。由布岳の雄大な自然とともに、金鱗湖や湯の坪街道など観光名所が点在する日本屈指の温泉地で癒しのひと時をお届けします。
サウナをはじめとした充実のスパ施設に加え、全客室に天然温泉、露天風呂*¹を完備。客室は50㎡以上の広々とした設計で、開放感と上質な滞在を実現。
地域最大規模のリゾート施設として、非日常的なラグジュアリー体験を提供いたします。
*¹客室により半露天風呂となる場合がございます。
◼︎seven x seven 由布院 概要
名称 :seven▲x▲seven▲由布院(セブン▲バイ▲セブン▲ユフイン)
※▲=半角スペース
※seven x seven の「x」は「掛ける」ではなく、アルファベット小文字「x(エックス)」
所在地 :大分県由布市湯布院町川上字平原298番1 外10筆
着工日 :2025年6月2日
竣工日 :2026年11月末日
開業日 :2027年3月1日
土地面積:13,567.00㎡(4,104.01坪)
建蔽率 :60%
容積率 :200%
建物概要:RC造2~3階建て3棟 39室
延床面積:8,089.45㎡(2,447.05坪)
設計 :(株)安井建築設計事務所
建築 :梅林建設(株)
デザイン:(株)DESIGN STUDIO CROW

◼︎fav hospitality group株式会社
「fav hospitality group」 ( FHG ) は、トレンド、テクノロジー、金融、デザインをシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指すホスピタリティ・イノベーション・カンパニーです。グループステイ向けホテル「fav」をはじめ、上位ブランドである「FAV LUX」、新しいラグジュアリーを定義するハイエンドホテル「seven x seven」など全国で15施設を運営しており、2027年末までには、さらに27施設の開業を予定しています。異業種とのコラボレーションによる新たなホテルコンテンツの開発や、DXやAIを活用したホテルエクスペリエンスの向上にも積極的に取り組んでいます。

■fav / FAV LUX
「fav」(ファブ)は、「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供することを目的としたホテルです。「stay together, play together / みんないれば、もっと楽しい。」をタグラインとし、高級ラインの「FAV LUX」(ファブ ラックス)を立ち上げました。長崎と飛騨高山に続き鹿児島天文館にもオープンし、グループ向けホテルとしての進化を続けています。
■seven x seven
「seven x seven」(セブン バイ セブン)は、グループ向けホテル「fav」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生しました。福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに全国に展開予定。これまで地方都市を中心にローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「fav」に対し、 「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に位置し、「where luxury goes to play / ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重します。
■edit x seven
「edit x seven」(エディット バイ セブン)は、「seven x seven」の世界観を新たなかたちで表現したホテルです。洗練と快適性を追求するスピリットを受け継ぎながら、「edit」の視点でその本質を丁寧に編集。自由さや自発性、そして“自分らしい人生を楽しむこと”にフォーカスし、より軽やかに、より自在に旅を愉しむためにデザインされています。自分らしく過ごすことを大切にした、自由で心地よい滞在を叶えるホテルです。
■BASE LAYER HOTEL
「BASE LAYER HOTEL」(ベース レイヤー ホテル)では、ベースレイヤー(=アウトドア用の基礎的機能ウェア)という言葉が示すように「快適な滞在」と「楽しい街あそび」を実現するために必要な基本的機能をすべて備えます。「街を遊ぶ、ビジネスホテルの新しいカタチ」を提案する、カルチャー感度の高いビジネスパーソンのためのビジネスホテルです。
今後のホテル開業予定
全国に15施設を展開。2027年末にはさらに27施設の開業を予定しています。
*2025年6月時点
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