カニ食べ放題付き「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin弓ヶ浜」
優勝チーム10万円旅行券を贈呈 応募締切9/12(金)まで
9月27日(土)に開催される「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin 弓ヶ浜」を主催する一般社団法人EDA(は、全国から学生(全国の大学生、短大生、 専門学校生、そして専門職大学生の所属生を対象)の参加を9月12日(金)まで募集しています。
鳥取県境港市(とっとりけんさかいみなとし)と米子市(よなごし)の市境の弓ヶ浜半島(ゆみがはまはんとう)で実施されるこのイベントでは、優勝チームには、10万円の旅行券を進呈します。また、上位チームには、豪華な賞品を準備しています。

そのほか、参加学生は、海浜清掃の前に、昼食は、「ベニズワイガニ」食べ放題を満喫していただき、境港玄孫プロジェクト協力のもと、中高生が考えた観光プログラムを体験できます。
昨年、鳥取県境港市で開催した「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバル in 境港」をリニューアルし、ゴミ拾いの範囲を米子市まで拡大して、「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin弓ヶ浜」と名称を変更しました。本年は、地元の中高生とチームを組んで、ゴミ拾いを通じて、交流することで、地域課題や魅力を再発見して、環境保全、地域創生を狙っていきます。
■ イベント概要
名称:全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバル in 弓ヶ浜
開催日:令和7年9月27日(土)※荒天時はオンライン形式で実施予定
場所:境港公共マリーナから美保湾駐車場周辺
(境港市新屋町から米子市大篠津町付近砂浜)
主催:一般社団法人EDA
参加費:無料
協賛:弓ヶ浜水産株式会社ほか
協力:境港玄孫プロジェクト /東京境港会/NPO法人まちのかぜ
・ 後援:境港市/鳥取県/米子市/毎日新聞社/BSS山陰放送 /TSKさんいん中央テレビ/日本海テレビ/日本海新聞社など(申請中:中国四国地方環境事務所ほか)
・ 募集定員:大学生 定員120名 /中高生 40名
■大学、短大生、専門学校生、専門職大学生参加応募フォーム:
※中高生の参加、市民ボランティアの応募フォームもHPから申込が可能です。
■【当日スケジュール予定】
10:30 境港公共マリーナにて 集合
10:45 ·開会式
11:00~15:00 観光体験プログラム
※昼食(「味処 かにじまん」)
15:00~16:30 「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin 境港」
16:30~17:00 閉会式·表彰式
■御食事処「かにじまん」

水木しげる記念館前にある網元の直営のカニ料理専門店。厳選された新鮮なカニ料理や海鮮丼などが楽しめます。
住所:鳥取県境港市本町33
電話:0859-42-1520
Instagram: kanijiman
「玄孫(やしゃご)」という言葉が示す通り、100年後の未来を生きる子どもたちが誇りを持って暮らせるまちを目指して、市民が主体となって推進する地域づくりの取り組みを実践している団体です。プロジェクトでは、子どもたちが家庭や学校以外で安心して過ごせる「空き家」を活用した、「第三の学び場」での提供や、小中高生による地域活動を行うクラブの運営を通じて、実践的な学びの場を創出する活動をしています。
■人口最少県 鳥取県について
鳥取県の推計人口は、525,255人(令和7年8月1日時点)。日本で最も人口が少ない県で、その規模は、東京都江東区の人口と同じです。県内には大学が少なく、高校卒業後の約7割が県外の大学などへ進学し、そのまま県外で就職する傾向があり、人口口減少加速の要因だと言われています。本イベントを通じて、普段大学生がいない地域に大学生が訪れて中高生や市民と交わることで、「関係人口」の創出を期待しています。
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