Bounce、JR博多駅で手荷物預かりサービスのトライアルを開始
JR九州商事と連携し、中央改札前に新たな手荷物預かり拠点を設置

世界32,000カ所以上で展開するグローバル手荷物預かりネットワーク「Bounce(バウンス)」を運営するBounce Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表者 :Cody Candee)は、JR九州商事株式会社との連携によりJR博多駅在来線中央改札前に手荷物預かりサービスBounceのトライアル拠点を設置することを発表いたします。
このトライアル導入は、九州を訪れる旅行者や出張者の利便性向上を目的としており、2025年10月1日よりサービス提供を開始する予定です。
導入の背景と目的
JR博多駅は九州の玄関口として国内外から多くの旅行者が訪れる交通アクセスの中心地です。Bounceでは、こうした利用者の「もっと身軽に移動したい」「荷物を気にせず観光を楽しみたい」というニーズに応えるため、駅構内での荷物預かりの選択肢を増やすべく、トライアル設置を実施します。
特に、複数日にわたる九州周遊旅行を予定している旅行者や、ホテルのチェックイン・アウト前後の時間帯で荷物の一時保管を希望される方にとって、今回の設置は大きな利便性をもたらします。
また、BounceとJRの駅を拠点とした連携は初の試みとなり、公共交通とデジタルサービスの連携による観光体験の質向上に向けた新たなステップとして注目されています。
Cody Candee(Bounce創業者/代表社員)コメント
「このたび、博多という国際性の高い交通の要所においてJR九州商事との連携を通じ、Bounceのトライアルを実施できることを大変嬉しく思います。日本全国での展開を進める中で、九州地域での新たな一歩を踏み出せることに大きな期待を寄せています。これにより、国内外の旅行者がより快適でストレスのない観光体験を手に入れられることを願っています。」
サービス概要
提供開始日:2025年10月1日
設置場所:JR博多駅在来線中央改札前(駅構内)
営業時間:10:30~18:30(予定)
利用方法:Bounce公式日本語サイト またはアプリにて、事前予約・決済
特徴:
・複数日利用に対応
・1予約につき最大100万円の補償付き
・24時間365日対応のカスタマーサポート
Bounceの利用方法

Bounceについて
「Bounce(バウンス)」は、旅行中や外出先で荷物を一時的に預けたい方と、空きスペースを有効活用したい店舗・施設をつなぐ、世界最大級※の手荷物預かりプラットフォームです。2019年にアメリカ・サンフランシスコで創業し、現在では北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアを中心に、世界4,000以上の都市・32,000ヶ所超で展開。日本国内では、東京・大阪・京都をはじめ、全国650都市・5,000拠点以上でサービスを提供しています。
公式サイト:https://ja.bounce.com/
※「世界最大級」の表現は、当社が2025年7月時点で実施した独自調査に基づきます。
【調査対象】国内外の主要な手荷物預かり事業者
【比較項目】拠点数・展開都市数・展開国数
【調査方法】各社の公開情報に基づいた自社調査(2025年7月実施)
【会社概要】
会社名:Bounce Japan 合同会社
所在地:〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア WeWork 39階
設立:2019年
公式サイト:https://ja.bounce.com/
お問い合わせ:press-jp@bounce.com
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