横田由美子に対する石神井警察署による刑事告訴受理のお知らせ
少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区)は、当社代表の山中 裕が横田由美子(自称ジャーナリスト、以下「被疑者横田」)による脅迫・恐喝未遂に該当する行為を受けたとして告訴状を提出し石神井警察署(令和7年1-1455号)に受理された旨、下記の通りお知らせいたします。
1.事件の概要
2024年5月24日、被疑者横田が自身の主催する「横田由美子チャンネル」(ニコニコ動画配信)において、当社代表に対し、債務を支払わなければ今後もライブ配信で名誉毀損的言動を続ける旨の発言を行いました。この発言は、単なる債権回収の範囲を逸脱し、社会通念上許容されない威迫的手段に当たるものであり、刑法上の脅迫罪(刑法222条1項)、恐喝未遂罪(刑法249条1項・250条)に該当します。
さらに被疑者横田はこれまで、YouTube「ゆみりんちゃんねる」やX(旧Twitter)などを通じ、当社代表の私生活に関する情報を暴露し、名誉を毀損する発言を繰り返してきました。
被疑者横田は、これまでに警視庁より当社代表に対するストーカー行為で警告を受けている人物です。
また当社代表が、被疑者横田が執筆した月刊誌「THEMIS(テーミス)」の記事について、株式会社テーミス(代表取締役社長:伊藤壽男代、本社:東京都千代田区、以下「テーミス」)を提訴した事件(東京地裁 平成29年(ワ)第24944号損害賠償等請求事件)では、テーミス側の当社代表に対しての名誉棄損が認められ損害賠償を支払う判決がすでに確定しております。
その他にも被疑者横田は、民主党政権時代の福山哲郎外務副大臣(当時)について書いた記事においても名誉毀損の判決が下される等、たびたび他者を誹謗中傷する過去が見られます。
2.当社の見解
今回の一連の発言は、債務の履行を口実としながら、実際には当社代表の名誉や人格を不当におとしめるものであり、正当な権利行使の範囲を逸脱した違法行為です。
長期に渡る名誉毀損的発信が、刑事的な恐喝未遂行為にまで発展したことは看過できず、刑事責任を明確に問うべきと判断し、今回の告訴に至りました。
3.今後の対応
当社代表山中 裕は、引き続き警察や司法当局と全面的に連携し、徹底的に事実解明を進めてまいります。
また、同様の行為が再発しないよう、必要な法的措置を引き続き講じてまいります。
4.会社概要
●少数株ドットコム株式会社 ( https://www.shosukabu.com/ )
所在地|東京都練馬区
代表者|山中 裕
事業内容|委任状争奪などの会社支配権の争いに関するコンサルティング、会社法の紛争の予防や対応に関するアドバイザリー業務、創業家や資産家に対するフィナンシャルアドバイザリー業務、企業統治体制の構築に関するコンサルティング、ベンチャー投資など
当社は引き続き、「上場株式のような取引市場が存在せず、非上場株式を手放したくても手放せない状況に置かれている株主に最適なソリューションを提供する」および「自社での株式買取を積極的に行い、社会的責任のある株主として非上場企業におけるガバナンス強化や信頼の向上に寄与する」というミッションのもと、非上場株式流通という分野において少数株主と企業にとって、より流動性が高く公正で開かれた選択肢の提供にコミットしてまいります。
◆少数株ドットコム株式会社は、金融庁の「責任ある機関投資家のための原則」(日本版スチュワードシップ・コード)に準拠し、この原則に沿って投資先企業をモニタリングし、投資先企業と対話を行っています。
https://www.shosukabu.com/stewardship-code/
以上
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