有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人の学習目的、1位は「自己成長・教養のため」!株式会社アイキューブが「社会人のデジタル学習・オンライン学習に関する調査」を実施!

株式会社アイキューブ(本社:長野県茅野市、代表取締役社長:盛 秀晃)が運営する「イングリッシュベル英会話」は、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人(20代~50代の男女)を対象に「社会人のデジタル学習・オンライン学習に関する調査」を実施しました。この調査から、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人がその学習に取り組む目的や学習時間、学習効率向上のために行っていることなどが明らかになりました。
<背景>
デジタル教材やオンライン学習の進化により、社会人の学習環境は大きく変化しています。 しかし、この変化の中で、社会人が実際にどのようにデジタル学習・オンライン学習を取り入れ、その効果を実感しているのか、その実態はまだ十分に明らかになっていません。 そこで、「イングリッシュベル英会話」は、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人を対象に、その活用実態を明らかにする調査を実施しました。
<調査サマリー>
・有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人が、その学習に取り組む主な目的は「自己成長・教養のため」や「資格取得・認定のため」
・現在、主に学習している分野は「語学」や「情報技術(IT)」
・有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人のうち半数以上の人は、1週間あたりの平均学習時間が「3時間以下」
・デジタル学習・オンライン学習の方法トップ3、1位「動画コンテンツでの独学」、2位「スマートフォンアプリでの独学」、3位「テキスト媒体での独学」
・有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人の75%以上が現在、その学習に対して少なからず満足している
・デジタル学習・オンライン学習の効果を上げるために工夫していることとして最も多いのは、「自分に合った教材を選ぶこと」
<調査概要>
調査期間:2025年9月17日~9月22日
調査方法:インターネット調査
調査対象:有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人(20代~50代の男女)
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ
有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人が、その学習に取り組む主な目的は「自己成長・教養のため」や「資格取得・認定のため」
まず、「有料のデジタル学習・オンライン学習に取り組む主な目的」を尋ねる設問への回答では、1位が「自己成長・教養」で29.7%、2位が「資格取得・認定」で28.2%、3位が「キャリアアップ・スキルアップ」で22.1%という結果になりました。この結果から、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人が、その学習に取り組む主な目的は「自己成長・教養のため」や「資格取得・認定のため」であることが明らかになりました。

現在、主に学習している分野は「語学」や「情報技術(IT)」
次に、「現在、主に学習している分野」を尋ねる設問への回答では、1位が「語学」で30.3%、2位が「情報技術(IT)」で25.1%、3位が「ビジネス・マネジメント」で19.4%という結果になりました。この結果から、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人が現在、主に学習している分野は「語学」や「情報技術(IT)」であることがわかりました。

有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人のうち半数以上の人は、1週間あたりの平均学習時間が「3時間以下」
続いて、「1週間あたりの平均学習時間」を尋ねる設問への回答では、1位が「1~3時間」で28.5%、2位が「1時間未満」で22.4%、3位が「4~6時間」で20.9%という結果になりました。本調査結果からみると、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人のうち半数以上の人は、1週間あたりの平均学習時間が「3時間以下」であることが判明しました。

デジタル学習・オンライン学習の方法トップ3、1位「動画コンテンツでの独学」、2位「スマートフォンアプリでの独学」、3位「テキスト媒体での独学」
また、「どのような形式のデジタル学習・オンライン学習を行っているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「動画コンテンツでの独学」で43.3%、2位が「スマートフォンアプリでの独学」で36.7%、3位が「テキスト媒体での独学」で33.0%という結果になりました。この結果から、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人の学習方法で最も多いのは、「動画コンテンツでの独学」であることが明らかになりました。

有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人の75%以上が現在、その学習に対して少なからず満足している
次に、「現在の有料デジタル学習・オンライン学習に対する総合的な満足度」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや満足」で60.3%、2位が「非常に満足」で17.9%、3位が「やや不満」で16.4%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率75%を超える形となり、この結果から、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人の75%以上が現在、その学習に対して少なからず満足していることがわかりました。

デジタル学習・オンライン学習の効果を上げるために工夫していることとして最も多いのは、「自分に合った教材を選ぶこと」
調査の最後、「デジタル学習・オンライン学習で効果を上げるために工夫していること」を尋ねる設問への回答では、1位が「自分に合った教材を選ぶ」で27.0%、2位が「集中できる環境を作る」で21.8%、3位が「明確な目標を設定する」で19.7%という結果になりました。この結果から、デジタル学習・オンライン学習を行っている社会人が、その学習効果を上げるために工夫していることとして最も多いのは、「自分に合った教材を選ぶこと」であることが明らかになりました。

まとめ
今回の調査により、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人が、その学習に取り組む主な目的は「自己成長・教養のため」や「資格取得・認定のため」であり、現在、主に学習している分野は「語学」や「情報技術(IT)」であることが明らかになりました。また、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人のうち半数以上の人は、1週間あたりの平均学習時間が「3時間以下」であり、デジタル学習・オンライン学習の方法トップ3、1位「動画コンテンツでの独学」、2位「スマートフォンアプリでの独学」、3位「テキスト媒体での独学」であることがわかりました。尚、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人の75%以上が現在、その学習に対して少なからず満足しており、デジタル学習・オンライン学習の効果を上げるために工夫していることとして最も多いのは、「自分に合った教材を選ぶこと」であることが判明しました。
本調査結果から、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人の学習している分野として最も多いのは「語学」であることがわかりました。また、有料のデジタル学習・オンライン学習を行っている社会人のうち半数以上の人は、1週間あたりの平均学習時間が「3時間以下」であることも明らかになりました。株式会社アイキューブが提供する「イングリッシュベル英会話」は、学習者のモチベーション維持を支援する独自のARCSモデルを採用し、1回のレッスンが25分と忙しい中でも計画的に学習を続けられるオンライン英会話サービスです。1週間先まで予約可能なシステムや、短期間で英語脳を鍛えるDMEメソッドにより、効率的な学習を実現します。
調査実施会社

株式会社アイキューブ
所在地:長野県茅野市塚原一丁目3番21号
代表者:代表取締役社長 盛 秀晃
事業内容:学習塾の運営、学習塾管理システムの開発および販売、家庭学習教材の販売、オンライン英会話レッスンサービス 等

イングリッシュベル
株式会社アイキューブが正規代理店として運営する「イングリッシュベル英会話」は、学習意欲を高める教育理論『ARCSモデル』に基づいてレッスン・教材が設計されており、学習者は、学習内容への興味や楽しさ、そして成果を実感しながら、モチベーションを維持して学習に取り組むことができます。無料体験レッスンの提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。詳細は以下をご覧ください。
イングリッシュベル英会話:https://english-bell.com/official/
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