【三機工業株式会社】「SANKI ~Harmony Calendar~アートアワード2026」
ファイナリスト決定
三機工業株式会社(社長:石田 博一)は、若手アーティスト育成支援を目的とした「SANKI ~Harmony Calendar~アートアワード2026」において、1次審査を実施し、7名のファイナリストを決定しました。
■本アワードについて
創立100周年を記念して2025年に新設した本アワードは、当社の経営理念「エンジニアリングをつうじて快適環境を創造し広く社会の発展に貢献する」に基づき、「自然との調和・循環」をテーマとしたアート作品を募集するものです。ファイナリストにカレンダー用の作品を制作していただき、グランプリ受賞作品を2026年版Harmony Calendarに採用する予定です。
■1次審査結果
今回が第1回目となる本アワードでは、当社が指名したアート・デザイン分野の有識者7名から推薦された若手アーティスト44名を対象に、6月27日に以下の審査員および当社による1次審査を実施し、ファイナリスト7名を決定しました。
■審査員
・千足 伸行氏(美術評論家、広島県立美術館 館長、成城大学名誉教授)
・川口 起美雄氏(画家、元 武蔵野美術大学教授、絵画工房SCUOLA complex主宰)
・福島 治氏(グラフィックデザイナー、東京工芸大学名誉教授、日本デザイナー学院顧問)
■今後のスケジュール
9月18日に最終審査を実施し、後日最終結果を発表する予定です。
当社は、本アワードを通じて若手アーティストの創作活動を支援し、日本の芸術文化の発展に貢献してまいります。

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