株式会社ティーカップ・コミュニケーション Second Lifeにおける事業の本格的な展開を開始
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株式会社ティーカップ・コミュニケーション
Second Lifeにおける事業の本格的な展開を開始
~コミュニティ構築ノウハウを投入した
バーチャル・アイランド「Japan Resort」から~
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株式会社ティーカップ・コミュニケーション
Second Lifeにおける事業の本格的な展開を開始
~コミュニティ構築ノウハウを投入した
バーチャル・アイランド「Japan Resort」から~
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を運営する株式会社ティーカップ・コミュニケーション(本社:東京都渋谷区
代表取締役社長:石川智之 URL: http://www.teacup.com/ 以下、
ティーカップ・コミュニケーション)は、ブログや掲示板に続く“次世代コミュ
ニティ”として3Dオンライン仮想世界Second Lifeに着目し、ティーカップ・コ
ミュニケーションが手掛けるバーチャル・アイランド「Japan Resort」(ジャ
パンリゾート)を足がかりにSecond Lifeにおける事業の本格展開を開始いた
します。
◆ ◆ ◆
ティーカップ・コミュニケーションは、米リンデンラボ社が運営する3Dオン
ライン仮想世界Second Lifeを次世代コミュニティの姿としてのウェブ上の
チャットや掲示板、ブログに続くコミュニケーションや自己表現の場となると
考えております。
そこで、ティーカップ・コミュニケーションは、掲示板サービスやブログサー
ビスの運営で培ったコミュニティ構築ノウハウを投入した、バーチャル・アイラ
ンド「Japan Resort」をSecond Life上に構築し、“リゾート・アイランド”と
いうコンセプトのもと2007年4月より企画・運営しております。
現在「Japan Resort」は、そのノウハウにより、トラフィック数1位(*1)の人
気スポットにまで成長しています。 *1:Second Life内、PLACE検索”Japan”
及び”Resort”の検索結果による。2007年5月末現在。
【今後の展開について】
①「Japan Resort」の集客力を活かし、Second Life内での表現活動に必要な
「土地」(3次元サーバー)の区画販売*を予定しています。「Japan Resort」
のみならず、本格的に周辺の島を含めた一帯を、同一のコンセプトにて展開
し、日本人向けにアイランドの区画販売*を行う予定です(販売価格・販売時
期未定)。
②オブジェクトの自動設置に便利なミドルウェアの提供。
③Second Life内での集客業務や、中小企業の参入におけるコンサルテーション
といった多方面での事業展開。
④イベント系の会社とのタイアップ企画の実施も検討。
*「区画販売」とは土地所有権の委譲と月々の土地使用料の発生を意味します。
「土地所有権」は米リンデンラボ社の3次元サーバーの一部使用権に相当し、
「土地使用料」はサーバーやプログラムのメンテナンス、その他設備費など
に相当します。
●「Japan Resort」について
「Japan Resort」では、日本らしく海に囲まれた島の上にバー・DJブース・
プール・ダンスフロア・サーフ場などを設け、日本人や日本好きのメンバーが
集って、コミュニケーションを図ったり、リラックスしたりできる、
“リゾート”空間を提供しています。
日本人をメインターゲットとして展開していますが、国別のアクセス制限は
設けておらず、ボーダレスコミュニティとして運営しています。男女比は
約4:6で、“リゾート”であることから女性が多く集まっています。現時点
での日本人は、約半数がクリエイター系ユーザーですが、今後は一般ユーザー
の来訪に備え、初心者向けの優しいガイドラインを設置し、多くのユーザーが
楽しくコミュニケーションを図れる場を目指してまいります。
※「Japan Resort」のイメージ図につきましては、以下のURLをご参照ください。
URL:http://pr.gmo.jp/article/20070621_3108.html
●ティーカップ・コミュニケーションにおけるSecond Lifeの位置づけ
Second Lifeとは、世界総加入者数が580万人を超える**、米リンデンラボ社
が運営する3Dオンライン仮想空間です。高精度な3次元アバターの活用などに
よって、ユーザー同士が視覚的にも多くの体験を共有することができ、より
リアルなコミュニケーションを図ることができます。次世代のコミュニケーショ
ンツールとして現在、注目されています。
ティーカップ・コミュニケーションではSecond Lifeを、バーチャル3次元
空間を表現手段とした、未来型コミュニティだと捉えています。掲示板やブログ
と同様に、様々なコミュニケーションや自己表現、情報発信の次世代インフラ
として位置づけ、ティーカップ・コミュニケーションのコミュニティ構築ノウ
ハウを活用し、日本人向けの便利なサービスの展開を目指しています。
** 2007年4月末時点 みずほコーポレート銀行調べ(みずほコーポレート 産業
調査部「セカンドライフにみる仮想世界・仮想経済の可能性―Web2.0に続く
インターネットの新たな進化―」2007年5月24日)
●「teacup.会員」との関係
今後、Second Life内にて展開していく「Japan Resort」ブランドのサービス
は、ティーカップ・コミュニケーションが運営するレンタルブログサービス
「teacup.ブログ“AutoPage”」やレンタル掲示板「teacup.掲示板」などの既存
のサービスとならぶ新たなツールとして、まずは「teacup.会員」へ向けて提供
いたします。既存のサービスとの連携を図りながら「teacup.会員」約240万人
のお客様へ、様々なコミュニケーションの手段や、クリエイティブ活動の場を
ご提供いたします。
■関連ページ
◎teacup. URL:http://www.teacup.com/
◎Japan Resort
SecondLife内URL:http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/87/130/22/
■株式会社ティーカップ・コミュニケーションについて
レンタル掲示板、レンタルチャット、レンタルブログ、ショップレンタルなど
個人ユーザー向けのインターネットツールの提供とポータルサイト「teacup.」
の運営をしております。現在、約240万人のteacup.会員と、月間約780万人のユ
ニークユーザー*(2007年5月ネットレイディングス調べ)にご利用いただき、
1日あたり約1,880万ページビュー*(2006年5月弊社調べ)を誇る日本最大級の総
合インターネットコミュニティです。
*ユニークユーザー:一定の期間内に、Webサイトに訪れた人数のことで、
重複のないユーザー数
*ページビュー:Webページがどれくらいアクセスされているかを示す
単位のひとつ。
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【サービスに関するお問合せ先】
◆株式会社ティーカップ・コミュニケーション
広報担当 大川
Tel:03-5728-7040 Email:press@teacup.com
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【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOインターネット株式会社
社長室・グループ広報チーム 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
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【株式会社ティーカップ・コミュニケーション 会社概要】
会社名 株式会社ティーカップ・コミュニケーション
所在地 東京都渋谷区桜丘町8-9メイセイビル
代表取締役社長 石川 智之
事業内容 ■インターネット上でのコミュニケーションサービスの企画運営
■インターネットでの広告業務
■インターネットを利用する情報システム及び
通信ネットワークの企画、設計・開発、運用に関する
受託 など
資本金 7,100万円
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【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
■インターネット金融事業(ネット金融事業)
資本金 71億4,829万円
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以上
■ GMO INTERNET GROUP ■ www.gmo.jp/
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