[製品リニューアル] セキュリティスイッチの10ギガインターフェースの充実
広域帯を必要とするサーバ環境に対応可能なアップリンクポートを拡張
株式会社パイオリンク(本社:韓国 以下パイオリンク)は、広域帯を必要とするサーバや、ワークグループ環境におけるフルギガビット環境の充実を目指し、TiFRONT(ティーフロント)セキュリティスイッチのアップリンクポートを拡張いたしました。 これにより、スタック機能の充実が図れ、よりシンプルで安全なワイヤスピードのネットワーク環境をご提供いたします。
TiFRONTセキュリティスイッチとは、L2スイッチベースのサイバー攻撃に対する内部対策ソリューションです。
安全なネットワーク構築を図る上で欠かすことの出来ない多層防御を実現するため、端末やサーバに近いL2スイッチの位置で効果を発揮。 付属のソフトでネットワーク内を可視化でき、疑わしい動きを検知して、単独あるいは
外部の検知ソリューションと連携して疑わしい端末をネットワークから遮断します。
業務アプリの互換性の問題からWindowsXPを使わざるを得ないケースや、既存ネットワーク環境でセキュリティ対策を強化したいケースなどでも、「L2スイッチの交換だけ」という手軽さで威力を発揮しています。
アップリンクポートを2ポートから4ポートへ拡張したことで、TiFRONT複数台(最大8台)を仮想的に一元管理が
可能な独自のスタック機能を使えるメリットがあります。
また、PoE・PoE+規格対応製品もあり、電源冗長化もオプションでご提供しております。
サイバー攻撃に対する多層防御に威力を発揮するTiRONTセキュリティスイッチ。
新たな機能拡張を実装し、リニューアル製品を2015年2月2日より販売開始いたします。
-TiFRONTセキュリティスイッチ リニューアル概要―
モデル名
●TiFRONT-G2424 / TiFRONT-G2424P 【 旧G 24及びG 24P (D) 】
Giga Uplinkポート:2 → 4
最大ポート数:24 → 28
最大スイッチ容量:68Gbps → 152Gbps
10/100/1000Base-T ポート数:20 → 24
電源冗長化(オプション)
標準価格:40万円~(TiFRONT-G2424)
●TiFRONT-GX2424 / TiFRONT-GX2424P 【 旧GX 24N及びGX 24PN (D) 】
10G Uplinkポート:2 → 4
最大ポート数:26 → 28
最大スイッチ容量:152Gbps
10/100/1000Base-TX ポート数:20 → 24
電源冗長化(オプション)
標準価格66万円~(TiFRONT-GX2424)
*Pは、PoE及びPoE+規格対応モデル、(D)は、電源冗長化をオプションで提供するモデルです。
その他ラインナップ及び、製品スペック表 http://www.piolink.co.jp/sec1/sec_0301.html をご参照下さい。
ーPIOLINKについてー
PIOLINKは、クラウドデータセンターの最適化ソリューションを開発する専門企業です。
データセンターの輻輳するトラフィック、クラウド、ビッグデータの急激な変化及びダイナミックなネットワークのインフラに対してサービスの可用性、性能、セキュリティ、マネジメントを最適化してまいります。増加するモバイル機器とスマートワーク環境において企業のサーバ集中化、仮想化環境での顧客データ及び企業の機密データを当社製品を通じて保護することに努め、お客様の満足度と信頼度を高めて参ります。
社名:株式会社パイオリンク
本社所在地:韓国 ソウル市
代表者:Young C. Cho(チョ・ヨンチョル)
設立:2000年7月26日
資本金:2億4,000万円
事業内容:クラウドデータセンター最適化、アプリケーションデリバリネットワーク、アクセスネットワークセキュリティ、WEBセキュリティ技術の開発及びサービスの提供
URL: http://www.piolink.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像