子どもたちや様々な国の留学生によるTohoku Trip開催
東日本大震災から3年、今の東北を感じよう
公文教育研究会(代表取締役社長 角田秋生〔つのだ あきお〕)は、2014年3月26日(水)~30日(日)に東日本大震災の被災地を訪問する、Tohoku Tripを実施します。Tripには、KUMONが主宰するEnglish Immersion Camp(通称EIC)に参加した子どもたち、及びEICのキャンプリーダー(海外からに日本に来ている留学生)が、「被災地の現状を知り、現地の方とふれあうことで、自分たちにできることを考え行動していけること」を目的に参加します。
公文教育研究会(代表取締役社長 角田秋生〔つのだ あきお〕)は、2014年3月26日(水)~30日(日)に東日本大震災の被災地を訪問する、Tohoku Tripを実施します。この取り組みは、「KUMONが主宰するEnglish Immersion Camp(通称EIC)に参加した子どもたちが被災地の現状を知り、現地の方とふれあうことで、自分たちにできることを考え行動していけること」を目的に一昨年からスタートしました。
子どもたちは「テレビなどでは伝わらない、今の東北をこの目でしっかり見てみたい」などという想いを胸にこのTripに参加します。また、このTripにはEICのキャンプリーダー(海外からに日本に来ている留学生)も参加します。子どもたちは英語でのコミュニケーションにより、現地の方々とキャンプリーダーたちをつなぐ役割も担います。
※ EICについては本リリース末尾を参照
<3rd Tohoku Trip実施概要>
【開催日程】 2014年3月26日(水)~3月30日(日)
【場 所】 宮城県名取市、南三陸町、岩手県大船渡市など
※宿泊地 26日 モンタナリゾート岩沼(岩沼市)
27日 さんさん館(南三陸町)
28・29日 休暇村陸中宮古(宮古市)
【主催】日本公文教育研究会 広報部 グローバルネットワークチーム
【参加者】 過去のEIC参加者とその友人(小3~大3)の合計16名、キャンプリーダー9名、スタッフ、
千葉杲弘氏(元ユネスコ・オペレーション事業調整局長)
【実施目的】 現地体験を通し、自分たちにできることを考え行動する。現地での学びを英語で伝える。
【当日スケジュール】 ※「振り返り」時の使用言語は英語です。
3/26 PM 集合 名取市閖上地区の見学 / オリエンテーション
3/27 AM 名取市閖上地区 地元の方との交流(手芸教室「閖上あみーず」)
PM 南三陸町 被災地自習支援「TERACO」での子どもたちとの交流 / 振り返り
3/28 AM 大船渡市 居場所ハウスで地域の方や子どもたちとの交流
PM 大船渡市末崎地区・公民館「ふるさとセンター」にて地元の人々との交流 / 振り返り
3/29 AM 宮古市田老地区見学・三陸鉄道乗車
PM 宮古市でボランティア / 振り返り
3/30 AM 観光
PM 振り返り・解散
※ 詳細については下記連絡先までお問い合わせください。
◆子どもたちのTohoku Trip参加への意気込み
・最近、テレビなどで東日本大震災のことについての内容が減ってきていると僕は感じています。(略)けれども、この震災を風化させてはいけません。失ったものばかりで得たものは何もないというようにしてはいけません。未来へ伝えていかなければなりません。でも、そのためにはみんなが、今被災地がどうなっているのかを知ることが重要です。(略)そこで得た情報を世界中の人々に発信していかなければなりません。僕はこれを、東北トリップで率先して行います。(中2男子)
・言語にとらわれずいろいろな国の人と地震のことを考えてみたいです。(小5女子)
・あんなに怖い思いしたのに、正直、ぼくもだんだん大震災のことを忘れていっているような気がします。だから、今の東北の現状をみんなに話しすることが、ぼくができる一番のことだと思います。(小4男子)
・東北のことを知り、自分たちの地域の防災に役立てたいです。(小5女子)
・毎年参加させていただいているので少しずつがれきが片づいていることや、新しい建物が建てられていることは知ることが出来ました。しかし、仮設住宅が多かったり、人が少なかったりとまだまだ以前のような活気を取り戻すには時間がかかりそうだと思います。自分にも出来ることをしたいと思い、参加を希望しました。(中3女子)
・Tripでは毎年、忘れないと伝えるということを学びます。私も去年のTripで学んだことを、学校で全校生徒に伝えることができました。(略)今年もまた、Tripで学んだことを全校生徒に伝えたいと考えています。
震災からもうすぐ3年が経ちますが、東北はどう変わったのか、1年前との変化も自分の目で確かめたいです。そして、東北の方々に私たちの笑顔を届けたいです!(中2女子)
Tohoku Tripレポート http://www.immersioncamp.com/wiki/index.php?Tohoku_Trip_Report_J
2nd Tohoku Tripレポート http://www.immersioncamp.com/wiki/index.php?2nd_Tohoku_Trip_Report_J
◆English Immersion Camp(EIC)について
【公式ホームページ】 http://www.immersioncamp.com/?lang=jp
KUMONのEnglish Immersion Campは2001年にスタートし、毎年夏に開催されています。2013年の夏には300人を超える子どもたちが参加しました。Immersion(イマージョン)とは「どっぷり浸る」という意味です。子どもたちは世界各国から集まった学生キャンプリーダーやスタッフたちと、英語での共同生活に挑戦します。「英語でコミュニケーションする力を持ち、様々な国の人たちとの相互理解を通じ、手を携えて地球社会に貢献できる人材に育ってほしい」との願いをこめて開催しています。
10年以上経過した今、EICのネットワークは60カ国を超え、中身を進化させ続けています。EICの目的でもある、「地球全体への視野の広がりや積極的に行動する姿勢を育む」ためのさらなる活動として、2011年にはインドネシアスタディーツアー、2012年、2013年にはTohoku Tripを実施しています。
【リリースに関するお問い合わせ】
日本公文教育研究会 広報部 グループ広報チーム
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18京急第一ビル 13F
TEL 03-6836-0030 / FAX 03-6836-0282
【English Immersion Camp・Tohoku Tripに関するお問い合わせ】
日本公文教育研究会 広報部 グローバルネットワークチーム
english.camp@kumon.co.jp
子どもたちは「テレビなどでは伝わらない、今の東北をこの目でしっかり見てみたい」などという想いを胸にこのTripに参加します。また、このTripにはEICのキャンプリーダー(海外からに日本に来ている留学生)も参加します。子どもたちは英語でのコミュニケーションにより、現地の方々とキャンプリーダーたちをつなぐ役割も担います。
※ EICについては本リリース末尾を参照
<3rd Tohoku Trip実施概要>
【開催日程】 2014年3月26日(水)~3月30日(日)
【場 所】 宮城県名取市、南三陸町、岩手県大船渡市など
※宿泊地 26日 モンタナリゾート岩沼(岩沼市)
27日 さんさん館(南三陸町)
28・29日 休暇村陸中宮古(宮古市)
【主催】日本公文教育研究会 広報部 グローバルネットワークチーム
【参加者】 過去のEIC参加者とその友人(小3~大3)の合計16名、キャンプリーダー9名、スタッフ、
千葉杲弘氏(元ユネスコ・オペレーション事業調整局長)
【実施目的】 現地体験を通し、自分たちにできることを考え行動する。現地での学びを英語で伝える。
【当日スケジュール】 ※「振り返り」時の使用言語は英語です。
3/26 PM 集合 名取市閖上地区の見学 / オリエンテーション
3/27 AM 名取市閖上地区 地元の方との交流(手芸教室「閖上あみーず」)
PM 南三陸町 被災地自習支援「TERACO」での子どもたちとの交流 / 振り返り
3/28 AM 大船渡市 居場所ハウスで地域の方や子どもたちとの交流
PM 大船渡市末崎地区・公民館「ふるさとセンター」にて地元の人々との交流 / 振り返り
3/29 AM 宮古市田老地区見学・三陸鉄道乗車
PM 宮古市でボランティア / 振り返り
3/30 AM 観光
PM 振り返り・解散
※ 詳細については下記連絡先までお問い合わせください。
◆子どもたちのTohoku Trip参加への意気込み
・最近、テレビなどで東日本大震災のことについての内容が減ってきていると僕は感じています。(略)けれども、この震災を風化させてはいけません。失ったものばかりで得たものは何もないというようにしてはいけません。未来へ伝えていかなければなりません。でも、そのためにはみんなが、今被災地がどうなっているのかを知ることが重要です。(略)そこで得た情報を世界中の人々に発信していかなければなりません。僕はこれを、東北トリップで率先して行います。(中2男子)
・言語にとらわれずいろいろな国の人と地震のことを考えてみたいです。(小5女子)
・あんなに怖い思いしたのに、正直、ぼくもだんだん大震災のことを忘れていっているような気がします。だから、今の東北の現状をみんなに話しすることが、ぼくができる一番のことだと思います。(小4男子)
・東北のことを知り、自分たちの地域の防災に役立てたいです。(小5女子)
・毎年参加させていただいているので少しずつがれきが片づいていることや、新しい建物が建てられていることは知ることが出来ました。しかし、仮設住宅が多かったり、人が少なかったりとまだまだ以前のような活気を取り戻すには時間がかかりそうだと思います。自分にも出来ることをしたいと思い、参加を希望しました。(中3女子)
・Tripでは毎年、忘れないと伝えるということを学びます。私も去年のTripで学んだことを、学校で全校生徒に伝えることができました。(略)今年もまた、Tripで学んだことを全校生徒に伝えたいと考えています。
震災からもうすぐ3年が経ちますが、東北はどう変わったのか、1年前との変化も自分の目で確かめたいです。そして、東北の方々に私たちの笑顔を届けたいです!(中2女子)
Tohoku Tripレポート http://www.immersioncamp.com/wiki/index.php?Tohoku_Trip_Report_J
2nd Tohoku Tripレポート http://www.immersioncamp.com/wiki/index.php?2nd_Tohoku_Trip_Report_J
◆English Immersion Camp(EIC)について
【公式ホームページ】 http://www.immersioncamp.com/?lang=jp
KUMONのEnglish Immersion Campは2001年にスタートし、毎年夏に開催されています。2013年の夏には300人を超える子どもたちが参加しました。Immersion(イマージョン)とは「どっぷり浸る」という意味です。子どもたちは世界各国から集まった学生キャンプリーダーやスタッフたちと、英語での共同生活に挑戦します。「英語でコミュニケーションする力を持ち、様々な国の人たちとの相互理解を通じ、手を携えて地球社会に貢献できる人材に育ってほしい」との願いをこめて開催しています。
10年以上経過した今、EICのネットワークは60カ国を超え、中身を進化させ続けています。EICの目的でもある、「地球全体への視野の広がりや積極的に行動する姿勢を育む」ためのさらなる活動として、2011年にはインドネシアスタディーツアー、2012年、2013年にはTohoku Tripを実施しています。
【リリースに関するお問い合わせ】
日本公文教育研究会 広報部 グループ広報チーム
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18京急第一ビル 13F
TEL 03-6836-0030 / FAX 03-6836-0282
【English Immersion Camp・Tohoku Tripに関するお問い合わせ】
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english.camp@kumon.co.jp
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